Fw:心徒塾の感想です《イナトモ》

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【2011/02/12・13 第三・四回心徒塾in(株)わもん・京都】

〈感想〉

稲田朋子(イナトモ)

■前回は「考えるよりも、感じる」という学びを頂きました。

そして今回は「マニュアルよりも原則」という気付きを頂きました。

心徒塾の後、『親子わもん』について、お話をさせていただく機会があり、
改めて、「わもん」を人に伝えることのむずかしさを実感したイナトモです。

「これが良い聴き方だ!」「これが『わもん』なんだ!」ということを、
いくら理屈で説明しても、意味はなく、

なんとなく良さそうなお話にまとめたところで、役には立たない。

わもんに「マニュアル本」はあり得ないのだと、確信しました。

世の中にあふれているマニュアル本は、
それを道具として使う人の中に、「自分軸」があってこそ。

言い換えれば、マニュアルの基になる「原則」が身についていれば、

道具はあらゆるところで活用できると思うのです。

わもんの「完全沈黙」「絶対尊敬」といったシンプルな原則を、

自分自身がいかに理解し、身に着け、実行しているのか・・・

それがまた、本当に厳しく険しい道だなぁと思いました。

心徒塾は「わもん」の甲子園!

心徒塾の二日間で研修を積むのではなく、
心徒塾のために、日常の過ごし方を意識し、
修行を積んでいく必要があると感じています・・・

皆様、心徒塾の「乱捕り稽古」はヤバイですよ〜〜☆

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