[2013/07/03-06|東京] 東京国際ブックフェア Posted on 2013年6月18日 by サイト管理者 ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] 文屋は、昨年に続いて今年も「東京国際ブックフェア」に出展します。 東京国際ブックフェアは、国内外の出版社が一堂に集まってブースを出展し、書籍を展示販売したり、商談や版権取引をしたりする場です。本の見本市としては日本最大規模で、今年は4日の期間中に7万5千人の来訪が見込まれています。 みなさま、真夏の東京ビッグサイトにご来場ください! 文屋のスタッフと仲間たちが、みなさまのお越しをお待ち申しております!! 文屋ブースのテーマは「こと養い」です。 文屋は、信州小布施に拠点を置いています。井戸の中のカエルが大海に出るように、年に一度、このフェアにブースを出すことで、大勢の人たちとの出会いと語り合いをすることが、目的です。 もちろん、新刊本をはじめ書籍を展示し、販売します。しかし、本をお求めいただくのは一つの結果です。わたしたちが、文屋ブースでだいじにしたいのは、「もの売り」の以前に、出会いと語り合いです。そこから生まれる新たなご縁や発想などの「ものごと」です。このことを総じて「こと養い」と呼んで、文屋ブースの主題にしております。 小布施の風景写真を壁一面に掲げた、昨年の文屋ブース 被災地・奇跡の一本松の陸前高田市に生まれた、 株式会社紬(TSUMUGI) が友情出展! 2年前の東日本大震災による大津波で、甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市。復興に向けて力強く歩むこのまちに、この春、誕生した会社があります。 株式会社紬(つむぎ)。 地元の名産・気仙杉の切り株や形の悪い部分を有効活用して、白木の部材を作り、それをブロックのように積んだりつなげたりすることで、壁や床、棚や机などの家具、そして家全体を作り上げます。 地元の林業者、製材業者、建設会社と協働で、一次産業と二次産業に、新しい感性と発想をとけ合わせて生まれる製品。それを全国に知っていただき、お求めいただくことを通して、地域に暮らし、働く人たちに生き甲斐と誇りを持っていただくこと。そして、全国の人たちが願う、被災地復興への継続的な関わりの機会を提供する会社です。 ・人々のつながりを生み出し、心豊かな日常をつくること。 ・国土の7割を森林が占める日本の森を豊かにすること。 ・東北にて新たな仕事をつくることで、人の居場所と生き甲斐を生み出すこと。 そんな高い志を持つ、若き社長、桑原憂貴さんに出会ったのは、昨年のことです。今春、その志を実現する会社として、桑原さんは株式会社紬を設立しました。 文屋ブースでは、気仙杉材を使った部材を組んで、床と壁の全面を装飾していただきます。さらに、椅子や机、陳列棚なども、気仙杉をはじめ東北産の木材を使って、しつらえていただきます。 気仙杉に包まれた文屋ブースでは、桑原さんがKUMIKI PROJECTのご説明をしてくださいます。 株式会社紬のホームページをご覧ください。 http://kumiki.in/ 「KUMIKI BRICKS」は、間伐材から生まれた白木のパーツ。 文屋のご著者によるトーク&サイン会、ワークショップも 期間中、文屋ブースでは、ご著者によるトーク&サイン会や、桑原さんをはじめ気仙杉プロジェクトのみなさんによる組み立てのワークショップが開かれます。 登場するご著者は、次のみなさんです。著者のみなさんと出会い、直接お話をするいい機会です。時間割をご参考に、文屋ブースにお集まりください。 ・薮原 秀樹さん 『聞けば叶う -わもん入門』 ・花井 裕一郎さん 『はなぼん -わくわく演出マネジメント』 ・阿川 龍翔さん 『ありがとう大臣+ポストの神様』(仮題、秋の新刊) ・桑原 憂貴さん KUMIKI PROJECTのワークショップ 薮原 秀樹さん 花井 裕一郎さん 阿川 龍翔さん 桑原 憂貴さん トーク&サイン会時間割 【7月3日(水)】 10:30-10:50 桑原 憂貴さん 13:30-13:50 桑原 憂貴さん 【7月4日(木)】 10:30-10:50 桑原 憂貴さん 11:00-11::30 薮原 秀樹さん 13:30-14:00 薮原 秀樹さん 14:30-14:50 桑原 憂貴さん 15:30-16:00 薮原 秀樹さん 【7月5日(金)】 10:30-11:00 花井 裕一郎さん 11:10-11:30 桑原 憂貴さん 11:30-12:00 阿川 龍翔さん 12:30-13:00 花井 裕一郎さん 13:30-14:00 阿川 龍翔さん 14:10-14:30 桑原 憂貴さん 14:30-15:00 花井 裕一郎さん 15:30-16:00 阿川 龍翔さん 【7月6日(土)】 10:30-10:50 桑原 憂貴さん 11:00-11:30 花井 裕一郎さん 13:30-14:00 花井 裕一郎さん 14:10-14:30 桑原 憂貴さん 15:30-16:00 花井 裕一郎さん ※講師の都合などの理由で、予告なく変更する場合がございます。そのときは、お許ください。 近刊2点の特典付き予約をブースで受付! かんてんぱぱ塚越寛会長の『自然にならう -たくましく、やさしく』(仮題)。 かんてんぱぱ・伊那食品工業株式会社の代表取締役会長・塚越寛さん。 塚越さんのご著書『新訂いい会社をつくりましょう』は、おかげさまで、ビジネス書としては異例のロン グセラーにお育ていただいています。ただいま文屋では、塚越さんの最新作の編集が真っ最中です。 書名は、『自然にならう -たくましく、やさしく』(仮題)。 塚越さんは、独自の感性と技量で撮りつづける作品に定評のある、写真家でもあります。ふるさと伊那谷 の田園や山の風景を収めたカレンダーを、毎年発行していらっしゃいます。本社と工場のある、「かんて んぱぱガーデン」に咲く山野草から、海外への旅先でシャッターを押した作品まで、テーマは多様です。 数万点のカットから選び抜いた数十の作品に、経営や仕事の勘所を短くまとめた文章を組み合わせた、い わば「ビジネス写真集」です。 この書物を、今秋発売いたします。 ブースで予約して前払いをしてくださる方には、特典として、オリジナル絵はがきをプレゼントし、仕上 がり次第、真っ先に、送料サービスにてお送りいたします。 塚越寛さん 塚越さんの作品。秋の朝、「かんてんぱぱガーデン」。 社員による清掃風景 あったかハートプロデューサー阿川龍翔さんの『ありがとう大臣とポストの神様』。 オリジナル絵はがきをプレゼント!! 「営業しない仕事術」で話題の阿川龍翔さん初のご著書を今秋発売いたします。 阿川さんのプロフィールをご紹介します。 「阿川龍翔(あがわ・りゅうしょう)さん。ハートウォーマー代表、経営コンサルタント。 大学を卒業後、トヨタのエンジンマウントの設計の仕事に就いたが、「コンピューターと向き合うよりも 、人と向き合いたい」という想いから、営業の仕事へ変わることを決め、自分の好きだったイタリア車の 販売の仕事を始める。1,500万円以上のラグジュアリー車。畑違いの仕事の中で、もがきながら、その日々 で見つけたのは、人とのご縁が自分を育ててくれること。ハガキでその気持ち「ありがとう」を伝え始め る。誰でもできるハガキを書き続け、月に700枚、通算15万枚以上のハガキを書くうちに、「商品以外のも のを売る」極意をつかむ。トップセールスマンの実績を続け、部下を育てる中で、自分の使命に気づく。 2012年、サラリーマンに終止符を打ち、「あったかハートプロデューサー」として、活躍している。本書 は、その使命を果たす一環として、出版する。」 「あなたから買いたい」と言われる仕事の秘密とは? この書物を、今秋発売いたします。 ブースで予約して前払いをしてくださる方には、特典として、オリジナル絵はがきをプレゼントし、仕上 がり次第、真っ先に、送料サービスにてお送りいたします。 なお、文屋のオリジナル絵はがき(フェア頒布価格80円)を、ブースにお越しくださった方にもれなく1枚ず つ、進呈いたします。ご来訪の方は遠慮なくお声かけください。どうぞよろしくお願いいたします。 ご招待券を、無料にて発送いたします。 東京国際ブックフェアの会場に入場するには、ご招待券が必要です。ご希望の方は、無料でお受け取りいただくことができます。二つの入手方法をご紹介します。 一つは、フェア事務局のお申し込みください。 www.bookfair.jp/Home/ もう一つは、文屋にお申し込みください。 www.e-denen.net/ では、みなさん、真夏の東京ビッグサイトにてお目にかかりましょう。 お健やかのおすごしください。
[2013/07/03-06|東京] 東京国際ブックフェア
文屋は、昨年に続いて今年も「東京国際ブックフェア」に出展します。
東京国際ブックフェアは、国内外の出版社が一堂に集まってブースを出展し、書籍を展示販売したり、商談や版権取引をしたりする場です。本の見本市としては日本最大規模で、今年は4日の期間中に7万5千人の来訪が見込まれています。
みなさま、真夏の東京ビッグサイトにご来場ください! 文屋のスタッフと仲間たちが、みなさまのお越しをお待ち申しております!!
文屋ブースのテーマは「こと養い」です。
文屋は、信州小布施に拠点を置いています。井戸の中のカエルが大海に出るように、年に一度、このフェアにブースを出すことで、大勢の人たちとの出会いと語り合いをすることが、目的です。
もちろん、新刊本をはじめ書籍を展示し、販売します。しかし、本をお求めいただくのは一つの結果です。わたしたちが、文屋ブースでだいじにしたいのは、「もの売り」の以前に、出会いと語り合いです。そこから生まれる新たなご縁や発想などの「ものごと」です。このことを総じて「こと養い」と呼んで、文屋ブースの主題にしております。
小布施の風景写真を壁一面に掲げた、昨年の文屋ブース
被災地・奇跡の一本松の陸前高田市に生まれた、
株式会社紬(TSUMUGI) が友情出展!
2年前の東日本大震災による大津波で、甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市。復興に向けて力強く歩むこのまちに、この春、誕生した会社があります。
株式会社紬(つむぎ)。
地元の名産・気仙杉の切り株や形の悪い部分を有効活用して、白木の部材を作り、それをブロックのように積んだりつなげたりすることで、壁や床、棚や机などの家具、そして家全体を作り上げます。
地元の林業者、製材業者、建設会社と協働で、一次産業と二次産業に、新しい感性と発想をとけ合わせて生まれる製品。それを全国に知っていただき、お求めいただくことを通して、地域に暮らし、働く人たちに生き甲斐と誇りを持っていただくこと。そして、全国の人たちが願う、被災地復興への継続的な関わりの機会を提供する会社です。
・人々のつながりを生み出し、心豊かな日常をつくること。
・国土の7割を森林が占める日本の森を豊かにすること。
・東北にて新たな仕事をつくることで、人の居場所と生き甲斐を生み出すこと。
そんな高い志を持つ、若き社長、桑原憂貴さんに出会ったのは、昨年のことです。今春、その志を実現する会社として、桑原さんは株式会社紬を設立しました。
文屋ブースでは、気仙杉材を使った部材を組んで、床と壁の全面を装飾していただきます。さらに、椅子や机、陳列棚なども、気仙杉をはじめ東北産の木材を使って、しつらえていただきます。
気仙杉に包まれた文屋ブースでは、桑原さんがKUMIKI PROJECTのご説明をしてくださいます。
株式会社紬のホームページをご覧ください。 http://kumiki.in/
「KUMIKI BRICKS」は、間伐材から生まれた白木のパーツ。
文屋のご著者によるトーク&サイン会、ワークショップも
期間中、文屋ブースでは、ご著者によるトーク&サイン会や、桑原さんをはじめ気仙杉プロジェクトのみなさんによる組み立てのワークショップが開かれます。
登場するご著者は、次のみなさんです。著者のみなさんと出会い、直接お話をするいい機会です。時間割をご参考に、文屋ブースにお集まりください。
・薮原 秀樹さん 『聞けば叶う -わもん入門』
・花井 裕一郎さん 『はなぼん -わくわく演出マネジメント』
・阿川 龍翔さん 『ありがとう大臣+ポストの神様』(仮題、秋の新刊)
・桑原 憂貴さん KUMIKI PROJECTのワークショップ
薮原 秀樹さん
花井 裕一郎さん
阿川 龍翔さん
桑原 憂貴さん
トーク&サイン会時間割
※講師の都合などの理由で、予告なく変更する場合がございます。そのときは、お許ください。
近刊2点の特典付き予約をブースで受付!
かんてんぱぱ塚越寛会長の『自然にならう -たくましく、やさしく』(仮題)。
かんてんぱぱ・伊那食品工業株式会社の代表取締役会長・塚越寛さん。
塚越さんのご著書『新訂いい会社をつくりましょう』は、おかげさまで、ビジネス書としては異例のロン
グセラーにお育ていただいています。ただいま文屋では、塚越さんの最新作の編集が真っ最中です。
書名は、『自然にならう -たくましく、やさしく』(仮題)。
塚越さんは、独自の感性と技量で撮りつづける作品に定評のある、写真家でもあります。ふるさと伊那谷
の田園や山の風景を収めたカレンダーを、毎年発行していらっしゃいます。本社と工場のある、「かんて
んぱぱガーデン」に咲く山野草から、海外への旅先でシャッターを押した作品まで、テーマは多様です。
数万点のカットから選び抜いた数十の作品に、経営や仕事の勘所を短くまとめた文章を組み合わせた、い
わば「ビジネス写真集」です。
この書物を、今秋発売いたします。
ブースで予約して前払いをしてくださる方には、特典として、オリジナル絵はがきをプレゼントし、仕上
がり次第、真っ先に、送料サービスにてお送りいたします。
塚越寛さん
塚越さんの作品。秋の朝、「かんてんぱぱガーデン」。
社員による清掃風景
あったかハートプロデューサー阿川龍翔さんの『ありがとう大臣とポストの神様』。
オリジナル絵はがきをプレゼント!!
「営業しない仕事術」で話題の阿川龍翔さん初のご著書を今秋発売いたします。
阿川さんのプロフィールをご紹介します。
「阿川龍翔(あがわ・りゅうしょう)さん。ハートウォーマー代表、経営コンサルタント。
大学を卒業後、トヨタのエンジンマウントの設計の仕事に就いたが、「コンピューターと向き合うよりも
、人と向き合いたい」という想いから、営業の仕事へ変わることを決め、自分の好きだったイタリア車の
販売の仕事を始める。1,500万円以上のラグジュアリー車。畑違いの仕事の中で、もがきながら、その日々
で見つけたのは、人とのご縁が自分を育ててくれること。ハガキでその気持ち「ありがとう」を伝え始め
る。誰でもできるハガキを書き続け、月に700枚、通算15万枚以上のハガキを書くうちに、「商品以外のも
のを売る」極意をつかむ。トップセールスマンの実績を続け、部下を育てる中で、自分の使命に気づく。
2012年、サラリーマンに終止符を打ち、「あったかハートプロデューサー」として、活躍している。本書
は、その使命を果たす一環として、出版する。」
「あなたから買いたい」と言われる仕事の秘密とは?
この書物を、今秋発売いたします。
ブースで予約して前払いをしてくださる方には、特典として、オリジナル絵はがきをプレゼントし、仕上
がり次第、真っ先に、送料サービスにてお送りいたします。
なお、文屋のオリジナル絵はがき(フェア頒布価格80円)を、ブースにお越しくださった方にもれなく1枚ず
つ、進呈いたします。ご来訪の方は遠慮なくお声かけください。どうぞよろしくお願いいたします。
ご招待券を、無料にて発送いたします。
東京国際ブックフェアの会場に入場するには、ご招待券が必要です。ご希望の方は、無料でお受け取りいただくことができます。二つの入手方法をご紹介します。
一つは、フェア事務局のお申し込みください。 www.bookfair.jp/Home/
もう一つは、文屋にお申し込みください。 www.e-denen.net/
では、みなさん、真夏の東京ビッグサイトにてお目にかかりましょう。
お健やかのおすごしください。