Fw:わもんな言葉74−管理三兄弟《わもん黒帯四段: サノトモ》

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「印象管理」「音の管理」「思念管理」。

やぶちゃんは、この3つを「管理三兄弟」と呼んでいます。

「だんご三兄弟」を文字っています。

となると、「どれが長男で、どれが次男で、どれが三男だろう?」と疑問に思う人が大半だと思いますが、やぶちゃんはその疑問に答えたことはありません(誰も質問していない可能性はあります)。

私の予想は、「印象管理」が長男、「音の管理」が次男、「思念管理」が三男です。

理由は、「管理三兄弟」の紹介の際、「印象管理」「音の管理」「思念管理」の順番で紹介されている、ということです。

(参考:http://yabuchan.jp/yablog/2014/02/28/081215/)

三兄弟の紹介のときは、長男・次男・三男の順で紹介することがほとんどなので、順番に当てはめると「印象管理」が長男、「音の管理」が次男、「思念管理」が三男となります。

しかし、これだけでは理由としては弱いので、他の理由を挙げてみましょう。

「印象管理」とは、他の人からどのように見られるか、その印象を管理することです。

髪型や服装、身につける物、使っている道具、表情や身振り手振り、言動や行動など、主に見た目で印象は決まります。

声の調子や言葉遣い、これらも印象に影響します。

「音の管理」は、他の人にどのように聞こえるか、自分の発する音を管理すること。

自分の伝えたいことと音が合っているか、言葉と音が合っているか、出す音を意識し管理しようという提案です。

最後、「思念管理」は、自分がどのように思っているか、自分の思念を管理すること。

思念は音として、印象として、相手に伝わります。

思念が音となり、それが印象となって伝わるのであれば、「思念→音→印象」という順番が考えられますので、「思念」が長男、「音」が次男、「印象」が三男と考えることができますが、ここでは「思念」「音」「印象」ではなく、「思念管理」「音の管理」「印象管理」を考えています。

管理の側面から考えると、「印象管理」→「音の管理」→「思念管理」となるのではないでしょうか。

形あるもの、見えるもの、形式的なものの方が管理するのがたやすくなります。

管理が生まれる順番で考えると、「印象管理」が長男、「音の管理」が次男、「思念管理」が三男です。

そして、やぶちゃんは「音の管理」を中心に挙げます。

「だんご三兄弟」でも「自分が一番、次男♪次男♪」と歌っています♪

《サノトモ》

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