『LAST HOPE 見聞録』(141)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 98 】

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2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(141) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 98】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

なぜ薮原は、困難な時に喜ぶクセをつけているのか?

それはまるで困難な状況の方が楽しいとまで見えるぐらいに喜ぶ。

それは、困難に打ちひしがれていると、そのまま山や壁に衝突してしまい、誰かのせいにして責めてしまったりして、いいことは一つもないことを経験的に知っているからである。

それを薮原は選挙応援で学んだ。

困難な時に壁にぶち当たらずに、どうしたらクリアできるのかを探していて、わかった答えは、

まず発する声の音階を変えること。

面白くないことをゲーム化して楽しむマインドになること。

そして上げた音をずっとキープし続けること。

エナジーを送り続けること。

エナジーを送り続けている人はずっとその位置でキープできるからである。

エナジーを送り続けるとは、つまり

人を励まし続ける。

人を褒め続ける。

人を認め続ける。

人に感謝し続ける。

それらを続けていると、結果的に、自分が一番エナジーを高くキープできるという法則を、薮原は選挙応援で編み出したのである。

次はいよいよ多次元へと話しは移っていく。

やはり次元と音は大きく関係しているようなのだ。

お楽しみに♪

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