●名前:中島敏子(NAKAJIMA TOSHIKO)/ニックネーム:ナカジ
●黒帯ナンバー:00001/『わもん 聞けば叶う』聞き書きを担当。
●略歴:
「わもん」と出会ったことが遠因となって千葉県市川市から長野県小布施町へ転
居、書籍の編集や聞き書きを中心に活動中。
●わもんとの出会い:
『わもん 聞けば叶う』の聞き書き・構成担当者として「わもん」と向き合うよ
うになったのが2010年秋です。やぶちゃんの「わもん」を初めて目の当たりにし
たのは2007年、「わもん」という言葉が初めて公的に披露された、小布施でのプ
チ・ファシリテーションでした。何が起こっているのかわかりませんでしたが、
「この人の、思いを引き出す力、場を動かす力はすごい!」とビックリしたこと
を覚えています。
●わもんで変わったこと・気付いたこと・学んだこと:
日々のささやかなできごとから、いろいろな気づきをクリアに得ることができる
回路が自分の中に開いたことは、「わもん」の大きな恩恵です。
●私とわもん(わもんを活かしたい機会や、自らの課題等):
わもん聞き書きライターとして、昨日より今日、今日より明日と、精進していき
たいと思います。
●フェイスブック:https://www.facebook.com/toshiko.nakajima.14
●著書
『小布施町新生病院物語』
●共著
『世界一のパン チェルシーバンズ物語』
●聞き書き
『わもん 聞けば叶う』
『幸福への原点回帰』
『マードレの田園レシピ』
『壁を超えろ』
『いのち輝くホスピタリティ 医療は究極のサービス業』
『世界夢ケーキ宣言! 幸せは家族だんらん』
『食と農のブランド力とまちづくり 玉村豊男小布施講演録』
『野原の奥、科学の先 遠藤守信のクリエイティブ・スピリッツ』
『うつくしむくらし 窪島誠一郎ひとりがたり』
●編集及び聞き書き
『いい会社をつくりましょう』
『考えてみる』
『映像本 いい会社をつくりましょう』
『笑顔は無限力 仙人は今日も笑っています』
【2013/02/28 わもん黒帯必須…直樹先生の声楽レッスンin大阪】
《直樹先生の声楽レッスンの感想…わもん黒帯初段:ナカジ》
初めての声楽レッスン、 すごーーーく愉しかったです!
2月28日午後、小布施チームみんなでおせわになりました。
お一人お一人、ほんのわずかに発声しただけで 直樹先生が日頃の生活ぶりや性
格、癖まで 的確に言い当てていらしたのが、まず凄かったです。
「音」にはそれほどまでに 多様な情報が重層的に含まれているのか……と驚愕。
(おっくんナカジの声を聞かれた直樹先生から 「ふーん……この夫婦は普段こう
いう感じなんだね……」 とコメントをいただいたものの、 「こういう感じ」の中
身を聞きそびれて気になっています。。。)
どなたも一様に、わずか1時間のレッスンによって 「自分の声」を見つけだ
し、 (これは「わもん」で言うところの 「理想像」に近いものではないでしょ
うか)
最後には、「気持ちよかった!」との言葉を口にされ、 表情も晴ればれと輝い
ていらしたのが強烈な印象です。
「音楽」「声」「音」そして「人」に寄せる 直樹先生の突き抜けた愛や情熱に
包まれた 幸福な時間を味わいつつ……
「わもん」において、声(音)には、 まだまだたくさんの可能性が潜んでいる
のだろうな と感じました。
私自身は、声にまつわるハッキリした課題がありました。 そこを重点的にご指
導いただき、 克服にむけた「はじめの一歩」をお示しいただきました。 日々の
現場で「そこ」に意識を向けていこうと思います。
レッスンを終えての感想……
「直樹先生の声楽レッスンは『わもん』そのものだなー」
「直樹先生は声楽界における天然ワモニストなのでは」
最後に、
終始付き添ってくださったやぶちゃんから、 ベストタイミングにて、ベストポ
イントへのコメント、 音をどこへ向けて、どんな強さ&速度で飛ばすべきかを
示すアクション をいただいて、さらにレッスンが深いものとなりました。
ありがとうございました。 ほんとうに、またぜひ受けたいです。
ナカジ