『LAST HOPE 見聞録』⑱

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『LAST HOPE 見聞録』⑱

【独りで行く宣言~開拓者】

薮原は2016年1月16日、生誕53年の誕生日に「独りで行く宣言」をして、2016年4月1日から行動に移している。

その真意には、今現在1000人以上いる「わもん」の黒帯保持者の方たちは、それぞれの現場で頑張ろうということを提案しているので、薮原の悲願「福島完全除染」には巻き込みたくないという想いがある。

たとえば「独りで行く宣言」をせずに、福島完全除染のことを話したら、

「(わもん創始者である)やぶちゃんがやっているから、自分も何か協力しなくちゃいけないのかな」

そういう風には思ってほしくないので、「わもん」とは切り離したのである。

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『LAST HOPE見聞録』⑤ 文・田村いくこ

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【福島第一原発への道 ②】

「福島第一原発に入る!」

このミジンコ(直感)に従いすぐ行動に移した薮原であったが、一番の頼みの綱である政治家Nさんから、すぐに断られた。

が、しかしそこであきらめる薮原ではない!

次に出た一手は・・・

当時取引のあったM物産の子会社がペットボトルの水を新潟から福島第一原発に運んでいるという情報を入手した薮原は、すぐにそこの社長さんに会いに行った。

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『LAST HOPE見聞録』 ④  文・田村いくこ

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【福島第一原発への道 ①】 

福島第一原発に入ろうと決意した薮原であったが、まず一番にしたことは、旧知の仲の政治家Nさんに電話したことだった。力のある人だったので、簡単に原発に入れるように手配してくれるだろうと思った。

「先輩!これはえらいことですよ!これは早めに方をつけないととんでもなく長引きますよ!先手必勝ですよ!先輩!私を第一原発に入れてください!!」

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『LAST HOPE見聞録』③ ・ 文・田村いくこ

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【真のエリート】

「エリートとは断れば断ることのできる責務をあえて受託する者である。自分自身の上に困難を積み重ねるものである」

これはスペインの哲学者オルテガの言葉。

「真のエリートをめざすのであれば自分にとって都合のいいことばかりを追い求めないことです。
たとえ自分の利益に結びつかないことであっても周囲の人や社会や国家の利益を優先する姿勢を持つことです。」


藪原は尊敬するイエローハットの創業者、鍵山秀三郎さんからずいぶんたくさんの複写ハガキをいただいたが、その中にこの言葉があった。

藪原は鍵山さんのお言葉、考え方、あり方にもっとも影響を受けている。
鍵山さんなくして今の藪原は存在しないと言っても過言ではない。

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『LAST HOPE見聞録』 田村いくこ

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【やむにやまれぬ大和魂】

2016年4月17日。

この日藪原は、早朝3時半にわくわくマークのライブに友情出演、その後10時から17時まで京都でSHINKA心徒塾、そして18時半からカオリンのライブに友情出演という、わもん史上、そして藪原にとっても最高に永い一日だった。

その中で、2016年4月14日に発生した熊本地震において、藪原はどう動いたのか?

藪原は過去、1995年1月17日、阪神・淡路大震災の時には、「身体を入れなければならない」と自分の中から出てきたので、2ヶ月ほど現地に行って、救援物資の配達、炊き出し、瓦礫の掃除など、いろんなボランティアを率先して行った。

次の2011年3月11日、東日本大震災の時には「一人で行って一人で完結しなければならない」と思ったので、いろんな手を尽くして福島第一原発重要免震棟に半年後に入って、中で働いている人たちの話を聞くことでメンタルケアを行った。

そして今回の熊本地震は・・・

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【LAST HOPE見聞録】

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私、田村いくこから見た、聞いた、感じたLAST HOPEとして生きる藪原秀樹をお伝えしていきます。

これは意識スピードの超速い藪原に必死で食らいついてどこまで描けるのか、私の挑戦です。

いま藪原はどこを見据え、何を考え、何を感じ、どう動いているのか?

最近、わもんは「現実界の人類SHINKAメソッド」だと位置づけられましたが…

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