『幸せの法則』心の薬《高橋茉希》

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みなさん、こんにちは!お久し振りです
無事に手術も終えて退院しました
温かい励ましの言葉、想いを寄せていただいたことが力になりました
ありがとうございます(^^)

今回は何度も入院するなかで感じたことを書いてみようと思います。

 

 

 

12年前と比べて私自身の治療も
選択肢が増えて随分楽になりましたそこで、知ったことは
ガンそのものは薬、医療技術、医療機械の進歩で早期発見であればある程度は治せる
もしくは、症状を緩和できるようになったけれど…

孤独、自己否定…
自分は必要ない人間と感じて
愛に気付けない
愛を拒むこれが
人を蝕む一番の病なのでは?病と向き合う方々と過ごして
教えて頂いたこと
自分を見つめなおして感じたことです人の病にとって一番必要なもの(薬)は
思い遣り、気遣い、愛情薬の効かない厳しい状態にあっても
笑顔で明るく前向きに過ごせている方は愛情で包まれている
愛を受け取っている誰かに愛情を注いでいる
愛を手渡している反対に、症状も比較的軽く治療の選択肢も
たくさん残っている方でも自分の存在を否定して
愛を受け入れることを拒否していると
実際の病状より病んでいるようにみえる一人ではどうすることもできない
どうしてよいか分からない
自分で自分を苦しめていることに
気付いていないんですねだから
関わってくれる全ての方が
何かしらの愛を届けてくれていることその愛は自分にも向けられていること
自分も受け取っていいんだということに
気づいてもらうために私たちが受け取った愛を
手渡していく愛を向け続け
寄り添い続ける押し付けるのではなく
共にあることそれが命あるものの役目だと感じた特別なことでなくていい
笑顔で挨拶をするだけで
「あなたの存在に気づいてますよ」
「あなたは、あなたのままで充分よ」って
メッセージを贈ることもできる愛の表現方法は人それぞれ
受け取り方も人それぞれだから押し付けるのではなく
寄り添うためにできることは
どのようなことだろう?一緒に入院していた仲間から
学ばせていただきました
愛情の源泉は誰にでもある
たとえ渇れているようにみえても
そう見えているだけ誰もが本当の自分と出会い
ありのままを受け入れることで
自分の中に
愛の源泉をみつけることができるそんな風に感じたのでした(^^)今週から少しずつ社会復帰します
今後ともよろしくお願いしますね♪急に冷えてきましたね
食欲の秋、しっかり食べて
ご自愛下さいねご縁に感謝と愛を込めて☆高橋茉希拝

www.21smilesgarden.jp/

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