Fw:【素敵なわもん式ダイエット】2-2 効果が出ない時はアプローチを変える《Mr. くろちゃん》 Posted on 2012年6月18日 by サイト管理者 ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] 【素敵なわもん式ダイエット】 2-2 効果が出ない時はアプローチを変える 「私は失敗などしていない。これでは電球は光らないという発見を2万回しただけだ。」 発明王エジソンの名言です。 成功法則の本などを読むと、成功者は、ある方法で上手くいかなかったという結果がでると、上手くいかなかった経験から学び、次のアプローチの糧にするそうです。 上手くいかなくても、何度も何度も成功するまで続けるのです。自分が諦めない限り、失敗などしないというのが、 成功者の思考メカニズムであり、失敗という概念です。 「失敗は自分が決めている。」 効果が出ないと諦めムードが気持ちを支配します。大体の場合、そのまま諦めてしまい、何時の間にか尻すぼみ的に、行動を辞めてしまいます。 この時に上手くいかなかった、失敗したと正式に決定します。 「今」やっている方法では、上手くいかなかっただけなのに、ダメだ!失敗した。と決めているのは自分自身だなと思います。 ダイエットにも同じことが言えると思います。世の中には色々なダイエット法があります。合う合わないもあるでしょうし、食事制限は我慢できなくても運動なら苦にならないとか、その逆もあるかもしれません。やってみなければ自分にあった方法というのはわかりません。上手くいかなければ、アプローチを変えて何度もチャレンジすればいいのです。効果のある方法は必ずあると思います。 私は、ダイエットを始めた当初、体重が100kgを超えていました。毎朝、ベットから起き上がるのが辛く、シャワーを浴びるまで、身体がフラフラでした。 仕事で、床に膝をつくことが多いのですが、一度膝をつくと立ち上がる度に足が痛くて、膝をつくのが億劫になります。 このような状態で、いきなりランニングをすると膝を痛めるだろうということは、素人が考えてもわかります。 小布施見にマラソンを3ヶ月後に控えていましたので、早く走る練習をしたいと思っていましたが、まずはプールでの水中ウォーキングから始めることにしました。 私の家から徒歩1分という距離に区民プールがありました。1ヶ月の定期券を購入しましたので、元を取りたいという思いも手伝って、ほぼ毎日通いました。 色々な方法で水中ウォーキングをしてみましたが、なかなか、効果はあらわれません。水を切るように、水中を速く歩いてみたり、ゆったりと水の抵抗を受けながら歩いたり、色々なアプローチでウォーキングを試してみました。しかし1ヶ月たってもいっこうに体重は落ちてきませんでした。 前出しの岩本さんは水中ウォーキングを中心にダイエットに成功しています。内容を比較したわけではありませんが、今思うと私にはむかなかったのだと思います。 小布施見にマラソン本番まで2ヶ月を切っていました。 ヤブログでの公開ダイエットも決まり、もう悠長なことはやってられないという心境でした。 体重は、ほとんど変わっていません、かろうじて100kgを切っていたくらいだと思います。 私はいよいよ、走り出すことにしました。思い切ってアプローチを変えようと思ったのです。 2009年の東京マラソンでタレントの松村邦洋さんが、レース中に心筋梗塞を起こして一時心肺停止になるという事故が起こりました。 5月の気候はランニングをするには十分に暑く、日を追うごとに暑さが増してきます。100kgに近い体重ですので、周囲の人から心配もされましたが、自分は大丈夫といった過信もあり、ほとんど毎日のように走りました。 前年の小布施見にマラソン(ハーフマラソン)を3時間30分くらいで完走(完歩)していましたが、それから、10ヶ月、一度も走っていませんでした。 最初は1km走っては、3km歩き、また1km走るというジョグ&ウォークで5km走るところから、始めました。 数回続けるうちに、もう少しだけ、今日は頑張れるところまで距離を伸ばしてみようと思ってやってみました。やってみると、案ずるより産むが易し、思ったよりもキツイことはありませんでした。そうしてるうちに、ジョグ&ウォークで10km走れるようになり、ついにジョグで10km走れるようになっていきました。 ランニング中の写真や、ランニングコースにある史跡等を写真に撮ってフェイスブックに掲載するのを楽しみながら、感情をコントロールして、ほぼ毎日10kmランをするようになりました。 そうすると数百gづつですが、毎日体重が落ちるようになりました。体重が落ち始めると更にモチベーションが加速します。 自分に合う方法が見つかると結果がでます。 結果がでるまで、アプローチを変えながら何度もチャレンジをしましょう! 自分が諦めない限り、失敗という結果はありません。 失敗しない確実な方法は、成功するまで諦めないということなのです。 《Mr.くろちゃん》
Fw:【素敵なわもん式ダイエット】2-2 効果が出ない時はアプローチを変える《Mr. くろちゃん》
【素敵なわもん式ダイエット】
2-2 効果が出ない時はアプローチを変える
「私は失敗などしていない。これでは電球は光らないという発見を2万回しただけだ。」
発明王エジソンの名言です。
成功法則の本などを読むと、成功者は、ある方法で上手くいかなかったという結果がでると、上手くいかなかった経験から学び、次のアプローチの糧にするそうです。
上手くいかなくても、何度も何度も成功するまで続けるのです。自分が諦めない限り、失敗などしないというのが、
成功者の思考メカニズムであり、失敗という概念です。
「失敗は自分が決めている。」
効果が出ないと諦めムードが気持ちを支配します。大体の場合、そのまま諦めてしまい、何時の間にか尻すぼみ的に、行動を辞めてしまいます。
この時に上手くいかなかった、失敗したと正式に決定します。
「今」やっている方法では、上手くいかなかっただけなのに、ダメだ!失敗した。と決めているのは自分自身だなと思います。
ダイエットにも同じことが言えると思います。世の中には色々なダイエット法があります。合う合わないもあるでしょうし、食事制限は我慢できなくても運動なら苦にならないとか、その逆もあるかもしれません。やってみなければ自分にあった方法というのはわかりません。上手くいかなければ、アプローチを変えて何度もチャレンジすればいいのです。効果のある方法は必ずあると思います。
私は、ダイエットを始めた当初、体重が100kgを超えていました。毎朝、ベットから起き上がるのが辛く、シャワーを浴びるまで、身体がフラフラでした。
仕事で、床に膝をつくことが多いのですが、一度膝をつくと立ち上がる度に足が痛くて、膝をつくのが億劫になります。
このような状態で、いきなりランニングをすると膝を痛めるだろうということは、素人が考えてもわかります。
小布施見にマラソンを3ヶ月後に控えていましたので、早く走る練習をしたいと思っていましたが、まずはプールでの水中ウォーキングから始めることにしました。
私の家から徒歩1分という距離に区民プールがありました。1ヶ月の定期券を購入しましたので、元を取りたいという思いも手伝って、ほぼ毎日通いました。
色々な方法で水中ウォーキングをしてみましたが、なかなか、効果はあらわれません。水を切るように、水中を速く歩いてみたり、ゆったりと水の抵抗を受けながら歩いたり、色々なアプローチでウォーキングを試してみました。しかし1ヶ月たってもいっこうに体重は落ちてきませんでした。
前出しの岩本さんは水中ウォーキングを中心にダイエットに成功しています。内容を比較したわけではありませんが、今思うと私にはむかなかったのだと思います。
小布施見にマラソン本番まで2ヶ月を切っていました。
ヤブログでの公開ダイエットも決まり、もう悠長なことはやってられないという心境でした。
体重は、ほとんど変わっていません、かろうじて100kgを切っていたくらいだと思います。
私はいよいよ、走り出すことにしました。思い切ってアプローチを変えようと思ったのです。
2009年の東京マラソンでタレントの松村邦洋さんが、レース中に心筋梗塞を起こして一時心肺停止になるという事故が起こりました。
5月の気候はランニングをするには十分に暑く、日を追うごとに暑さが増してきます。100kgに近い体重ですので、周囲の人から心配もされましたが、自分は大丈夫といった過信もあり、ほとんど毎日のように走りました。
前年の小布施見にマラソン(ハーフマラソン)を3時間30分くらいで完走(完歩)していましたが、それから、10ヶ月、一度も走っていませんでした。
最初は1km走っては、3km歩き、また1km走るというジョグ&ウォークで5km走るところから、始めました。
数回続けるうちに、もう少しだけ、今日は頑張れるところまで距離を伸ばしてみようと思ってやってみました。やってみると、案ずるより産むが易し、思ったよりもキツイことはありませんでした。そうしてるうちに、ジョグ&ウォークで10km走れるようになり、ついにジョグで10km走れるようになっていきました。
ランニング中の写真や、ランニングコースにある史跡等を写真に撮ってフェイスブックに掲載するのを楽しみながら、感情をコントロールして、ほぼ毎日10kmランをするようになりました。
そうすると数百gづつですが、毎日体重が落ちるようになりました。体重が落ち始めると更にモチベーションが加速します。
自分に合う方法が見つかると結果がでます。
結果がでるまで、アプローチを変えながら何度もチャレンジをしましょう!
自分が諦めない限り、失敗という結果はありません。
失敗しない確実な方法は、成功するまで諦めないということなのです。
《Mr.くろちゃん》