ウェルカムパーティー@花屋投稿者: 中島敏子 Posted on 2012年3月4日 by サイト管理者 ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] 木下豊さんの文屋ブログからの転載です! ウェルカムパーティーに出席頂いた皆さん、ありがとうございました。 ナカジ&奥田さん…わもんのメッカ小布施構想、よろしくお願いしますm(__)m 【2012/02/15 ナカジ&奥田夫妻ウェルカムパーティーin長野・小布施】 15日の晩、フローラルガーデン小布施内のレストラン「花屋」さんにて、地元のみなさんがウェルカムパーティーを催してくださいました。なんとも有難いことです。得難いご縁、勿体ないようなお心遣い……「身が引き締まる思いとはこのことでしょう……」という心境でした。 ウェルカムパーティーの実行委員長は、小布施町行政コンサルタント暦3年、そして町長からのご指名による小布施親善大使の、薮原秀樹さん(やぶちゃん)。 実行委員は、町役場の高野伸一さん、ユースホステル「おぶせの風」の北風栄さん、そして文屋の木下豊さん。 このたびの移住にあたりまして、住まいのおせわをお引き受けくださったのが、高野さんでした。高野さんの細やかなサポートがなければ、今、ここに住んでいなかったでしょう。 北風さんには、『わもん 聞けば叶う』の執筆時にヤブログ放送室のアーカイブを一括ご提供いただいたほか、移住早々にファシ勉や交流ブック・ラブにてご一緒させていただきました。 そして木下さんには、小布施のみなさんとのご縁をガッチリつないでいただいてまいりましたほか、家業の「文屋」さんのお仕事の多くに参加しバシバシ鍛えていただいております。 頼もしい4氏のコーディネートにより、平日の貴重なお時間を割いて、 小布施町役場から、 かねてよりおせわになっております市村町長、 通称「副町長もできる落語家」小西副町長、 ファシ勉でおなじみの宮崎さん、 頼れる小布施の水の番人林さん、 思えば長くおせわになっております林薫さん、 ご担当の町報が県ナンバーワンに選ばれた土屋さん、 ファシ勉&交流ブックラブ仲間の酒井さん、 高知やぶちゃん講演会からのご縁の草間さん、 オブ中から、男子バレー部熱血顧問の多田先生、 小布施町社協から、やぶちゃんのラン仲間の川上さん、 まちとしょテラソから、長〜いおつきあいの花井館長、 いつもキメ細かなフォローをくださる奥様えいこさん、 花井さんご夫妻の愛娘、絵子さん、 おせわになりすぎております木下朝子さん、 『世界一のパン』英訳を担ってくださったハートさん、 同書の朗読会でご一緒くださった伊藤さん、 ……と、長ーいおつきあいの方々から、知り合って数カ月の方々まで駆けつけてくださり……花屋さんのおいしいお料理を味わいながら、ゆったり愉しいひとときをいただきました。みなさま温かなお言葉ありがとうございます。 お聞きしたところによると、小布施町のIターン事業計画がキックオフとなってから初の移住者だったとのこと。そうか……私たちが小布施暮らしをたっぷり楽しんでいくことが、次の転入者を呼ぶかもしれないのですね……! 終盤のアトラクションとして……移住者2名にて……なぜか結婚式でおなじみのあのマーチのハミングに囲まれて……ケーキ入刀(笑)をさせていただきました。フルーツたっぷりのケーキのおいしさ、忘れません! 最後に……実行委員長自ら司会進行を買って出てくださり、一日のコンサル業務&オブ中男子バレー部メンタルコーチに全力投球された後、パーティーを仕切ってくださったやぶちゃん。ありがとうございました。 初対面の方から「テンションが異様に高いラテン系」「表面温度5000度」などと言われる(ご本人談)というやぶちゃん。その存在感は並ではなく、一度お会いしたら忘れられませんし、やぶちゃんと出会ったことで人生が変わってしまった人も数えきれないと思われます。 そのやぶちゃんが、パーティーのあいだ、司会として発声をされたとき以外、「ん? やぶちゃんはどこ?」と思ってしまうくらい、すっかり気配を消していらっしゃいました。 あの時間は、やぶちゃんの絶対尊敬と完全沈黙で「花屋」さんが包まれていたのですね……やはり「わもん」のぶっちぎりトップランナー、おみごとです……! そしておもしろかったこと。一堂にお集まりくださった方々の中に、小布施生まれ・小布施育ちという「純小布施人」は3人に一人。町外から移り住んだ方が多数を占めていたわけです。 小布施がいかに外来の人たちに対して門戸を広く、懐を深く開いている町か、そして懐に抱かれた移住者、在勤者の方々が生き生きと輝くステージをつくってくれているか、それをうかがわせる一場面でもありました。 そんな町の一員として、日々を楽しみながら、自分たちなりの役割を見つけてがんばりたいと思います。よろしくおねがいいたします。
ウェルカムパーティー@花屋投稿者: 中島敏子
木下豊さんの文屋ブログからの転載です!
ウェルカムパーティーに出席頂いた皆さん、ありがとうございました。
ナカジ&奥田さん…わもんのメッカ小布施構想、よろしくお願いしますm(__)m
【2012/02/15 ナカジ&奥田夫妻ウェルカムパーティーin長野・小布施】
15日の晩、フローラルガーデン小布施内のレストラン「花屋」さんにて、地元のみなさんがウェルカムパーティーを催してくださいました。なんとも有難いことです。得難いご縁、勿体ないようなお心遣い……「身が引き締まる思いとはこのことでしょう……」という心境でした。
ウェルカムパーティーの実行委員長は、小布施町行政コンサルタント暦3年、そして町長からのご指名による小布施親善大使の、薮原秀樹さん(やぶちゃん)。
実行委員は、町役場の高野伸一さん、ユースホステル「おぶせの風」の北風栄さん、そして文屋の木下豊さん。
このたびの移住にあたりまして、住まいのおせわをお引き受けくださったのが、高野さんでした。高野さんの細やかなサポートがなければ、今、ここに住んでいなかったでしょう。
北風さんには、『わもん 聞けば叶う』の執筆時にヤブログ放送室のアーカイブを一括ご提供いただいたほか、移住早々にファシ勉や交流ブック・ラブにてご一緒させていただきました。
そして木下さんには、小布施のみなさんとのご縁をガッチリつないでいただいてまいりましたほか、家業の「文屋」さんのお仕事の多くに参加しバシバシ鍛えていただいております。
頼もしい4氏のコーディネートにより、平日の貴重なお時間を割いて、
小布施町役場から、
かねてよりおせわになっております市村町長、
通称「副町長もできる落語家」小西副町長、
ファシ勉でおなじみの宮崎さん、
頼れる小布施の水の番人林さん、
思えば長くおせわになっております林薫さん、
ご担当の町報が県ナンバーワンに選ばれた土屋さん、
ファシ勉&交流ブックラブ仲間の酒井さん、
高知やぶちゃん講演会からのご縁の草間さん、
オブ中から、男子バレー部熱血顧問の多田先生、
小布施町社協から、やぶちゃんのラン仲間の川上さん、
まちとしょテラソから、長〜いおつきあいの花井館長、
いつもキメ細かなフォローをくださる奥様えいこさん、
花井さんご夫妻の愛娘、絵子さん、
おせわになりすぎております木下朝子さん、
『世界一のパン』英訳を担ってくださったハートさん、
同書の朗読会でご一緒くださった伊藤さん、
……と、長ーいおつきあいの方々から、知り合って数カ月の方々まで駆けつけてくださり……花屋さんのおいしいお料理を味わいながら、ゆったり愉しいひとときをいただきました。みなさま温かなお言葉ありがとうございます。
お聞きしたところによると、小布施町のIターン事業計画がキックオフとなってから初の移住者だったとのこと。そうか……私たちが小布施暮らしをたっぷり楽しんでいくことが、次の転入者を呼ぶかもしれないのですね……!
終盤のアトラクションとして……移住者2名にて……なぜか結婚式でおなじみのあのマーチのハミングに囲まれて……ケーキ入刀(笑)をさせていただきました。フルーツたっぷりのケーキのおいしさ、忘れません!
最後に……実行委員長自ら司会進行を買って出てくださり、一日のコンサル業務&オブ中男子バレー部メンタルコーチに全力投球された後、パーティーを仕切ってくださったやぶちゃん。ありがとうございました。
初対面の方から「テンションが異様に高いラテン系」「表面温度5000度」などと言われる(ご本人談)というやぶちゃん。その存在感は並ではなく、一度お会いしたら忘れられませんし、やぶちゃんと出会ったことで人生が変わってしまった人も数えきれないと思われます。
そのやぶちゃんが、パーティーのあいだ、司会として発声をされたとき以外、「ん? やぶちゃんはどこ?」と思ってしまうくらい、すっかり気配を消していらっしゃいました。
あの時間は、やぶちゃんの絶対尊敬と完全沈黙で「花屋」さんが包まれていたのですね……やはり「わもん」のぶっちぎりトップランナー、おみごとです……!
そしておもしろかったこと。一堂にお集まりくださった方々の中に、小布施生まれ・小布施育ちという「純小布施人」は3人に一人。町外から移り住んだ方が多数を占めていたわけです。
小布施がいかに外来の人たちに対して門戸を広く、懐を深く開いている町か、そして懐に抱かれた移住者、在勤者の方々が生き生きと輝くステージをつくってくれているか、それをうかがわせる一場面でもありました。
そんな町の一員として、日々を楽しみながら、自分たちなりの役割を見つけてがんばりたいと思います。よろしくおねがいいたします。