(仮)素敵なわもん式ダイエット〜1-2 応援してもらう Posted on 2012年5月27日 by サイト管理者 ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] 1-2 応援してもらう ダイエットに限らず、何かを達成しようと思ったら、たくさんの人に応援をしてもらうことが、目標を達成する為の原動力になると思います。 「1-1何がなんでもやせなければならない理由(ビックホワイ)」 でも書いたように、自分との約束というのは意外にもアッサリと反故にされることがあります。 私は、小布施見にマラソンまでに痩せたい、というきっかけ(リトルホワイ)を、やぶちゃんや、わもんの仲間達からの応援で、ビックホワイにすることができました。 ヤブログで公開ダイエットを宣言すると、全国のヤブロガー、ワモニストから応援メールが届き、やぶちゃんからも「あっちこっちで、くろちゃん、頑張ってるなって、みんな言うてるで」と聞かされます。そうすると、みんなが応援してくれているのだから、何がなんでも達成したいと思います。 心からの応援には心から報いたいと思うのが人情ですし、そんな心からの応援だからこそ、「何がなんでも」と思うことができました。 なぜ、仲間や周囲の方々は、私を心から応援してくれたのでしょう? 私が気づいているのは三つです。 (1)ダイエットという、あまり人前に晒したくない部分を公開した勇気に、エールを贈ってくれたということ。 (2)影響力のある、やぶちゃんという存在が応援してくれたということ。 そして三番目は、今回の経験から、私がこれまで以上に実践したいと思っていることで、読者の方々に是非、ご提案したいことです。 それは、(3)自分自身が、心から応援する人であるということ。 誰も彼も応援するわけではありませんが、損得抜きに、この人の力になりたい、応援したい、と思える人を普段から応援するのです。 たとえ金銭的な負担が生じる場合でも、自分の可能な範囲で協力したいと思える存在であれば、尚いい応援関係を構築できるのではないかと思っています。 あなたが、そのような気持ちで応援している人なら、あなたがダイエットをすると聞いたら、心から応援してくれるのではないでしょうか。 あなたのことを、心から応援してくれる人は、あなたが心から応援している人なのではないかと思います。 人は、他人から応援をしてもらうと、返さないといけないという感情が生まれます。返報性の法則(原理)というのですが、特に日本人にはその特性が強いと言われています。 あなたのことを私が応援したとします。あなたはそのお返しに、私が応援を必要としている時には、応援のお返しをしてくれると思います。この法則の傾向が強い人なら、応援する場面はないかと、私のことを観察してくれるようにさえなるかもしれません。 この応援関係は一対一に留まりません。例えば、私を応援してくれる私の友人Aさんは、私があなたを応援する様子を見て、私のことを応援する気持ちで、あなたのことを応援してくれるかもしれません。 こうして、一対一から一対多へ、そして、多対多へ応援のネットワークは拡がっていく可能性があると思っています。 やぶちゃんは、普段から、自分にご縁のある人々を応援しています。 2012年2月5日、私は初めてフルマラソンに出場しました。京都木津川マラソンという大会です。この大会でやぶちゃんの応援力を体験する出来事がありました。 やぶちゃんは、私の初マラソンを、「伴走します」と一緒にエントリーしてくれました。 大会前の練習で、足の故障を発症していた私は、途中で痛みが出るのを覚悟しての出場でした。 しかし、即席のテーピングが思いのほか上手くいき、不安だった足の痛みは20kmを過ぎても30kmを過ぎても顔をだしません。淡々とすぎていった私の初マラソン。このまま何事もなく終わりそうだったのですが、そんなに甘くはありませんでした。 30km過ぎに足のマメが潰れ、それまでボワ〜とした痛みだった足の指先に、ハッキリと激痛が走ります。思うように足が動かなくなり、一気にペースがダウンしてしまいました。 そんな私の変化に気づいたやぶちゃんも、35km地点から走り方が変わります。まず、「大丈夫ですか?」と私に声をかけてくれました。 私は「マメが潰れましたが大丈夫です」と、言いました。 すると突然、やぶちゃんは他のランナーに声援を送りだしました。それまでも沿道で応援してくれている人やボランティアスタッフの人達に「ありがとう!」と声をかけていたのですが、一緒に走ってるランナー達にも声をかけだしました。 折り返す前のランナーとすれ違う時は「ファイト!」歩いてるランナーに「マイペース」、キツそうなランナーがいると「ガンバって下さい!」。応援してくれている町の人達には「ありがとう!頑張ります!」それも元気な声で、そして飛びきりの笑顔です。 中にはキツそうに、しらけ顏で反応できないランナーもいますが、多くのランナーが手を振り返したり、「ありがとうございます」と返してきたり、思わず笑ってしまうランナーまでいます。 私がやぶちゃんに「一番キツイ35kmからスゴイ人がおるな、と思われてるでしょうね」というと「自分たちの為にやってるんですけどね」とやぶちゃんは言いました。 「キツイ時に、こうやってまわりに声をかけると、キツイのを忘れるでしょう」 その通りでした。やぶちゃんのかけ声に乗せられて、ここまで1kmを6分30秒で刻んできたペースが6分に迫っていました。 やぶちゃんから、「ちょっと速すぎます、もう少し抑えましょう」と言われたくらいです。マラソンで一番キツイと言われる35kmを越えてからの話です。 私もいつのまにかランナーに声をかけるようになっていました。声をかける以上、下手な走りはできません。「頑張りましょう!」と声をかけてるランナーがヘロヘロで走っていてはカッコがつきません。最後の7kmで軽く50人以上のランナーを抜いたと思います。 やぶちゃんが周囲のランナーを応援しているのを見て、引き寄せられたのでしょう。途中、ひとりの女性ランナーが「楽しそうなので一緒に走ってもいいですか?」と声をかけてきました。やぶちゃんは、「どうぞ、どうぞ、一緒に声かけしませんか?」と言って一緒に走り出しました。 ラスト3kmくらいに、もう一人男性ランナーも加わって、4人チームが出来上がりました。 「4人チームになりましたね。さあ、残り3kmですよ。一緒にゴールしましょうね。」とやぶちゃんがみんなに、声をかけました。 そう言われると、どんなにキツくても残り3km!このチームでゴールしたいと思います。キツイですが、一緒にゴールしたいという圧倒的な思いが、ひたすら足を前へ前へと動かします。 残り500mのところでやぶちゃんが10年振りに会うという友人とレース中に再会、その人がラストスパートでダッシュしたので私もつられてダッシュ! やぶちゃんが「おお〜くろちゃんイケー!」 トンネルを抜け、残り195mの一番観客が多いところを、まるでトップランナーのように手を振りながら「ありがとうございま〜す!」と叫んでゴール! 結果は4時間37分31秒で完走! ゴールできる!そう信じてスタートしましたが、実際に走ってみると、想像より遥かにキツイ! でも、こんなにキツイことをやり遂げたのだから、何回でも同じことができる。 今までの苦労や悩みなんか小さすぎて、笑ってしまう。そんな感動がフルマラソンにはあります。 私にとって、42.195kmを完走するというのは、とてつもない成功体験でした。 ゴール後、一緒に走った二人はもちろん、全く見憶えがないランナー数名が、やぶちゃんに「ありがとうございました。元気がでました。」と握手を求めてきました。 こうやって、全国でやぶちゃんファンが増えてるんだと思いました。 やぶちゃんの真似をするのは、簡単ではないと思います。自分が苦しい時は、自分のことで精一杯です。しかし、私や女性ランナーの力もやぶちゃんの力になったと思います。 やぶちゃんは、ゴール後の握手をイメージして、みんなを応援をしたのだと思います。やぶちゃんのようにできなくても、私や女性ランナーのように、ほんの少し勇気をだしてみるだけでも、今までの自分の枠を超えた力がでるはずですし、応援力になると思います。 応援をすることが、結果、自分が応援してもらうことに繋がるのですから、ご縁があって、私に関わってくれた人達に、私はどんな応援ができるのだろうと先出しで考えるようにしたいと思っています。 自分のことを応援してくれる人を作るというのは簡単なことではないかもしれませんが、自らが応援の先出しをする。 これなら、すぐに始められますし、できる範囲の応援で十分に喜んでもらえると思います。 若い人で、お金も余り持っていない場合、金銭的に応援することは負担が大きいです。 私もお金持ちではありませんから、お金を使った応援はできませんが、その替わり自分が行動することで応援になることなら、積極的に行動していこうと心がけています。 いつも私を応援してくれているやぶちゃんに対しても、できる範囲で、可能な限りの応援をしたいと思っています。全国を飛び回ってるやぶちゃんは各地でマラソン大会に出場します。 さすがに、遠方までの応援は金銭的、時間的に難しいのですが、地元関西で行われるマラソン大会は、「私が応援に行かなくて誰が応援するんだ!」という気持ちでいます。 また、やぶちゃんの講演会やセミナー等のイベントも可能な限り参加したいと思っています。 これは日頃から、応援してもらっているお返し(返報性の法則)ですが、結果的にやぶちゃんからお返しをもらえる行為でもあると思っています。 応援貯金というものがあるとしたら、他人の応援に対して無関心な人は、応援貯金の残高はゼロです。つまり、応援を返してもらうことはできません。そうすると、何でも自分一人の力で解決していかなければならないので、大変効率が悪く、達成できる可能性も低くなります。 ダイエットというのは、自分との戦いです。自分に負けそうな時に、メンタルを維持していかなければなりません。 そんな時、心からの応援は、きっとあなたの精神的な支えになってくれるはずです。 是非、「応援力」を身につけて、ダイエットに役立ててみてください。ひとりでは、難しかった「ガマン」が、驚くほど「継続」できると思います。 応援上手な人は、応援され上手です。自分が応援した分だけ、いえ時には、それ以上の応援が返ってくることがあります。 これからも、たくさんの人と応援関係を築く為に、普段から自分に関わってくれる、ご縁のある方々を応援をしていこうと思います。 応援をビックホワイにしてダイエットに取り組んでみてください。成功する確率が飛躍的にアップすると思います。 Mr.くろちゃん
(仮)素敵なわもん式ダイエット〜1-2 応援してもらう
1-2 応援してもらう
ダイエットに限らず、何かを達成しようと思ったら、たくさんの人に応援をしてもらうことが、目標を達成する為の原動力になると思います。
「1-1何がなんでもやせなければならない理由(ビックホワイ)」
でも書いたように、自分との約束というのは意外にもアッサリと反故にされることがあります。
私は、小布施見にマラソンまでに痩せたい、というきっかけ(リトルホワイ)を、やぶちゃんや、わもんの仲間達からの応援で、ビックホワイにすることができました。
ヤブログで公開ダイエットを宣言すると、全国のヤブロガー、ワモニストから応援メールが届き、やぶちゃんからも「あっちこっちで、くろちゃん、頑張ってるなって、みんな言うてるで」と聞かされます。そうすると、みんなが応援してくれているのだから、何がなんでも達成したいと思います。
心からの応援には心から報いたいと思うのが人情ですし、そんな心からの応援だからこそ、「何がなんでも」と思うことができました。
なぜ、仲間や周囲の方々は、私を心から応援してくれたのでしょう?
私が気づいているのは三つです。
(1)ダイエットという、あまり人前に晒したくない部分を公開した勇気に、エールを贈ってくれたということ。
(2)影響力のある、やぶちゃんという存在が応援してくれたということ。
そして三番目は、今回の経験から、私がこれまで以上に実践したいと思っていることで、読者の方々に是非、ご提案したいことです。
それは、(3)自分自身が、心から応援する人であるということ。
誰も彼も応援するわけではありませんが、損得抜きに、この人の力になりたい、応援したい、と思える人を普段から応援するのです。
たとえ金銭的な負担が生じる場合でも、自分の可能な範囲で協力したいと思える存在であれば、尚いい応援関係を構築できるのではないかと思っています。
あなたが、そのような気持ちで応援している人なら、あなたがダイエットをすると聞いたら、心から応援してくれるのではないでしょうか。
あなたのことを、心から応援してくれる人は、あなたが心から応援している人なのではないかと思います。
人は、他人から応援をしてもらうと、返さないといけないという感情が生まれます。返報性の法則(原理)というのですが、特に日本人にはその特性が強いと言われています。
あなたのことを私が応援したとします。あなたはそのお返しに、私が応援を必要としている時には、応援のお返しをしてくれると思います。この法則の傾向が強い人なら、応援する場面はないかと、私のことを観察してくれるようにさえなるかもしれません。
この応援関係は一対一に留まりません。例えば、私を応援してくれる私の友人Aさんは、私があなたを応援する様子を見て、私のことを応援する気持ちで、あなたのことを応援してくれるかもしれません。
こうして、一対一から一対多へ、そして、多対多へ応援のネットワークは拡がっていく可能性があると思っています。
やぶちゃんは、普段から、自分にご縁のある人々を応援しています。
2012年2月5日、私は初めてフルマラソンに出場しました。京都木津川マラソンという大会です。この大会でやぶちゃんの応援力を体験する出来事がありました。
やぶちゃんは、私の初マラソンを、「伴走します」と一緒にエントリーしてくれました。
大会前の練習で、足の故障を発症していた私は、途中で痛みが出るのを覚悟しての出場でした。
しかし、即席のテーピングが思いのほか上手くいき、不安だった足の痛みは20kmを過ぎても30kmを過ぎても顔をだしません。淡々とすぎていった私の初マラソン。このまま何事もなく終わりそうだったのですが、そんなに甘くはありませんでした。
30km過ぎに足のマメが潰れ、それまでボワ〜とした痛みだった足の指先に、ハッキリと激痛が走ります。思うように足が動かなくなり、一気にペースがダウンしてしまいました。
そんな私の変化に気づいたやぶちゃんも、35km地点から走り方が変わります。まず、「大丈夫ですか?」と私に声をかけてくれました。
私は「マメが潰れましたが大丈夫です」と、言いました。
すると突然、やぶちゃんは他のランナーに声援を送りだしました。それまでも沿道で応援してくれている人やボランティアスタッフの人達に「ありがとう!」と声をかけていたのですが、一緒に走ってるランナー達にも声をかけだしました。
折り返す前のランナーとすれ違う時は「ファイト!」歩いてるランナーに「マイペース」、キツそうなランナーがいると「ガンバって下さい!」。応援してくれている町の人達には「ありがとう!頑張ります!」それも元気な声で、そして飛びきりの笑顔です。
中にはキツそうに、しらけ顏で反応できないランナーもいますが、多くのランナーが手を振り返したり、「ありがとうございます」と返してきたり、思わず笑ってしまうランナーまでいます。
私がやぶちゃんに「一番キツイ35kmからスゴイ人がおるな、と思われてるでしょうね」というと「自分たちの為にやってるんですけどね」とやぶちゃんは言いました。
「キツイ時に、こうやってまわりに声をかけると、キツイのを忘れるでしょう」
その通りでした。やぶちゃんのかけ声に乗せられて、ここまで1kmを6分30秒で刻んできたペースが6分に迫っていました。
やぶちゃんから、「ちょっと速すぎます、もう少し抑えましょう」と言われたくらいです。マラソンで一番キツイと言われる35kmを越えてからの話です。
私もいつのまにかランナーに声をかけるようになっていました。声をかける以上、下手な走りはできません。「頑張りましょう!」と声をかけてるランナーがヘロヘロで走っていてはカッコがつきません。最後の7kmで軽く50人以上のランナーを抜いたと思います。
やぶちゃんが周囲のランナーを応援しているのを見て、引き寄せられたのでしょう。途中、ひとりの女性ランナーが「楽しそうなので一緒に走ってもいいですか?」と声をかけてきました。やぶちゃんは、「どうぞ、どうぞ、一緒に声かけしませんか?」と言って一緒に走り出しました。
ラスト3kmくらいに、もう一人男性ランナーも加わって、4人チームが出来上がりました。
「4人チームになりましたね。さあ、残り3kmですよ。一緒にゴールしましょうね。」とやぶちゃんがみんなに、声をかけました。
そう言われると、どんなにキツくても残り3km!このチームでゴールしたいと思います。キツイですが、一緒にゴールしたいという圧倒的な思いが、ひたすら足を前へ前へと動かします。
残り500mのところでやぶちゃんが10年振りに会うという友人とレース中に再会、その人がラストスパートでダッシュしたので私もつられてダッシュ!
やぶちゃんが「おお〜くろちゃんイケー!」
トンネルを抜け、残り195mの一番観客が多いところを、まるでトップランナーのように手を振りながら「ありがとうございま〜す!」と叫んでゴール!
結果は4時間37分31秒で完走!
ゴールできる!そう信じてスタートしましたが、実際に走ってみると、想像より遥かにキツイ!
でも、こんなにキツイことをやり遂げたのだから、何回でも同じことができる。
今までの苦労や悩みなんか小さすぎて、笑ってしまう。そんな感動がフルマラソンにはあります。
私にとって、42.195kmを完走するというのは、とてつもない成功体験でした。
ゴール後、一緒に走った二人はもちろん、全く見憶えがないランナー数名が、やぶちゃんに「ありがとうございました。元気がでました。」と握手を求めてきました。
こうやって、全国でやぶちゃんファンが増えてるんだと思いました。
やぶちゃんの真似をするのは、簡単ではないと思います。自分が苦しい時は、自分のことで精一杯です。しかし、私や女性ランナーの力もやぶちゃんの力になったと思います。
やぶちゃんは、ゴール後の握手をイメージして、みんなを応援をしたのだと思います。やぶちゃんのようにできなくても、私や女性ランナーのように、ほんの少し勇気をだしてみるだけでも、今までの自分の枠を超えた力がでるはずですし、応援力になると思います。
応援をすることが、結果、自分が応援してもらうことに繋がるのですから、ご縁があって、私に関わってくれた人達に、私はどんな応援ができるのだろうと先出しで考えるようにしたいと思っています。
自分のことを応援してくれる人を作るというのは簡単なことではないかもしれませんが、自らが応援の先出しをする。
これなら、すぐに始められますし、できる範囲の応援で十分に喜んでもらえると思います。
若い人で、お金も余り持っていない場合、金銭的に応援することは負担が大きいです。
私もお金持ちではありませんから、お金を使った応援はできませんが、その替わり自分が行動することで応援になることなら、積極的に行動していこうと心がけています。
いつも私を応援してくれているやぶちゃんに対しても、できる範囲で、可能な限りの応援をしたいと思っています。全国を飛び回ってるやぶちゃんは各地でマラソン大会に出場します。
さすがに、遠方までの応援は金銭的、時間的に難しいのですが、地元関西で行われるマラソン大会は、「私が応援に行かなくて誰が応援するんだ!」という気持ちでいます。
また、やぶちゃんの講演会やセミナー等のイベントも可能な限り参加したいと思っています。
これは日頃から、応援してもらっているお返し(返報性の法則)ですが、結果的にやぶちゃんからお返しをもらえる行為でもあると思っています。
応援貯金というものがあるとしたら、他人の応援に対して無関心な人は、応援貯金の残高はゼロです。つまり、応援を返してもらうことはできません。そうすると、何でも自分一人の力で解決していかなければならないので、大変効率が悪く、達成できる可能性も低くなります。
ダイエットというのは、自分との戦いです。自分に負けそうな時に、メンタルを維持していかなければなりません。
そんな時、心からの応援は、きっとあなたの精神的な支えになってくれるはずです。
是非、「応援力」を身につけて、ダイエットに役立ててみてください。ひとりでは、難しかった「ガマン」が、驚くほど「継続」できると思います。
応援上手な人は、応援され上手です。自分が応援した分だけ、いえ時には、それ以上の応援が返ってくることがあります。
これからも、たくさんの人と応援関係を築く為に、普段から自分に関わってくれる、ご縁のある方々を応援をしていこうと思います。
応援をビックホワイにしてダイエットに取り組んでみてください。成功する確率が飛躍的にアップすると思います。
Mr.くろちゃん