Fw:わもんな言葉31−野生《わもん黒帯初段: サノトモ》

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2013/ 2/24 15:55

「わもんな言葉」へようこそ!

今回はサノトモが自由に語ります!

さて、やぶちゃんからお題がきております。

お題は「野生」

ヤブログ放送室『わもんの現場』で述べられているようなことではなく、サノトモの切り口で語ってほしい、とのリクエストです。

サノトモの切り口となると、まずは言葉から、となります。

「やせい」という漢字は2種類あります。

「野性」と「野生」

ここでは後者の漢字の方です。

野に生きると書いて「野生」です。

「野生」ということ考えると、野生動物、野生植物という言葉(カテゴリ)がありますが、野生の人とはどんな人でしょうか?

誰しも、どこかしらの野(フィールド)で生きています。

そこは、自分が選んだ場所かもしれませんし、やむを得ずいる場所かもしれません。

自分のいるその場で、自分のできることをして生きている人、それを「野生」というのかもしれません。

「草莽崛起」とは吉田松陰の言葉。

「在野の人よ、立ち上がれ」という意味です。

本日、第3回わもん黒帯特典シークレット講座に参加してきました。

テーマは「天職と使命」

勝手に思っていることですが、「生きる」というのは「いき・きる」から来ていると思っています。

残りの命を使って、どこに向かって行くか?

今いる場所で立ち上がり、死んだときに「生ききった」と思えるような生き方を!

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