【2010/11/20 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その28
やぶちゃんとのツーショット、大窪さん。
「日頃、そのシーンが浮かんできたときに
自分の経験と似ていると、自分のことのように感じてしまって
思っていないことまで考えてしまいます。
こうなんじゃないか、という余計な欲がでてしまう自分がいると
いうことに気づくことができました」
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫
今週のトイレの花のテーマは春夏秋冬です!
チューリップ(春)
芍薬(初夏)
菊(秋)
コットンフラワー、松笠(冬)
春の花は先取り、秋冬は今なんでわかりますが、初夏の花が今頃みられるなんて!
芍薬が輸入物です。(笑)
四季のある日本では、季節感がないなんんて言われてしまいそうですね。
今週もトイレがキレイになりました。
くろちゃん
「心徒塾」とは聞き手の黒帯を目指す場です。
「聞く」ことを極めたい人に是非参加していただきたいのです。
心徒塾は毎月第2土曜日・日曜日(10:00から17:00)に開催します。
場所は株式会社わもん・本社です。
【2012年の心徒塾スケジュール】
塾に興味のある方は是非お申し込みください。
≪2012年5月26日時点≫
〔2012年〕
*6月* 9日(土) ・・・・満席です。 10日(日) ・・・・満席です。
*7月* 7日(土) ・・・・満席です。 8日(日) ・・・・満席です。
*8月* 4日(土) ・・・・満席です。 5日(日) ・・・・満席です。
*9月* 8日(土) ・・・・満席です。 9日(日) ・・・・満席です。
*10月*13日(土) ・・・・残り1席です。 14日(日) ・・・・満席です。
*11月*10日(土) ・・・・残り1席です。 11日(日) ・・・・満席です。
*12月* 8日(土) ・・・・満席です。 9日(日) ・・・・満席です。
心徒塾に興味のある方は是非お申し込みください。
・白帯心徒塾の詳細についてはこちらのヤブログ放送室をお聞きください。
・白帯心徒塾の詳細とお申し込みについてはこちらをご覧ください。
【2010/11/20 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その23
「このわもん塾というのは入門編だと思っています。
実はわもんの黒帯集団を目指す、聞き手集団の塾を立ちあげました。
その名前は「心徒塾」といいます。
この命名者はここにいらっしゃる映ちゃんでございます。
私も修行しているんだという想いがあったので、
仏教的に近い言葉はないですかと聞いたら
映ちゃんが、檀家さんのことを「信徒」さんとも言うんですよと。
やぶちゃんはランニングもしているし、心をみんなと一緒に
走るっていうことで「心徒」ってどうと映ちゃんに言われて、
今回、命名させていただきました。
そして今回のMVPの色紙も「心徒塾」です。
これをプレゼントする方を心徒塾にご招待したいと思っています。
これを渡そうとずっと決めておりましたのは・・・」
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫
【2010/11/20 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その22
「耳で言葉を聞いて、口から返すというコミュニケーションが日常は当たり前で
す。
しかしそれを感情を聞いていくと、いまうれしいんだ、辛いんだなどと
いうことを聞いていけます。
相手の一番深いところを聞こう聞こうとしている間に
だんだん自分も深いところにきます。
ところが相手にそれは違いますと言われると
ビビビッと、それって違うのかって心が揺れる人がいたと思います。
ここは潜在意識下で、普段めったにでない世界だと思っているのですが、
実はこの中に大量の答えがあると思っています。
私は例えば、人から何かを言われてカチンときたときに、
その人に反応するのではなくて、瞬時に自分を見るようにしています。
どうするとイラッと来るのかと、自分を知ろう自分を知ろうとします。
林住職の言葉を借りると、この潜在意識下に108つの煩悩があって、
これがずっと微振動しているんです。
これを一つひとつ、あるなってわかっていく、気づく。
そうすると、今度はそのイラッとくる現象を見た時に
今日はイラッとこないで笑えるねという状態、つまりこれが悟りだと。
私たちは一つひとつ、自分の中の植え付けてきたものを悟っていくんだ、
これが「わもん」だということを住職が教えてくれました」
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫
*こちらの記事はトップ画面に固定されています*
2011年9月23日(秋分の日)に…
魂のふるさと…
土佐は高知で…
書籍『わもん』の出版記念講演会を開催することになりました。(書籍わもん:9/10発刊予定)
北海道から…
沖縄から…
生れ故郷の徳島から…
そして、東京から…
参加表明を頂いています。
修行好き、土佐に集まれ〜〜!!
お申し込みはこちらから
◆心の故郷、長野県小布施町でも『出版記念講演会』開催予定です 。
【2010/11/20 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その20
「ある和尚さんとお弟子の小僧さんが、旅路で川を渡ろうとしていました。
その川を渡ろうとしたときに、きれいなお嬢さんが渡れずにいらっしゃいました。
和尚さんは迷わず、そのお嬢さんを抱きかかえて川を渡りました。
では気をつけて行きなさいよと言って、お嬢さんを降ろして旅路を進めました。
ところが1時間2時間経っても、小僧さんの機嫌が悪そうなんです。
話もしないので和尚さんが「おい、どうしたんだ、お前」って聞いたら
「俺は和尚さんを見損なった」って急に言いだしたそうなんです。
「あのお嬢さんを抱きかかえたときの嬉しそうな顔!
鼻の下を伸ばしてこんな風に・・・。和尚さんにあんな一面があったなんて!」
と小僧さんが言った時に、和尚さんは、
「何だお前、まだ抱きかかえてたのか。俺は川を渡ったときに置いてきたぞ」っ
て。
人って私念をす〜んごく抱きかかえるんです。
「自分が出た意見が正解」と思いがちなんです。
これも日常よくあるシリーズです」
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫