『LAST HOPE 見聞録』(139)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 96 】

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2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(139) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 96】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

「タケコプターで上昇するしかない!」

実はタケコプターは次元を上昇させるイメージをするのにすごくいい喩えなのである。

「地上50階ぐらいまで行きましょう!」

50階ぐらい高いところまでいくと、どんなにネガティブな波形でも追いついてこないので当たらない。

安全地帯なのだ。

では次元を上昇させるために、薮原は何をしたかというと、歌を熱唱して、音で強引に意識の状態を上げたのである。

その時にその社長さんは「チームで話し合う」という答えをその場では出した。

がしかし、実際にはどうなったかというと、

翌日そのライブに参加していた別の人がその社長さんに道でバッタリ会うと、

「えっ?あーあれ?和解しました」

と言われたそうだ。

あんなに怒っていたバイヤーさんが何事もなかったかのように別人になっていたようなのだ!

そして当の本人の社長さんでさえも、何事もなかったかのような様子なのだ。

つまり次元が完全に変わったのである。

普通であれば、セミナーやライブに来て、現場の現象が、それも次元が明らかに変わるって信じられないかもしれない。

だが、エナジーを幸循環させて、エナジー計をある一定のゾーンまで上げると、すべての物事が佳き方向に動くのではないか。

つまり我々がもし、しっかりエナジーを管理することができたら、大難が中難どころか、中難が小難どころか、小難が無難どころか、ハッピーゾーンの方にいけると、薮原は体験的に知っているのである。

つづく

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