【2011/01/09 第二回心徒塾in(株)わもん・京都】

＜感想＞

正直、聞く黒帯を目指すなんてとんでもない、わもん塾に参加するたびに自分の聞けなさを痛感するのに、と思っていました。

ただ、この2年間のわもん塾での気づきを通して、自分には聞く修行しかないなぁとも感じていたので、今回の心徒塾に参加した次第です。

新幹線に乗る前は、「末席を汚させていただき、何か気づきを得られれば」くらいの気持ちでしたが、新幹線の中で仲間の曽根原さんの話を聞きながら、すこんと自分の腹に落ちるものがあり、準備を整えることができたようです。

京都のわもんルームには、既にやぶちゃんが磁場を整えていたらしく、準備が整った自分と合わせ、びっくりするくらい自分の芯がブレることなく聞くことができました。

やればやるほど湧き出てきた「聞く」って何？に対する回答も、自分の中でつかむことができました。

たくさん得られた気づきや学びの中でも最も手ごたえのあったものが「仲間」とのコミットです。

「仲間！」を声高に叫ぶのは気恥ずかしい性質なのですが、自分の体感覚を通して、これがやぶちゃんの言うところの「意識場」なのかもしれないとも感じています。

毎月のわもん塾でも常に気づきはあるのですが、やはり心徒塾はスペシャルです。

ずしんと低い位置に重心がある意識場の中で、自分が話し、相手の話を聞くことで、すべての問題は解決されることをあらためて認識できた機会でした。

「聞く」は世界を変え、宇宙を変えると確信できました。ありがとうございました。

よしの拝