『イノシシロデオ新コンビ、野生ザルが曲乗り』 Posted on 2011年6月12日 by サイト管理者 ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] 【2011/05/25 イノシシロデオ新コンビ、野生ザルが曲乗りin高知県北川村】 ◆上の写真:2011年 05月21日 22時04分 提供元:読売新聞 イノシシの背に乗って ロデオ姿を披露する野生のサル(高知県北川村で)=森本健裕撮影 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 残念ながら、ロデオ姿は見れませんでした。 ………………………… 読売新聞より… 高知県北川村のイノシシ飼育場で野生の子ザルがイノシシの背に乗って “ロデオ”を披露する姿が人気を呼んでいる。 京都府福知山市の市動物園では飼育するニホンザルがイノシシに乗る姿が脚光を浴びたが、 こちらのサルは毎日のように山から出没。嫌がるイノシシに乗る姿を、 住民らは不思議そうに見つめる。 飼育場を所有する建設会社会長田所一作さん(75)によると、子ザルはニホンザルの雄とみられ、 昨年6月頃から出没。飼育中のイノシシ約20頭とともに餌の米や麦を食べるようになった。 背中に乗り始めたのは10月頃。イノシシを追いかけて飛び乗り、振り落とされても、 何度もしがみついていたという。今では、体を揺らすイノシシの上で両手を離す曲芸も披露する。 この行動について「淡路島モンキーセンター」(兵庫県洲本市)の延原利和所長は 「飼育されているイノシシは野生よりおとなしく、危険とみなさず近づいたのだろう。母親代わりか、 遊び相手として親しんでいるのでは」と話している。
『イノシシロデオ新コンビ、野生ザルが曲乗り』
イノシシの背に乗って
高知県北川村のイノシシ飼育場で野生の子ザルがイノシシの背に乗って