Fw:素敵なわもん式ダイエット『2- 3 痩せ続けていると信じこむ』《Mr.くろちゃん》 Posted on 2012年6月24日 by サイト管理者 ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] 2-3 痩せ続けていると信じこむ リバウンドとまではいかなくても停滞期というものがダイエットにはつきものです。 ほんの数百gでも、毎日落ち続けると精神衛生上一番よい状態でダイエットを継続していくことができるのですが、細かい話 、一週間というスパンの中でも、落ちる日、増減がない日、そして増える日があります。 当然落ちた日はウキウキとするわけですが、それ以外の日は、気持ちがどんよりとする場合もあります。 そこで、どんよりすることをオススメしないのが、わもん式です。 理由は簡単、どんよりするとダイエットに限らず物事はいい方向には進まないと考えているのです。 私も、そのような増減を繰り返しながらダイエットを継続してきました。 あまりにも停滞期が続けば、方法が合わない可能性がありますので、前章でご紹介した「アプローチを変える」を、 オススメいたしますが、大抵の場合、ダイエット習慣を継続すれば、また効果が現れると思います。 とはいえ、 やはりメンタルダウンは避けられませんから、そうならない為の対処を事前にしておくと、継続する感情コントロールに有効です。 それは「自分は痩せ続けている」と信じ込むこという方法です。心理学ではアファメーション(自己暗示)と言うそうです。 アファーメーションとは、自分自身に対して行なう肯定的な「自己宣言」で、 宣言を繰り返すことで、潜在意識(脳)の考え方のクセが替わり、強大な力が引き出されると考えられています。 フランスの心理療法家で、クエイズムといわれる自己暗示法の創始者エミール・クーエは、 病気の人に「私は、あらゆる面で日々良くなり続けている」と毎日繰り返して宣言させた結果、驚くほどの治療効果をあげたそうです。 ダイエットの場合、私のオススメなのが「自分は痩せ続けている」という宣言文です。 なぜ、「痩せる」ではなくて、「痩せ続ける」なのかを説明します。 潜在意識(脳)は言葉をイメージに変えて理解しようとします。 例えば、「レモンを思い浮かべないでください」と言われたら、ほぼ全員がレモンを思い浮かべます。 それから思い浮かべないという作業にはいるわけです。 しかも、潜在意識は過去や未来ではなく現在として受け取るので「痩せる」といった場合、潜在意識は「今は痩せていない」自分をイメージします。 アファメーションは、イメージした自分を維持しようとする方法ですから、痩せていない自分をイメージすると効果が低くなるどころか、逆効果になる可能性があります。 そこで現在進行形に変えて「痩せ続ける」にします。そうすると痩せ続ける自分を維持しようと潜在意識が働き始めます。 とは言っても、増減しなかったり、ましては増えている時に、痩せ続けていると信じ込めと言われても難しいと思います。 突然「痩せ続けてる」と思っても、急には上手くいきませんので、毎日繰り返すことで潜在意識(脳)に染み込ませます。 私の場合は、毎日体重計に乗る前に、「痩せ続けている」と心でつぶやきます。 体重計の数字が昨日よりも少なくて「ヨッシャー」と思うイメージをして、体重計に乗ります。 もちろん、減ってない時もありますが、その時は、「それでも、自分は痩せ続けている」とつぶやきます。 アファメーションすることで、体重は変わっていなくても、気持ちが引き締まった状態を維持できると思います。 アファーメーションの方法は色々あるようです。毎日、口に出して宣誓するのもいいですし、カードに書いて財布などに入れておいたり、紙に書いて貼り出したものを毎日見るのものもいいと思います。 私がやっている方法はパソコンのメールとカレンダーを使う方法です。 何でもいいので、繰り返し機能と通知機能のあるカレンダーアプリを使います。 「自分は痩せ続けている」という予定を作り、繰り返し設定を毎日にして、指定の時間に予定がメールで通知されるように設定します。 「自分は痩せ続けている」という宣言文が件名になったメールが届きます。 通知機能のあるカレンダーアプリならどれでもできると思います。 いかがですか。便利でしょう。 何度も言いますが、ダイエットを成功させるには、いかに気分よく「ガマン」を「継続」していくかです。 方法ではなく取り組み方だと思います。 気分よく取り組む為に感情をコントロールすることができれば、必ず「痩せ続ける」ことができると思います。 《Mr.くろちゃん》
Fw:素敵なわもん式ダイエット『2- 3 痩せ続けていると信じこむ』《Mr.くろちゃん》
2-3 痩せ続けていると信じこむ
リバウンドとまではいかなくても停滞期というものがダイエットにはつきものです。
ほんの数百gでも、毎日落ち続けると精神衛生上一番よい状態でダイエットを継続していくことができるのですが、細かい話
、一週間というスパンの中でも、落ちる日、増減がない日、そして増える日があります。
当然落ちた日はウキウキとするわけですが、それ以外の日は、気持ちがどんよりとする場合もあります。
そこで、どんよりすることをオススメしないのが、わもん式です。
理由は簡単、どんよりするとダイエットに限らず物事はいい方向には進まないと考えているのです。
私も、そのような増減を繰り返しながらダイエットを継続してきました。
あまりにも停滞期が続けば、方法が合わない可能性がありますので、前章でご紹介した「アプローチを変える」を、
オススメいたしますが、大抵の場合、ダイエット習慣を継続すれば、また効果が現れると思います。
とはいえ、
やはりメンタルダウンは避けられませんから、そうならない為の対処を事前にしておくと、継続する感情コントロールに有効です。
それは「自分は痩せ続けている」と信じ込むこという方法です。心理学ではアファメーション(自己暗示)と言うそうです。
アファーメーションとは、自分自身に対して行なう肯定的な「自己宣言」で、
宣言を繰り返すことで、潜在意識(脳)の考え方のクセが替わり、強大な力が引き出されると考えられています。
フランスの心理療法家で、クエイズムといわれる自己暗示法の創始者エミール・クーエは、
病気の人に「私は、あらゆる面で日々良くなり続けている」と毎日繰り返して宣言させた結果、驚くほどの治療効果をあげたそうです。
ダイエットの場合、私のオススメなのが「自分は痩せ続けている」という宣言文です。
なぜ、「痩せる」ではなくて、「痩せ続ける」なのかを説明します。
潜在意識(脳)は言葉をイメージに変えて理解しようとします。
例えば、「レモンを思い浮かべないでください」と言われたら、ほぼ全員がレモンを思い浮かべます。
それから思い浮かべないという作業にはいるわけです。
しかも、潜在意識は過去や未来ではなく現在として受け取るので「痩せる」といった場合、潜在意識は「今は痩せていない」自分をイメージします。
アファメーションは、イメージした自分を維持しようとする方法ですから、痩せていない自分をイメージすると効果が低くなるどころか、逆効果になる可能性があります。
そこで現在進行形に変えて「痩せ続ける」にします。そうすると痩せ続ける自分を維持しようと潜在意識が働き始めます。
とは言っても、増減しなかったり、ましては増えている時に、痩せ続けていると信じ込めと言われても難しいと思います。
突然「痩せ続けてる」と思っても、急には上手くいきませんので、毎日繰り返すことで潜在意識(脳)に染み込ませます。
私の場合は、毎日体重計に乗る前に、「痩せ続けている」と心でつぶやきます。
体重計の数字が昨日よりも少なくて「ヨッシャー」と思うイメージをして、体重計に乗ります。
もちろん、減ってない時もありますが、その時は、「それでも、自分は痩せ続けている」とつぶやきます。
アファメーションすることで、体重は変わっていなくても、気持ちが引き締まった状態を維持できると思います。
アファーメーションの方法は色々あるようです。毎日、口に出して宣誓するのもいいですし、カードに書いて財布などに入れておいたり、紙に書いて貼り出したものを毎日見るのものもいいと思います。
私がやっている方法はパソコンのメールとカレンダーを使う方法です。
何でもいいので、繰り返し機能と通知機能のあるカレンダーアプリを使います。
「自分は痩せ続けている」という予定を作り、繰り返し設定を毎日にして、指定の時間に予定がメールで通知されるように設定します。
「自分は痩せ続けている」という宣言文が件名になったメールが届きます。
通知機能のあるカレンダーアプリならどれでもできると思います。
いかがですか。便利でしょう。
何度も言いますが、ダイエットを成功させるには、いかに気分よく「ガマン」を「継続」していくかです。
方法ではなく取り組み方だと思います。
気分よく取り組む為に感情をコントロールすることができれば、必ず「痩せ続ける」ことができると思います。
《Mr.くろちゃん》