言える場・聞ける場投稿者 : 中島敏子【 2 012/03/13 】

▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?]

文屋の木下豊さんのブログから転載しています。
ナカジ、ありがとうm(__)m
【2012/03/13 言える場・聞ける場in長野県小布施町】
やぶちゃんこと薮原秀樹さんのご著書『わもん 聞けば叶う』に聞き書き・構成担当として参加させていただいたご縁で、ミイラ捕りが見事ミイラになりまして、本の発刊から半年を経た今もなお、わもんの修行は続いております。
本日(3/13)は、毎月恒例の小布施町行政コンサルティング3daysのために小布施入りされたやぶちゃんをお迎えしての「言える場・聞ける場」に参加させていただきました。
近況報告と、先月のオブ中(小布施中学校)での講演会「100分」の報告に続いて、新メニューの登場。名づけて「山手線わもん」。
いつかどこかで皆様にもご体験いただきたい、「井戸端わもん」の愉しい発展形です。
そこで引き出された名言の数々……
「誰でも悩んでいる。『悩みがない』って言う人がいるけれど、悩みがないことが悩みだ!」
「子どもの教育をどうしたらいいかと思案していたけれど、いろいろ教えなくていいんだ。子どもに『わもん』をすればいいんだ」
「自分の言いたいことを一方的に主張していたけれど、『わもん』に出会って、まず相手の気持ちを聞くということを意識しはじめた。自分が変わると相手も変わる」
「いままで自分をないがしろにしてきたような気がする。まず自分の声なき声をしっかりと聞いてみたい」
「聞き手になることが自分にとって何になるんだろう? と思っていたけれど、人の話を聞くことで自分も気づくとわかった」
「相手に絶対尊敬を贈ることを意識するようになって、いろいろなことをプラスに受けとめられるようになった」
「『言える場・聞ける場』って、『本心を出せる場』なんですね!」
ガッチリと張られた「やぶちゃんセーフティーネット」に守られて、落ちてもキャッチしてくれる「やぶちゃんトランポリン」に安堵して、場はどんどん温もり、「自分で発見、大発見」の連鎖がどんどん展開していきました。
「この『言える場・聞ける場』が本当に楽しみ!」と複数の方がキラキラの瞳でおっしゃっていたのも、うなずけます。次回も楽しみです。
ナカジ

コメントは受け付けていません。