『LAST HOPE 見聞録』(153)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 110 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(153) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 110】

薮原は人を巻き込む天才である。

それも1点張りで巻き込む。

その人が得意な分野で、上手に持ち上げながら、いつの間にかいろんな人が的確な役割で巻き込まれていく。

今回のわもん財団新プロジェクトでも、もうすでにいろんな人がいろんな役割を割り当てられ、いつの間にか巻き込まれていっている。

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

薮原の中に、もうすでにリアルな臨場感溢れる成功イメージがある。

熊本の被災者の方々のお話しを聞かせてもらってお役に立っているイメージ。

熊本の小学生にラワットさんの絵本『あのなのあいたおけ』を寄贈して、喜んでもらっているイメージ。

薮原の中にあるそのバーチャルリアルイメージを全員の脳に転写させる。

すると全員が「そうなったらいいなぁ」から「そうなるよね」そして「そうなって当たり前」にまでになっていく。

「やる気」にとどまらせず「その気」にさせるのが本当にうまいのだ。

「みんな油断してたら電話やメール来るで!」(笑)

そうやってみんなが喜んで巻き込まれていく。

いろんな人を巻き込むことでもやはり重力場を創っているのだ。

やはり薮原がしていることはお祭りの音頭取りなのだ。

薮原が大好きな徳島の阿波踊りの唄を思い出す。

♪踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪

見ているだけより、踊った方が絶対楽しいし、運氣も確実に上がる!

みんなで熊本に重力場を創り、社会現象を創ろう!


2016年秋 文屋座セミナー:プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会

prem_yabu

Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

お申し込み方法

文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
www.e-denen.net/index.php/bunyaza
★お申し込み受付開始は5月25日(水)15時(予定)

お支払いとチケットのお届け

お申込から5日以内にお振り込みください。
*お振り込みの確認をもってご予約完了*といたします。
その後、チケットを郵送いたします。

【お振込先】
○お振込先 八十二銀行 小布施支店 普通217149
合同会社 文屋

・お振込手数料は、お客様のご負担にてお願いいたします。
・ お振込依頼人のお名前 お申込時のお名前と同じご名義で、お振込ください。
相違する場合は、事前にお申込フォーム(用紙)備考欄やメールでお知らせください。

【キャンセル規定】
お振込後のキャンセル、ご返金はできません。
チケットをお知り合いにお譲りいただくことはできます。
その場合、参加される方のお名前とお電話番号を、
文屋にお知らせください。


てんやぶ『これからどうする』~公開英語音セッション~ ゲスト常連かよちゃん 【20160927】

▼音声をお聞きいただけます。下記、ファイル名をクリックしてください。

recording608990762.mp3

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『LAST HOPE 見聞録』(152)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 109 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(152) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 109】

わもん財団新プロジェクト
『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

何度も書くが、このプロジェクトは社会実験もかねている。

社会におけるブーム作りの実験。

「なんにもない砂漠に都市を創る」と薮原は喩えた。

そして薮原は「多くの人が期待してくれるだけでありがたい」という。

何が起きるのだろう?

薮原は今度はどんな想像を超えたことをしてくれるのだろう?

大いに期待してもらうだけで、矢印が熊本に向き、人々の意識が熊本に集まる。

そうすると重力場ができ、より多くの人の注目が集まり、社会現象になる。

これまでも薮原は氣が乗ることだけをやる、

氣が乗らないことはやらないと言ってきた。

氣が乗ることは重力がかかる。

今回も薮原は大いに氣が乗ることを閃いた!!!

わもん財団が熊本集結する前日、薮原は3都市を回って、チャリティーイベントをして、そこで集まった寄付金を持って熊本入りする。

11月3日(祝)
『やぶちゃん三都市縦断チャリティーツアー東京〜名古屋〜大阪〜(広島)〜熊本』

※参加費は「完全記名式ドネーション制」全額プロジェクト寄付いたします!       

〈東京会場〉9:30 〜11:00 EX会議室 品川 東京都港区高輪3-25-18

〈名古屋会場〉14:00 〜15:30 オリファ会議室B 名古屋市中村区名駅南1丁目19−27

〈大阪会場〉KOKOPLAZA ミニイベントルーム 大阪市東淀川区東中島1-13-13

薮原はこういうのが本当に好きなのだ。

本人もわくわくしているし、だからこそ参加する人たちもわくわくする。

わくわくはエネルギーを高め、幸循環させる。

よってうまくいくことは決まっている。

薮原はこういう閃きは天才的だし、本当にわくわく仕掛人だと思うのである。


『LAST HOPE 見聞録』(151)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 108 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(151) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 108】

わもん財団新プロジェクト

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

今回の新プロジェクトにおける薮原の役割は、お祭りにおける「音頭取り」なのだという。

薮原は自他ともに認める音頭取りの天才である。

いろんな関係各位の人たちと密接な連絡を取り合って、わっしょい、わっしょい音頭を取る。

熊本だけではなく、このプロジェクトに携わるそれぞれの人たちがイキイキしだし、全員の運氣が上がる。

薮原には確信がある。

「事が正しければ絶対に社会現象になる」

今回のわもん財団の役割は2つ。

?「聞く力」の現地派遣

?プレム・ラワット氏の絵本「あなのあいたおけ」を熊本県内の小学校310校に寄贈

そして2016年11月4日(金)にはわもん財団が直接、熊本の小学校へ絵本を進呈に行く。

その時に立会人が多ければ多いほど熊本に比重がかかってくる。

そうなると重力場を創ることができる。

現地に行けないまでもより多くの人の意識を熊本に向けてもらう。

人間の意識にはものすごい力がある。

その意識を一つのところに集めるとどのような現象が起こるのか?

今回の熊本が最終目標ではないのだ。

これは今後、有事があった時に再現性のあるモデル作りための社会実験でもあるのだ。

これから薮原が直感でどんな手を打っていくのか?

それがどんな社会現象になっていくのか?

そういうところも含めてぜひ注目していただき、みんなで盛り上げていきたい!


『LAST HOPE 見聞録』(150)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 107 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(150) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 107】

「ずっと時を待っていた」

薮原はそう言った。

これは社会現象を創る社会実験なのだ。

ブームを創るコツ。

それはみんなが氣が乗ること。

求心力を超える力、重力場を創る社会実験。

「重力場における集客しないでも人が集まるシステムを編み出す」

その実験を兼ねているのが、今回のわもん財団の新プロジェクトなのだ。

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

どのように熊本に比重を重くしていき、社会現象を巻き起こしていくのか?

このプロジェクトにおける薮原の動きにぜひ注目していただきたい!


『LAST HOPE 見聞録』(149)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 106 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(149) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 106】

本日2016年9月23日からわもん財団の新プロジェクトが正式にスタートした。

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

9月18日早朝のわもん財団の総会で薮原が突然、熊本シフトに入ることを発案した。

そして2016年11月4日、わもん財団の理事長、理事、事務局、評議員全員が熊本入りすることが決まり、その日までに支援金300万円を達成する。

4月14日の熊本地震から約5か月、今なぜ熊本シフトなのか?

2016年4月22日の『LAST HOPE見聞録』? 【やむにやまれぬ大和魂】でも書いたが、その時薮原はこう言っていた。

「一人の力って永遠には続かないから、牛のよだれみたいに行かなあかん。

長引くんわかってんねんから。

長引くことを視野に入れてやらなあかん。

真のボランティアっていうのは息が長くないとあかんねん。」

熊本地震が、日本中の記憶から遠ざかりつつあり、支援が減っていくこの時期に、わもん財団が熊本に一点集中することに意味があるのだ。

薮原は力説する!

「ぜひわもん黒帯5段以上の方々たちも、11月4日は熊本にご参集いただきたい!

熊本に行けない方々も、意識だけでも熊本に向けていただきたい!

必ず社会にとって良きことが起こる自信がある!

このタイミングでやることが絶対世の中を良くする!

将来、あの時に薮原が熊本シフトを取ったことが、わもん財団を立派にして、わもん構想のど真ん中の財団が良くなったと言う日が絶対来る!

結果、全員の運氣が上がる!」

なぜ今なのか?

薮原の直感がそう告げているからだ。

機が熟した。

弓を引くとき、もうこれ以上引けない状態まで来たのだ。

あとは矢を的に向かって放つだけだったのだ。

薮原は、今でないと逆に間に合わないと言う。

何に間に合わないのかよくわからない。

だが、きっと薮原が言うように、今のこのタイミングが絶妙で、いろんなことが絡み合い、すべてがうまくいくことになるのだろう。

私もそう確信している。


『気とバイブレーション』セミナーin東京【20160923】

IMG_20160923_162513.jpg

9月23日は、私にとって人生が劇的に変わった記念日であります

須田さん&ななえちゃんと過ごせた事・・・

至福でした

北朝鮮入りしたヨンソから、電話が繋がった事

須田さんが次なるステージへ向けて覚醒した事

すべてが天の采配でした

参加された皆様・・・

温かく包んで頂きありがとうございました

感謝


2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(148) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 105】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

薮原は死後、自分が魂になった時のことが完全にイメージできているから、この現生で起きることは全部うまくいくに決まっているという。

その究極のエンドポイントが決まっているので、紆余曲折あったとしても、結局最後はうまくいくことになっている。

薮原はよく「そういうことかー」と言う。

うまくいくエンドポイントは決まっているが、その道筋、やり方には固執せず、自我がないので、天に任せているという感じである。

だから必要な時に必要な直感がやってくるし、必要な人が現われ、必要なモノが手に入り、必要な出来事が起こると信じて疑わないのである。

だからそのエンドポイントに通じる一手、道が見えた時に「そういうことかー」と言うのだろう。

薮原は、自分とご縁がある人の人生はすべて自分の人生だと思っているという。

そして薮原は誰かのお役に立つことが、結果的に自分のエナジーを上げることだとわかっている。

自分のエナジーが上がっていくと、どんどん次元が上がっていく。

今薮原は、そのエナジーの幸循環を自分の周りの現場現象だけではなく、これからは次元を上げて社会現象にまでしていこうとしている。

それが先日発表されたプロジェクト『聞く力を熊本へ集結!〜良きことの循環を〜』なのである。

『お金を通じて世の中をよくする』
一般財団法人わもん財団
wamon.or.jp

ついに待っていた時が満ちたのである。

つづく



『LAST HOPE 見聞録』(147)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 104 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(147) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 104】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

薮原のイメージ力はすごいと常日頃から思っていたが、まさかここまでとは恐れ入った。

薮原は「死後のイメージ」を完全にロックしているという。

人生全部体験した後、
生き抜いた後、
死んだ後、

肉体から抜けて、魂になった時に、自分がどう思うか?

というところを完璧に臨場感をもってイメージできているという。

そのイメージがあるから、

「生きている間のことなんてすべてうまくいくに決まっている。いかないほうがおかしい!」

という確信があるのだという。

そして、さらに薮原と関わって、薮原がうまくいくと思った人はうまくいくと当たり前のように思っている。

だから、そこに向かってやる事をあの手この手でやっているだけ。

できる、できないじゃなくて、やれることをやり続ける。

たとえ、もしどこかで死を迎えたとしても、

「もうやるだけやったやん!」

と思える。

悔いがないと思って日々生きている。

この死後の魂になった後ののイメージは、超強力なので、絶対にブレない。

薮原はいう

「なんぴともここはいじれないようにロックしている。

ここは超自信がある。

この信じている次元は宇宙一だと思う。

この死後の成功感はハンパない」

薮原は死後の魂から、今の現実を見ていたのだ。

だから恐れがなかったのだ。

これは私にとって衝撃的だった。

「死に逝く時は、どういう状態で死にたいか?」

というのはイメージしたことはあっても、死後の魂になった後まで、そこまで臨場感を持ってイメージしたことはなかった。

もちろん、想像したことぐらいはある。

いろんな本を読んで、死んだらこんな感じかな?ぐらいは想像してみたことはあった。

だが、まだまだ臨場感が足りない。

薮原が設定しているエンドポイントが次元違ったのだ。

死んだ後、どうなるかなんて誰も本当のところは知らない。

だが死は誰にでも訪れる。

それは避けようがない。

だったら薮原のように、死後自分がどう思うか?というところを究極のエンドポイントにして、それを決めて、今を生きてもいい。

死を見据えての今を生き切る。

そのことで今がより一層輝き、深まるだろう。

死後魂になった時、どう思いたいだろうか?

それを今感じていい。

そのために今何をするべきだろうか?

また何をやめるべきだろう?

自問自答している。


『LAST HOPE 見聞録』(146)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 103 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(146) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 103】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

薮原は未来をイメージで見ている。

未来がどうなるかっていうのが瞬間にわかるという。

それも多次元で、これがこうなったらこうだが、こうしたらこうなるというように、あらゆる場合を想定して、それを一瞬のうちに未来にいって見て来て今に帰ってくるという。

本当にリアルにイメージしている。

そしてどうも、私が想像するに、エネルギーや氣の流れというような通常、人には聞こえないような、目に見えないものを感知しているようなのだ。

その流れを広く高い目で見ている。

「スムーズに流れるものはどれか?」

「一番美しいのはどれか?」

そう、薮原は「美しさ」にこだわる。

それを聞いて私が思うのは、美とか、芸術といった分野は、人間の理屈や理論を超えたところにあるところを開くような気がしている。

いわゆる天才と言われるようなモーツァルトやピカソのような人は、まるで天からの啓示を受けたような、個人を超えたところと繋がっているように感じる。

だから「美しさ」にこだわるとものすごい直感が閃くような気がする。

その時点では理由や理屈では説明できない、人為を超えた力が働くような気がするのだ。

実際薮原は「なぜこんなことを言ってしまったのかよくわからない」といったことをよく言う。

そしてそういう場合、後で絶対うまくいろんなことが繋がってうまくいくようにことが運ばれていくのだ。

まるで天の計らいかのように、絶妙なタイミングで絶妙なことが繋がっていく。

そういう能力は、どうも「美」からきているインスピレーションに関係しているのではないかと、私は仮説を立てている。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(145)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 102 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(145) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 102】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

常にゴールを狙い続けてコツコツ行動する時、エネルギーを途切れさせないためにも重要なことがある。

ゴールがうまくいくと信じ切っていることである。

薮原の場合は、信じ切っているレベルではなくさらに深い「うまくいくことはわかっている」というレベルである。

うまくいって当たり前。

無理やり信じ込ませるのではない。

力みが一切なく、軽々なって当たり前という感じだから、周りもそうなって当たり前だと思い出す。

すると集合無意識が動き出してどんどんうまくいく方向にことは運ぶ。

それをパズルに喩えてみる。

薮原にはそのパズルの完成絵図がはっきりイメージできていて、見えている。

だからあとはコツコツパズルのピースを集めて、はめ込んでいけばいいだけなのだ。

そしてその完成絵図は周囲の関係各位にも共有させるから、みんなも一緒にそのパズルのピースを探して、はめる作業を手伝ってくれるようになる。

どんなに壮大なパズルでも、完成絵図がはっきりイメージできていて、それが魂からわくわくする絵なら、何万ピースであろうとコツコツできるだろう。

コツコツ行動することを、努力を努力とも思わず、楽しんでできるだろう。

エナジーはむしろ上がり続けるだろう。

つづく


2016年秋 文屋座セミナー:プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会

prem_yabu

Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

お申し込み方法

文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
www.e-denen.net/index.php/bunyaza
★お申し込み受付開始は5月25日(水)15時(予定)

お支払いとチケットのお届け

お申込から5日以内にお振り込みください。
*お振り込みの確認をもってご予約完了*といたします。
その後、チケットを郵送いたします。

【お振込先】
○お振込先 八十二銀行 小布施支店 普通217149
合同会社 文屋

・お振込手数料は、お客様のご負担にてお願いいたします。
・ お振込依頼人のお名前 お申込時のお名前と同じご名義で、お振込ください。
相違する場合は、事前にお申込フォーム(用紙)備考欄やメールでお知らせください。

【キャンセル規定】
お振込後のキャンセル、ご返金はできません。
チケットをお知り合いにお譲りいただくことはできます。
その場合、参加される方のお名前とお電話番号を、
文屋にお知らせください。




『LAST HOPE 見聞録』(144)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 101 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(144) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 101】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

打ち上げ花火、特効薬は「喜び」。

最初は「喜び」でエナジーを上げる。

そして、そこからは飽くなき挑戦。

コツコツした行動しかない。

漢方薬しかない。

だが、人は一人でコツコツ行動するのは大変だと思う。

実際コツコツは苦手だ、三日坊主で終わってしまったという苦い経験がある人は多いだろう。

そんな時には、自分以上に自分を信じてくれて、自分のクセも特性もわかってくれて、伴走してくれるような人がいるといい。

薮原が応援団長をかってでるときには「心中レベル」でいく、とはそういうことなのだ。

本当にその人の心の中に入って、その人以上にその人のことを理解して、その人がイヤだろうと思うことはしない。その人が喜ぶだろうと思うことだけをする。

前に壁があるときに、喜ぶことが大事だと以前書いたが、人はここでなかなか喜べないものだ。
喜べないときには、喜びそうな人と一緒にいるのがいい。

自分を自分以上に信じてくれる人に会う。もしくはメールする。電話する。

そのことによって、次元を上げるしかない。

そこからはやっぱり地道な漢方薬、コツコツ行動する。

一旦特効薬で上げて、漢方薬でつないでいく。

「これ以外の方法があるなら教えてほしい」とまで薮原は言う。

では、コツコツ行動するとき、エナジーはどうキープすればいいのだろうか?

そのとき薮原が常に意識していることがある。

薮原は言う。

「一手が好き」

コツコツと言っているが、薮原の意識は、もうゴールへ向かってしか進んでない。ゴールしか見ていない。

ゴールを狙い続けているので、コツコツやっているようだが、一手、一手を大切に丁寧に狙い続けている。

ゴルフで喩えるなら、一打打つたびにホールインワンを狙っているという感じなのだ。

常にカップを狙う。

カップに届かないことはわかっているけれど、カップを狙う。

そう思うとコツコツでもぜんぜん意識が変わって、続けられるような気がする。

日々のエネルギーが途切れないからだ。

つづく



『LAST HOPE 見聞録』(143)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 100 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(143) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 100】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

自分がエナジーを高い位置でキープし続けるためには、人にエナジーを送り続けることだと以前に書いた。

人を認め、褒め、感謝し続けることがエナジーを送り続けることになり、エナジーを高くキープできる。

だからと言って、人にそれを期待しない方がいい。

自分は誰からも認められなくてもいい、褒められなくてもいい、感謝されなくてもいい、としておく。

なぜなら自分が一番自分のことを、理解しているし、承認しているからだ。

これがエナジーキープのポイントだと薮原は言う。

人から認められよう、褒められよう、感謝されようと思っていると、それが自分が期待している量と違うと、ちょっとがっかりしたりして、逆にエナジーを下げてしまいかねないから要注意だ。

そしてもう一つの注意点。

一瞬だけ打ち上げ花火のようにエナジーが上がって、次元が上がっても、現場では、そうすぐには現象は起こらない。タイムラグがある。

そんなときに薮原がすることは、毎日コツコツ行動し続けること。地道な方法が大切なのだ。

選挙戦でこういう言葉があるそうだ。

「みなさん!選挙には特効薬も大切ですが、じわじわと効く漢方薬も大切です!」

何か大きなことを成し遂げようとしているとして、それとは直接関係ないだろうと思えるようなことでも、コツコツ、コツコツ手を打ち続ける。

手を打ち続けていると、思考が行動することの方にだけ向いていて、できなかったらどうしよう、という迷いや不安や恐れといったネガティブな方に陥らない。

行動することのみを考え続けることで心が前向きになれる。

たとえ、イメージして無理だと思ってもやってみる。

その飽くなき挑戦こそが、一番エナジーを上げて、幸循環させることになるのである。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(142)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 99 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(142) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 99】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

人の未来はパラレルワールドで、何十層にも多次元になっているのではないか、と薮原は考えている。

薮原は、その人の音を聞いて、今その人がどの次元、どんな状況なのかを確認するという。

言葉じゃなく、やはり音なのだ。

薮原は、音は音波になり、最終的には意識周波数になっていくので、それがエナジーだと思っている。

たとえば、文句や愚痴や悪口を言うと、言った人の次元が下がっていく。

そして、周りもその低い意識周波数に合わせた人が集まって来て、その意識周波数に合った状況になっていく。

さらに愚痴を言えば言うほど、どんどん次元が下がって、状況が悪化していく。

本人はぜんぜんそんなつもりはないのに、その人の今の意識周波数で、次に来る次元を選んでいっているのだと薮原は説く。

この状況に嵌ってしまうと、本人は自覚がないので、次元を上げようと思ってもなかなか一人では上げるのは難しい。

特に自己肯定感が低い人などは、意識周波数は下がり、次元も下がってしまう傾向にある。

潜在意識下に、たとえば過去に人から入れられたネガティブな音や、ショックな出来事によるトラウマなどは、電流のようなモノとしてその人の中に残っていると薮原は仮定している。

そんな電流は、どこかに移して放電したいけれど、なかなか出せないものだ。

そんな時に、その電流をちゃんと感じてくれて、しっかりわかってくれる人がいたら。

そして同じ電流を出して相殺し、消してくれて、ゼロ化してくれる人がいたら。

辛いことがあった時に、話を根掘り葉掘り聞くのではなく、そこを感知して、そこの電流(周波数)にきれいにぴったり合わせてくれる人がいたら。

それを薮原はなんと歌でやっているのである。

それは言語を超えているので、アメリカでも通用したことは実証済みである。

その電流(周波数)が消えると、間違いなくその人の次元が上がる。

人は実はわかってもらえるだけでいい。

解決策なんて本当はその人の中にあって、自分で全部考えられるのだから。

会った瞬間に、その人の辛い話をなんにも聞かなくても理解することができて、瞬時に消すことができるような人がこの世にたくさん出現したら、どんどん人類の次元が上がっていくだろう。

まずは聞くことを極めた薮原が、そういう次元の「聞く」に今チャレンジしているのである。

そしてまさにそういう現象がどんどん起こっているのである。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(141)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 98 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(141) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 98】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

なぜ薮原は、困難な時に喜ぶクセをつけているのか?

それはまるで困難な状況の方が楽しいとまで見えるぐらいに喜ぶ。

それは、困難に打ちひしがれていると、そのまま山や壁に衝突してしまい、誰かのせいにして責めてしまったりして、いいことは一つもないことを経験的に知っているからである。

それを薮原は選挙応援で学んだ。

困難な時に壁にぶち当たらずに、どうしたらクリアできるのかを探していて、わかった答えは、

まず発する声の音階を変えること。

面白くないことをゲーム化して楽しむマインドになること。

そして上げた音をずっとキープし続けること。

エナジーを送り続けること。

エナジーを送り続けている人はずっとその位置でキープできるからである。

エナジーを送り続けるとは、つまり

人を励まし続ける。

人を褒め続ける。

人を認め続ける。

人に感謝し続ける。

それらを続けていると、結果的に、自分が一番エナジーを高くキープできるという法則を、薮原は選挙応援で編み出したのである。

次はいよいよ多次元へと話しは移っていく。

やはり次元と音は大きく関係しているようなのだ。

お楽しみに♪


『LAST HOPE 見聞録』(140)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 97 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(140) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 97】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

「地上から50階まで行こうと思うとちょっと大変という思い込みがありませんか?」

ところが、薮原はテレポーテーションみたいなイメージなんだという。

瞬時に50階までいけるのではないかというのだ。

そのためのエナジー幸循環である。

エナジー幸循環の仕方はいろいろあるが、誰かがいるなら相手と循環してもいいし、自分の中で循環してもいい。

その一つの方法が「喜び」だという。

しかも、自分に喜びがないときに、相手の喜びを一緒に喜んで一緒にエナジーを上げていく方法を薮原は提案する。

「他人の不幸は蜜の味」なんていうことも言うが、自分のエナジーを幸循環させるためには、相手の喜びを喜んであげる方が、結果として自分のためになるのである。

そうして、すべてを「喜び」に変える。

喩えるなら、スキーの時のコブ。

コブを滑るのに、ちょっとでも弱気になったらコブに当たって、転倒するだろう。

常に前傾姿勢で「ひゃっほー!」と言いながらどれだけそれを楽しんで喜べるか。

スキーの苦手な人はコブを見るだけで恐れや不安が出てくるだろう。

だがスキーが得意な人にとっては、コブを超えるのは「喜び」以外のなにものでもない。

スキーのコブを自分の成長材料として見ているのである。

「喜び」はエナジーの一番の源泉なのだ。

どんな状況であっても、それをどれだけ楽しみや喜びと捉えることができるか、エナジーはそれにかかっている。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(139)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 96 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(139) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 96】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

「タケコプターで上昇するしかない!」

実はタケコプターは次元を上昇させるイメージをするのにすごくいい喩えなのである。

「地上50階ぐらいまで行きましょう!」

50階ぐらい高いところまでいくと、どんなにネガティブな波形でも追いついてこないので当たらない。

安全地帯なのだ。

では次元を上昇させるために、薮原は何をしたかというと、歌を熱唱して、音で強引に意識の状態を上げたのである。

その時にその社長さんは「チームで話し合う」という答えをその場では出した。

がしかし、実際にはどうなったかというと、

翌日そのライブに参加していた別の人がその社長さんに道でバッタリ会うと、

「えっ?あーあれ?和解しました」

と言われたそうだ。

あんなに怒っていたバイヤーさんが何事もなかったかのように別人になっていたようなのだ!

そして当の本人の社長さんでさえも、何事もなかったかのような様子なのだ。

つまり次元が完全に変わったのである。

普通であれば、セミナーやライブに来て、現場の現象が、それも次元が明らかに変わるって信じられないかもしれない。

だが、エナジーを幸循環させて、エナジー計をある一定のゾーンまで上げると、すべての物事が佳き方向に動くのではないか。

つまり我々がもし、しっかりエナジーを管理することができたら、大難が中難どころか、中難が小難どころか、小難が無難どころか、ハッピーゾーンの方にいけると、薮原は体験的に知っているのである。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(138)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 95 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(138) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 95】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

この日の「エナジー幸循環の法則」は、また薮原は挑戦に出た。

何回か行われてるこのセミナー、毎回毎回内容ややり方が違うのだが、今回はいつもより体系立てて、理論立てて説明してみたいっていう衝動が走った。

エナジーが幸循環し出すと、現場の次元にどこまで応用できるかっていうことへチャレンジなのだ。

話は多次元の話から始まった。

SHINKAライブでの出来事を例にとる。

ある社長さんがライブで薮原に仕事での悩みを打ち明けたときの話。

売り上げの多くを占めていたバイヤーの担当者を怒らせてしまって、電話も着信拒否までされて、八方ふさがりでもう打つ手がない。

このままいくと倒産してもおかしくないと涙ながらに話されたそうだ。

そこで薮原が言ったことは、

「今社長さんは地上にいますね。

これしかない!やりましょう!

タケコプターを付けましょう!」

倒産するかもしれないという深刻な会社の悩みを聞いているのに、タケコプターとは!!!

またまた恐れがなく無謀な、それでいてちょっと外したことを言って笑いを取る薮原である。

だが薮原はいたって真剣である。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(134)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 94 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(134) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 94】

「もうそろそろ本当の自分の素晴らしさを思い出しませんか?」

人は自我を持って生まれてきている。

そして恐れはその中に組み込まれているのかもしれない。

だが、その恐れと自分を超えつづけることは可能だ。

薮原を見ていて私はそう感じる。

恐れを持って生まれてきた意味は、

もしかしたら、人は超え続けたいのかもしれない。

超え続ける経験をしたいだけなのかもしれない、とふとそう思った。

薮原は言う

「ほとんどの人が、本当は3歩進んで2歩下がらずに、2歩進む方がいいのに、なぜか下がってしまう。

僕からしたら、

どうしてもバランスをとるために、アクセルとブレーキを踏みたいみたいに見える。

焦点をわざわざネガティブな方に当てて、楽しんでいるみたいに見える。

『できない』っていうのを言いたいみたい。

それが喜びみたい。

それを望んでいるみたいに見える。

もうええやん!!!

できないところにフォーカスしたり、恐れをわざわざ探しにいかずに、

『生きる』という方をだけを見ようよ!

振り切ったらいいのに、あえて『言語』とか『音』で後戻りして、

自分の細胞をおかしくしていると思う。

自分の意識で悪くしている。

『オール ポジティブ バイブレーション』でいかれたらいかがですか?

人類がSHINKAのために一番しなければならないことはそれだと思う。

自分の波動が人に影響を与えているという事実をちゃんと認識しなければならない。

自分はもっと突き抜けてすごいんだっていうことを思い出さないといけないと思う。」

本当の自分の凄さ、素晴らしさを、もうそろそろ思い出しただろうか?

それともまだ信じ切れないだろうか?


『LAST HOPE 見聞録』(133)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 93 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(133) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 93】

薮原は人から恐れがないとよく言われる。

人にはなぜ恐れがあるのか?

人は何を恐れているのか?

薮原は問う

「皆さんとやり取りしている中で【自分】という言葉がずいぶんと出てきた。

【自分】とは誰なんですか?」

一方薮原は問われたことがある

「やぶちゃんはどこにいるの?」

「・・・いない」

人が恐れる一番代表的なものはおそらく「死」だろう。

薮原は、チベットの高僧 ザ・チョジェ・リンポチェ様と問答修行をした際に、問いかけたことがある。

「人はどんなに不幸であったとしても、死ぬときに本当に幸せになれるのですか?」

「(死ぬと)肉体から光が抜ける。

一瞬すべてが光で包まれて、概念という概念はすべて外れる」

何回同じことを聞いても、それ以外の言葉は返ってこなかった。

それを聞いて薮原は悟った。

「人は死んだら、肉体があるときに持っていたものは、もうどうでもいいんだ」

だから薮原は、どうせ死んだらどうでもよくなるのなら、今まさにどうでもいいんだっていう境地を一生懸命重ねているのだという。

「もしかしたらこっちの肉体のある方がイメージングの世界じゃないですか。

本当は無意識共同体といわれるところこそが我々の実像じゃないですか。

とまで思っているので、だからあまり恐れがないのかもしれない」

死を充分受け入れたうえで、それを超えて、今を精一杯生きるんだと、本当の意味で覚悟ができたら、ほとんどの恐れは消えるのだろう。

要はどの次元で【自分】っていうものを捉えるかによるのかもしれない。

どの次元でもいい。

どの次元にもいける。

人はそれを選べる。



2016年秋 文屋座セミナー:プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会

prem_yabu

Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

お申し込み方法

文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
www.e-denen.net/index.php/bunyaza
★お申し込み受付開始は5月25日(水)15時(予定)

お支払いとチケットのお届け

お申込から5日以内にお振り込みください。
*お振り込みの確認をもってご予約完了*といたします。
その後、チケットを郵送いたします。

【お振込先】
○お振込先 八十二銀行 小布施支店 普通217149
合同会社 文屋

・お振込手数料は、お客様のご負担にてお願いいたします。
・ お振込依頼人のお名前 お申込時のお名前と同じご名義で、お振込ください。
相違する場合は、事前にお申込フォーム(用紙)備考欄やメールでお知らせください。

【キャンセル規定】
お振込後のキャンセル、ご返金はできません。
チケットをお知り合いにお譲りいただくことはできます。
その場合、参加される方のお名前とお電話番号を、
文屋にお知らせください。


【三都市横断】英語音ライブin名古屋感想 ゲスト 美香ちゃん【20160913】

▼音声をお聞きいただけます。下記、ファイル名をクリックしてください。
本日、大阪開催です
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《三都市横断》英語音ライブin 東京感想あっきー&ごま

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今日は東京で開催の「英語音ライブ」セミナーに参加。
どうしても喫緊に英会話を上達させる必要性に迫られ、
家に丁重に未開封で保管してある英語教材
最大限に活かすためにもこのタイミングを選択した。

結果。

凄く面白かった!!! 参加前のメンタルブロックが
メリメリと外れる音がした!!!!
「しっかり聞こえると、ゆっくり聞こえる」
その通り〜[虹]
今までどんな教材も英会話スクールも決して
教えてくれなかった秘訣、鍵、喜びがわかった。

今回の一番大きい気づきは、
「英会話を勉強するときの重さ、抵抗感」が
驚くほど置き去りにされてしまい、どんどん英会話を
習得したくなることだ。
これって…革命やないですか?

明日は名古屋で開催。
私は仕事で参加できないけれど、お時間と興味あれば
是非参加してみてください。目から鱗、耳から竹輪、
学びとしてもエンターテイメントとしても画期的な
「わたしを広げる場」です

あっきー

…………………………

【歴史的瞬間をあなた自身が体感できます!】

 もし参加したら、別次元の世界があなたを待っています。
 なぜなら、聞こえる音域が変わるから!
 今まで聞こえていなかった音を聞けるように
 なるから。

 このライブで、参加者の人生がこれから
 劇的に良い方向へ変化していくと確信
 しました。

 なぜなら、目の前で同じ人が別人のように
 英語を話し出すし、それを聞いてこっちも
 嬉しくなるし、
 
 「聞ける」「できる」「やれる」が
 スッコーン!!!と潜在意識に
 突っ込んでいったからです。

 観客席は「別人か?!」とツッコミたくなり、
 当事者は「音声スロー再生したやろ?!」と
 ツッコミたくなるほどの「耳」の変化。

 「そうは言っても私はやっぱり自信ないし、、」
 「英語はやっぱり恥ずかしいし、、」と
 思ったあなたも、
 全然問題ありません。
 やぶちゃんがガッチリがっつり
 あなたはできる!と信じ切ってくれていますので、
 安心して来て下さい。

 私自身は、私ってやっぱり
 耳が良いんだ!と自分の感性に自信を
 持つことができました。

 また、英語の歌を歌いたくてうずうず
 してますし、英語のリスニングなら
 どんと来い!むしろこちらから英語に
 積極的に触れたいと思うようになりました。

 ライブ中、聞こえる英語がどんどん
 ゆっくり感じ、単語をはっきり聞きとる
 ことができました。
 最後には、となりで日本人の友達が話して
 くれているぐらいの身近な感覚で英語を
 聞きとることができました。

 明日からは、
 ○○○Hzの音を聞き、英語聞き取りの
 自主練を始めたいと思います。

 最後までお読みいただきありがとうございました!

 ↓お申込みはこちら↓※残り2都市限定です。

やぶちゃん暦

ごま





2016年秋 文屋座セミナー:プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会

prem_yabu

Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

お申し込み方法

文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
www.e-denen.net/index.php/bunyaza
★お申し込み受付開始は5月25日(水)15時(予定)

お支払いとチケットのお届け

お申込から5日以内にお振り込みください。
*お振り込みの確認をもってご予約完了*といたします。
その後、チケットを郵送いたします。

【お振込先】
○お振込先 八十二銀行 小布施支店 普通217149
合同会社 文屋

・お振込手数料は、お客様のご負担にてお願いいたします。
・ お振込依頼人のお名前 お申込時のお名前と同じご名義で、お振込ください。
相違する場合は、事前にお申込フォーム(用紙)備考欄やメールでお知らせください。

【キャンセル規定】
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チケットをお知り合いにお譲りいただくことはできます。
その場合、参加される方のお名前とお電話番号を、
文屋にお知らせください。




『LAST HOPE 見聞録』(130)  文・田村いくこ【薮原万華鏡シリーズ 1】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(130) 文・田村いくこ

【薮原万華鏡シリーズ 1】

今まさにパラダイムシフトが起こっている。

人工知能が現在人類が行っているほとんどのことをやってくれて、

そこに不安と恐れが消え、

生活が保障されたら、

人類の役目はなんなのだろうか?

人類が天から授かった最大のギフト

それはイメージする力。

そしてイメージしたものをこの現実界で形作ること。

SFの世界ではなく、そこに実際に道を見つける。

圧倒的な信じる力で。

薮原は言う

「臨場感を持ってありありとイメージできたものは具現化すると知っている」

そこに道はおのずと現れる。

信じた通りになる。


『LAST HOPE 見聞録』(129)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 92 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(129) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 92】

「9月1日に自ら次元を上げた!」

と薮原は高らかに宣言した。

「これから見ておいてください。

現場現象どころか、社会現象が巻き起こっていきます!」

「英語音を通じて原始脳を開発」

はそれぐらい手応えがある。

英語はあくまでも入り口で、眠っている能力、潜在意識のもっと下にある原始脳を開発していく。

原始脳はまだ未知なる未開拓の地だ。

だから開拓者の薮原はわくわくが止まらないのだ。

いまだかつて誰もが成しえなかったことをやる、そう思うだけで薮原のエナジーは溢れてくる!

原始脳のレベルでは「できる、できない」ではなく「やる!」しかない。

これは老いも若きも関係ない。
過去にどんなトラウマがあったとしても関係ない。
できない理由は一切関係ないのである。

例えば動物が怪我をしたとする。

怪我をしたことによって、落ち込んだり、反省したり、諦めたりするだろうか?

そんなことをしていたら生き残れない。

本能で生きている動物はただただ生き残るために前しか見ない。

今できることで精一杯のことをやり続ける。

赤ちゃんでもそうだ。

ハイハイから立ち上がるのに、失敗を恐れるだろうか?立てなかったらどうしようと不安になったりするだろうか?

大人でも、車に乗ってて追突する瞬間は、スローモーションになるという。

火事場の馬鹿力など、危機的状況になれば、通常眠っている能力が発揮される。

第六感まで冴え渡るだろう。

原始脳とは、その人の顕在意識、潜在意識がどう思ってようと全く関係ない分野なのだ。

今の能力にプラスして人間がその本能を呼び覚ましたら、すごいことになるに違いない。

その人が本来やろうと決めてきた天命を思い出し、チャレンジし続ける。

誰もが本来の魂通りに生きれる。

生まれてから今まで、周りにどんな音を入れられてたとしても、どんなブロックがあろうと、一切関係のない、深いところにアクセスするのだ。

「耳が開くは、天才への道」

一人一人必ず天から才能をもらっている。

全員天才なのだ。

その才能を活かすも殺すも自分次第。

自分の意識次第なのだ。

薮原が原始脳開発はあなたの可能性を余すことなく開花させるに違いない。

ぜひ日本人全員がそんな風に生きている日本をイメージしてほしい。

日本どころか世界も一変するだろう。

2016年9月3日現在
薮原が耳を開いた人の数 300人

これが来年の3月までどれぐらいの人数になるのか、楽しみだ。

そして薮原に会って耳が開いたことによって、本来の能力が開花した人がどうなっていくのか見るのが楽しみだ!

私自身もどうなっていくのだろう?

きっと今の想像を遥かに超えているだろう。

もうわくわくしかない!!!





『LAST HOPE 見聞録』(127)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 90 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(127) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 90】

薮原は「魂の響き手」である。

響き手として全国縦断コンサートも行ってきた薮原だが、それは歌だけに限ったことではない。

私が最近一番号泣したのは、薮原の絵本の朗読だった。

お話の内容もよく知っているのに、なぜか何回聞いても泣けてくる。

まさに魂が震えるとは、こういうことを言うのだと思う。

それは、ある日のわもんSHINKA心徒塾でのことであった。

プレム・ラワット氏の世界初の絵本『あなのあいたおけ』を持って来て、といきなり言い出した薮原。

薮原の中で気が乗らないと手に取ってはいけないという決めごとがあって、今やっと気が乗ったから、と前に空席を作って、そこに向かって絵本を朗読し始めたのだ。

絵本の帯から読み出したのだが、もうそこからヤバかった。

「ボクにはあながあいています。なんの役にもたっていません」

「そうだね おまえにはあながあいている。でも なんの役にもたっていないと思うかい?」

実はその時、生まれつき障がいを持って生まれたKくんがそばに座っていたのだ。

以前のKくんだったら、黙って静かに座っていられなかったという。

それが、薮原が信じ切っていて、Kくんのお母さんNちゃんも信じ切っていることで、あれだけ静かに座っていられるという奇跡が起こっていた。

その10日ほど前に薮原は沖縄で行われた「わもん青少年合宿」でKくんとずっと3日間一緒だった。

その間に、薮原はKくんは言えばちゃんとわかる子だと確信していた。

だから言ってもわからないと決めているのは、お母さんのNちゃんじゃないかと思ったのだ。

Nちゃんさえそこに気づいてくれたらと願っていた。

でもそれをNちゃんに伝えるのは酷だなぁと思っていた。

「やぶちゃん、私の気持ちも考えてよ。ずっと一緒にいるのよ」と言われたらどうしようもない。

そしたら、なんと!

天はこういう作戦でNちゃんに気づいてもらえるようなシナリオを用意したのだ!

そしてわもん財団で絵本『あなのあいたおけ』寄贈プロジェクト進行中の今まさにこの時に、そばにKくんがいるという奇跡!

なんという天の采配!

心憎い演出!

そんな奇跡が進行中での薮原の朗読。

薮原はKくんもちゃんと聞いていることを感じていたから、明らかに彼に向かって読んでいた。

だからこそ余計にみんなの魂に響いたのだと思う。

この絵本が伝えていること。

完璧な人などいない。

誰もが欠点(あな)を持っている。

だけど、だからこその役割がある。

一人一人にかけがえのない命。

あながあいているおかげで気づける豊かさ。

この絵本に出てくる庭師はまさに薮原だ。

薮原は、出逢う人すべての人に、出逢ったときから、

「あなたはあなたのままでいい。

あなたはそのままで素晴らしい」

とその人が持っている輝きだけを見て、信じ続けてくれている。

そんな薮原だからこそ魂に響く朗読なのだろう。

絵本『あなのあいたおけ』寄贈プロジェクト
wamon.or.jp/premrawat

『2016年秋 文屋座セミナープレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会 スペシャルゲスト 薮原秀樹』

ラワット氏は「世界講演50周年」と『絵本 あなのあいたおけ』の出版を記念して、10月に来日、10月23日には東京・御茶ノ水にて、薮原と講演会が予定されている。

そこでも薮原はこの絵本の朗読を聞かせてくれるかもしれないので、ぜひ生で薮原の魂の朗読を聞いてほしい。

www.e-denen.net/index.php/bunyaza19

薮原の絵本『あなのあいたおけ』の朗読画像はコチラ
www.facebook.com/wamon.foundation/videos/1745535115714536/