思いやり/小布施交流ブックラブ投稿者: 中島敏子【2012/03/14 】

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文屋ブログからの転載です 。豊ちゃん、ナカジありがとう(^^)v

【2012/03/14 小布施町役場行政コンサル『交流ブック・ラブ』in長野】

まだまだ続いております3月14日。第一ラウンド「オブ中バレー部ミーティング」、第二ラウンド「ファシ勉」に続きまして、第三ラウンドは「交流ブックラブ」です。

あらためて、やぶちゃんこと薮原秀樹さんのオブ中講演会「

100分」をご報告して、全員で感想を話し合いました。

町役場の林さんの息子さんは男子バレー部所属の2年生です。林さんがご自宅へ持ち帰られた「

100分」のビデオを食い入るようにご覧になった息子さんが、お父さんをクルリと振り返って一言、「お父さん、2年生は?」。

「100分」は1年生を対象に開かれましたが、林さんのお話を聞いて、2、3年生の子どもさんのいる方々から「今度はぜひ2年生向けに」「次は3年生にも」とリクエストが。伝説の「

100分」は、延長戦へと突入するのでしょうか。それほどにやぶちゃんの「

100分」は、大人から子どもまで、多くの小布施人の心をつかんだのですね。

さて今回の「わもん」読書会のテーマは「先出しジャンケン」。一人ひとりの感想から、「山手線わもん」式にお話が深まっていきます。

参加者のお一人Aさんが、上司とのコミュニケーションに悩み、「自分にできることをしたい。でも、どうしたらいいか

……」とおっしゃった瞬間

……やぶちゃんの「わもん」スイッチがカチリと音をたてて入りました。

やぶちゃん「答えは自分の中にあるんです。答えに気づくまで話さないと! 『異性』『内面』という言葉が何度も出てきましたね。そして音が強い。ここに何かありますね」

Aさん「上司には笑顔で接するようにしています。それ以上は、うーん

……」

やぶちゃん「もう一息。誰かが答えを言ってくれると思っている間は見つかりません。自分で思っていたのとまったく同じ答えでも、誰かが言ってくれたのではストンと落ちないんです」

Aさん「そうですね……さらに笑顔で接するように

……」

やぶちゃん「もうちょっと。上司にどうなってもらいたいですか?」

Aさん「上からわーっと言われることが多いんです。ただ、若い社員の人たちも、きちんと話を聞かず、返事をちゃんとしないこともあって

……」

やぶちゃん「Aさんご自身は、意識的に返事をしていましたか」

Aさん「上司の話がよくわからないときは『はい』と言えません。後で聞き直そうと思って」

やぶちゃん「僕には上司の気持ちが痛いほどわかってきましたよ。Aさんが明日からもっと笑顔になることと、もう一つは? Aさんが子どものころに親御さんから教わった大切なことは?」

Aさん「『思いやり』です」

やぶちゃん「それや。もう上司のニコニコ顔が見えてきましたよ」

Aさん「……あ! これですね!!」

やぶちゃん「それです! たった一人でいいんです。一人だけでもそうしてくれたら!」

目の前で展開していくやぶちゃんの超高速わもん

……そして自分の心に向き合い、潜りに潜って、ついに答えを見つけ、浮上されたAさん! なんとドラマチックな展開。

やぶちゃんによりますと、「答えに気づいた人がいるかな? と思って全員の顔を見渡したら、全員の顔に『私にはムリ!』と書いてあったから、Aさんに自力で答えにたどり着いてもらうしかなかった」そうです(笑)。

おかげさまで、純度100%のやぶちゃんの「本気わもん」に立ち会うことができ、Aさんの一生懸命さにみんなも本気で聞き入り、本気空間の濃度がグングン高まって、みんなの中に、コミュニケーションの原点のような「思いやり」という言葉が、くっきりと刻まれたのでした。

オブ中バレー部、ファシ勉、そしてブックラブ

……このうえなく充実した3ラウンド・5時間は、たちまち過ぎていきました。

3つのステージを振り返り……例によってモヤモヤとした気持ちをお土産に(このモヤモヤの中身が目下の課題、すなわち今後の成長点です)

……帰路につきました。修行は続きます。

ブックラブの席上、黒帯候補にノミネートされ、年内取得を目標に設定された北風さん。そして小布施のみなさん。ともどもに、よろしくおねがいいたします。

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