新企画! 本間先生&やぶちゃんのコラボ勉強会 『聴和坐』 Posted on 2013年2月6日 by サイト管理者 ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] 1/14(月)18:00~20:00 会場…株式会社わもん・京都 2/26(火)18:00~20:00 会場…大阪・未定 3/9(土)18:00~20:00 会場…株式会社わもん・京都 会費…3000円 聴和坐 わもん塾は「聞く力」を鍛える場であり、話し手の「声なき声」に耳を傾け、・互いの心を共鳴させながら、・真の課題にアプローチすることにより、話し手の課題を解決する一助となるとともに、聞き手自らの集中力や理解力、コミュニケーション力が向上する修養の場です。 聴和坐とは、「わもん塾」で培った人間力に基づき、「調和」と「聴和」をキーワードに、一人ひとりが社会とどう関わり、どのようにすれば人々のしあわせを実現していくことができるのか、お互いに学び合い、知恵を集め、行動を起こしていく場です。 「調和」とは 一見、正反対に見える2つの要素が対立しながらも、お互いにより大きな一つの全体を構成し、生成発展し続けるのが調和した状態。地球環境は、酸素濃度も水分組成も、生命が育まれるような精妙なバランスを保っています。人体に合っては、心身のバランスが崩れた時に、病気になり、「調和=健康」であると言えます。 「聴和」とは 自分と他者と波長が合った時に、話し手の「声なき声」を聞くことができます。「わもん塾」の塾生は体感してきたはずです。深く聴き合うことにより、自他一如の「和」を醸し出し、そこから叡智が生まれてくるのです。 聴和坐の活動は 聴和坐は基本的に月1回の勉強会を通じて、視野を広げ、認識を深め、社会参加の知恵を生み出し、具体的な行動を起こし、さらに学び続けていきます。 坐長&ファシリテーターをつとめる本間正人が、問題提起的な講話を行ない、そのテーマについて、グループ・ダイアローグ(聴き合い)で認識を深めていきます。また、随時、体験型のエクササイズをとり入れ、五感を駆使した学びを実践します。 テーマとしては、仕事と暮らしの調和、知性と感性の調和などからスタートし、男性と女性、日本と世界、物質文明と精神文明、経済発展と環境保護、現在と未来、自由と良識、左脳と右脳、自然と人工と、などを想定しています。 単純な二元論を超克し、違いを尊重しながら、対立を止揚することによって、新たな道を拓くことが「聴和」の道であり、「学習する地球社会」へと人類が進化していく生成発展の基礎原理たりうると信じます。 志ある方の積極的なご参加を期待しています。 文:本間 正人
新企画! 本間先生&やぶちゃんのコラボ勉強会 『聴和坐』
聴和坐
わもん塾は「聞く力」を鍛える場であり、話し手の「声なき声」に耳を傾け、・互いの心を共鳴させながら、・真の課題にアプローチすることにより、話し手の課題を解決する一助となるとともに、聞き手自らの集中力や理解力、コミュニケーション力が向上する修養の場です。 聴和坐とは、「わもん塾」で培った人間力に基づき、「調和」と「聴和」をキーワードに、一人ひとりが社会とどう関わり、どのようにすれば人々のしあわせを実現していくことができるのか、お互いに学び合い、知恵を集め、行動を起こしていく場です。「調和」とは
一見、正反対に見える2つの要素が対立しながらも、お互いにより大きな一つの全体を構成し、生成発展し続けるのが調和した状態。地球環境は、酸素濃度も水分組成も、生命が育まれるような精妙なバランスを保っています。人体に合っては、心身のバランスが崩れた時に、病気になり、「調和=健康」であると言えます。「聴和」とは
自分と他者と波長が合った時に、話し手の「声なき声」を聞くことができます。「わもん塾」の塾生は体感してきたはずです。深く聴き合うことにより、自他一如の「和」を醸し出し、そこから叡智が生まれてくるのです。聴和坐の活動は
聴和坐は基本的に月1回の勉強会を通じて、視野を広げ、認識を深め、社会参加の知恵を生み出し、具体的な行動を起こし、さらに学び続けていきます。 坐長&ファシリテーターをつとめる本間正人が、問題提起的な講話を行ない、そのテーマについて、グループ・ダイアローグ(聴き合い)で認識を深めていきます。また、随時、体験型のエクササイズをとり入れ、五感を駆使した学びを実践します。 テーマとしては、仕事と暮らしの調和、知性と感性の調和などからスタートし、男性と女性、日本と世界、物質文明と精神文明、経済発展と環境保護、現在と未来、自由と良識、左脳と右脳、自然と人工と、などを想定しています。 単純な二元論を超克し、違いを尊重しながら、対立を止揚することによって、新たな道を拓くことが「聴和」の道であり、「学習する地球社会」へと人類が進化していく生成発展の基礎原理たりうると信じます。 志ある方の積極的なご参加を期待しています。 文:本間 正人