ナカジの「バガボンドとわもん」〜序章6話〜新春リバイバル連載決定!!

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2013/ 1/ 2 15:55

井上雄彦さんの傑作

「バガボンド」

ある日、ナカジから

バガボンドとわもんは似ているところがありますね 。

と言われました 。

すかさず直感で…

ナカジ、似ているところを文章にして連載してよ!

とお願いしました。

昨年(2012)新春に…

ナカジの『バガボンドとわもん』〜序章6話〜

を連載しました。

リバイバルで、序章6話を紹介させて頂きます!

ナカジに次なる連載を期待して…

◆バガボンドとは…Wikipedia

『バガボンド』は、井上雄彦による青年漫画作品。原作は、吉川英治の小説『宮本武蔵』。1998年から『モーニング』で連載が開始された。単行本は2012年11月現在34巻まで刊行されており、発行部数は、国内6,000万部以上、国外2,200万部以上の計8,200万部以上を記録している。2000年、第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第24回講談社漫画賞一般部門受賞。2002年、第6回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。

剣豪・宮本武蔵を主人公とし、戦国末期から江戸時代の転換期、剣の時代の終わりがけを舞台にその青春期を描く。巨大な歴史の転換点で、出世の夢が破れた武蔵が剣士として自己を確立しようともがく様、また巌流島で武蔵と決闘したことで有名な佐々木小次郎を筆頭とする、武蔵と関わる複数の武芸者が描かれている。

吉川の小説が原作だが、武蔵の実姉が描かれていなかったり、佐々木小次郎がろう者であったりと、キャラクターや物語には井上独自のアレンジが大きく加えられている。題名の「バガボンド(vagabond)」とは英語で“放浪者”、“漂泊者”という意味である。「バカボンド」は誤表記。

当初井上は当時の服装である着物の描写が思うようにいかず、体の線が出にくいため、特に戦闘時に不自然さが現れてしまう事について悩んでいた。考えた末に、井上は登場人物が裸の状態を下描きの段階で一度書き、その上で着衣を描き込むといった手間のかかる手法によって、この問題を解決した]。

さらに、ペンでの描写に限界を感じたことをきっかけに、場面全体の雰囲気を変えるため、また鐘巻自斎の汚らしさ等を表現するために、いわゆる「小次郎編」開始時から作品途中にして完全に筆のみによって描画するようになった

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