Fw:ヤブログ放送室『餃子の王将』で、気づいたこと 。

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餃子の王将で気づいたこと。。。@マルヒのくろちゃん

こんにちは、マルヒのくろちゃんです。

ついに気づいたという感じなんです。
うすうすは感づいてはいたのですが、言葉にはできない。

というより気づきたくないと思っていたのかもしれません。

会社から自宅へ帰る15分ほどの車中の中で、ヤブログ放送室の「餃子の王将」を聞いていました。

やぶちゃんが、お仕事をいただいた恩返しにホールにたったエピソードです。

イナトモさんとのいつもの軽快なトークです。

内容はと言うとスーパースターのやぶちゃんが、心からお客様を出迎え、気配り、目配りの大活躍!

臨時でホールにたったにもかかわらず、他のホールスタッフを引っていく姿や、活気のある店内が頭に浮かんでくるような、そんな内容でした。

なるほど、すごいなぁとは思いましたが、僕がこれまで理想として考えていた組織ではないなぁと思いました。

生意気ですが、僕のこれまでの考えはこうでした。
「ひとりのスーパースターはいらない!」

スーパースターに依存した店舗や会社はスーパースターがいなくなった時に急激に落ち込んでしまう。

ルールやマニュアルを守り、能力の大小に関わらず従業員全員が均一なサービスや業務をこなし、お客様の期待を裏切らない。

だからスーパースターを作らない!

これが理想だと思っていたんです。

間違った考え方ではないと今でも思っています。ひとつの手法であると思います。

僕が気づいたのは、何故この考え方に囚われてきたのか?ということでした。

餃子の王将を聞いていて、自分の理想とは違うなぁと思った後に、何故違うのかと考えました。

まず思ったことは、やぶちゃんみたいなこと、自分にはできないなぁと思いました。

自分にはできない=他の人もできない

という方程式を作ってしまったんです。だからルールやマニュアルが必要!

大変失礼な話です。自分を何様と思っているのでしょう。

でも。。。そもそも何故自分にはできないと思ってるんだろうと考えてみました。

自分にもできると思うためにはどうしたらいいんだろう!

どういう経路でその答えが頭に浮かんだのかは、昨日のことなのにわかりません。
おそらく、うすうす気づいていたんだと思います。

これしかないと自分の中から答えがでました。

「自分を好きになるしかない」

自分を絶対尊敬する!

他人を絶対尊敬するというやぶちゃんの言葉はしっくりきていたのですが、自分を尊敬する必要性にあまりピンときていませんでした。

自分にもっとも欠けていた部分を発見した思いです。

ありがとうございました。

くろちゃん

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