今回の「今週のトイレの花」は、水中花です。

写真の通り、かなりの迫力です。
こういうのを大胆というのでしょう。写真ではわかりづらいですが、ガラスの器の中に見えるのは黄色のシンピジュームです。

今週もトイレがキレイになりました。

昨日は、わもんでした。
僕は、わもんのすごさをまだまだ、あなどっていたなと思ったんです。
「すごい！」ということは、十分に理解しているつもりでした。
でも、まだまだでした。。。
「くろちゃん！今さら何言ってんの〜」とヤブロガーの方からつっこまれそうです。

わもんを通して何か大きな気づきがあった時に（「わもんな瞬間」とこの文章の中で勝手に名づけてしまいますが）、人は感動し、納得して、動き出すんだと感じています。
なので、わもんな瞬間が衝撃的であればあるほど、その速度とパワーはすごいです。

わもんな瞬間にはこれまでも触れてきたと思っていたんですが、たぶん自分の中でその衝撃度がハンパではなかったようです。

「ええええ〜！そこ〜！」と震えるような感動でした。

それが、やぶちゃんにも伝わったんでしょう。「くろちゃん、いつになく感動してくれてるねぇ(￣▽￣) ニヤ」と言ってました。

僕は、その時メグちゃんのあの詩（2020年2月2日Fw:私という君へ《プライベートわもんの感想: メグ》）を思い出しました。

起こったことや気づいたことは違うはずですが、今の僕と同じような心境であの詩は書かれたんじゃないかと思ったんです。

あらためて、メグちゃんの詩を読み返しました。

「私たちらしく　一歩づつ歩いていこう」という言葉に勇気をもらいました。

気づいたことや、理想は、きっと今までよりチョッピリハードなんです。そうすると、それができない自分に自己嫌悪になったりしそうです。
でも一歩づつでいいんだと。。。。そう思えました。

ありがとうメグちゃん！

これからも「わもんな瞬間」に出会うことがあると思うのですが、その度に今回のような心境になると思います。

その時々の自分が今の自分と少しづつ違うはずだからです。（きっと成長しているだろう自分を想像して）

わもんな瞬間を感じる度に、きっと自分が大きくなっている、そんな気がしてしょうがないのです。

くろちゃん