Fw:『幸せの法則』〜許すということ〜高橋茉希(たかはし まき)

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『幸せの法則』〜許すということ〜 ◆相手の立場に立つ
◆未来を信じる
◆今を生きる
◆感謝する
◆手離す 私の体験から、過去のネガティブな体験を許すためには上記5つを組み合わせた法則を実践する必要がありました。 文字だけみると、普段から意識して行動している方も多いかな
これを出来ないから苦しんでいるという方も多いですよね 私も、そうでしたが体験したことが過酷であるほどこの法則を意識して行動へ移していくことは、それを上回る苦しみかもしれませんが、必ず乗り越えられます。 どのように、乗り越えたかを書く前にどのような体験だったのかを書いていきます 『父親の暴力と中学2年からのいじめ』 物心をついたときには、すでに私にとって父親は恐怖の存在でした。
帰宅した父の車の音は、避難の合図でしたね。直ぐに部屋へ駆け込んでいました。
逃げられないんですけどね(^-^; 私が小さいときは、直接の暴力ではなく、言葉や周囲との接し方で恐怖を感じていました。 父は、自分の思い通りにいかないことがあると、相手や場所など一切関係なく
怒鳴り散らしてましたね。
いま振り返ると父親の感情のほとんどは
怒りと、悲しみに溢れていました。
(今でも怒鳴り声・・・大きな声は苦手です) 私が成長するにつれて、徐々に身体的暴力が増えてきましたね…。 物が飛んでくるのは日常茶飯事。
棒などで叩かれたり、気に入らないことがあると、私や姉弟が大切にしてる持ち物を持ちだしてきて目の前でメチャメチャに壊すなんてことも…。
弟の大切なオモチャを粉々にされたときの
ことを思い出すと、弟の泣き顔がよみがえって何十年経っても涙が溢れていましたね。 この家庭環境にプラスして
中学2年から卒業まで「いじめ」を体験しました。 それまでは、普通に友達もいて活発な子供でした。かなりのオテンバでしたから恐らく、誰かが私の気付かないところで嫌な思いをしていて私が撒いた種がそこへ来て
突然咲いてしまったのかな。
そんな風にも思えます。 長くなったので
続きはまた…。

高橋茉希(たかはし まき)

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