ニュートンランニングシューズ買いました《高野コーチ後編》〜そ の5〜

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やぶちゃんによると、ニュートンのシューズは足の着地がかかとからでなく、自然に足の前面にくるようにするため、足の指の付け根あたりが少し高くなっているのだそうです。つまりシューズの裏がちょっと出っぱっているつくりになっているのです。

かかとから着地せず足の前面から着地できるようになると、足裏が地面に接地している時間が短く、足への負担が少なくなります。同時に腰の位置が高くなり、足の回転がスムーズになってより効果的な走りになると思われます。

逆に使う筋肉も変わるので、普通は慣れないうちはふくらはぎやアキレス腱などを痛めるのですが、やぶちゃんの場合は強靭なふくらはぎで痛みはないそうです。

そうか〜!朝の違和感はこれだったのか〜!やぶちゃんにそのことを伝えると「本当ですか〜!」とニッコリ。本当にうれしそうです。

実は先月一緒に走っていたとき、やぶちゃんは重心の位置を高くすることを意識しているんだ、という話をしていました。そのときは実際にはあまり走り自体はあまり変わっていなかった(逆に無理をして前傾しているようにみえた)のですが、今回は違いました。まさに別人です。

やぶちゃん「大飛躍」の予感がする小布施から高野レポートでした(なぜか特派員調になってしまった(笑))

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