わもん声楽レッスンで学んだこと&聴講メモ: ツネちゃん Posted on 2013年3月10日 by やぶちゃん ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] 【2013/02/27 わもん黒帯必須…直樹先生の声楽レッスンin大阪】 《直樹先生の声楽レッスンの感想…ツネちゃん》 ◎声楽レッスンで学んだこと. ・準備ができていない. →人の話は声が出た瞬間から聞いているため聞けないのだと思った.話はブレスから始まる.ブレスを聞く準備ができていないと,人のブレスは聞こえない. ・歌を通じて音を取る練習は,自分の話す音の繊細さに繋がる. →声楽はサウンドチューニングと同じ. ・朗読と声楽は同じこと.声楽は楽譜があるだけのこと. →声楽は音に感情を乗せていく練習になる.それはそのまま朗読、日常会話に繋がる。 ・結果,声楽レッスンはわもん. ◎聴講メモ ・歌は100%呼吸を使う.普通は20% ・口を開けたままハミング.それから声を出す ・すべて開いていく ・ブレスコントロールのために筋肉が必要 ・呼吸は横肺に手を当てて広がる感覚 ・呼吸は吐き切ることから ・楽曲分析.変調箇所に思いが込められている ・リズムは世の中を司る.時間,音波,心臓・・・.音楽はリズムの流れによって流れていかないいといけない ・柔軟に動くためにトレーニングする ・母音を繋げていく ・一度できたらすべて忘れて歌っていい.体が覚えているから ・吐く時に出だしが強いのは,胸から吐いている ・「あ,お,う」口の大きさが窄まっていく ・「あ,え,い」口が平たくなっていく ・女性は「え」の音が苦手 ・「い,え,あ,お,う」.「あ」が綺麗だと全部に移行できる ・「もったいない」「もう少し」「素晴らしい」のストローク ・「気の力」が乗っている声 ・小さい声の時もポジションを高くして話すといい ・ポジションを意識すると気が落ちない ・出だしの時に音の準備ができていない.体も精神も全て準備ができていないといけない ・楽譜は毒.見ない方がいい ・ブレスを吸う時に気持ちが繋がっていかない ・力一杯やっていたものを,力を抜いていくのがトレーニング.必要なものだけを残す ・密息 ・笑っている時はall ok ・高低のウィスパーボイス ・変に制御していくと声が震える ・自分の声って聞いているようで聞いていない.自分の声を聞くことを意識する ・裏声が出ない.出したことがないため,筋肉が反応しない ・癖=味を取って行くのが声楽のレッスン ・母音と子音が離れていると音が繋がらない ・音の出し方で周りの人の注意が集中する ・小さい音のコントロールはお腹を使う.でないと声がずれてどっかに飛んでいってしまう ・コントロール.ポルタメント ・自分の出し易い音は油断してしまう ・ベルカント ・内耳で聞こえない声.声が前に出て,喉もなっていない.一度後ろから出せるようになってから前から出す.いきなり前からは出せない. ・聞く時に自分の音しか出していない ・力の強さと喉の力のバランスが崩れると声が枯れる ・歌は目を閉じて歌ってはいけない ・肩を動かさずに発声する ・喉仏を下げて声を出してみる ・喉を広げるという表現=声帯を緩めるということ ・体のポジションは下.歌っているうちに勝手に上がってくる ・声は鳴らせる状態で鳴らさない ・まずは姿勢 ・小さい音を出す時にこそパワーがいる.集中していく ・声を小さくして後ろに引かない ・歌は感情を乗せ易い.すべてに音符が付いているため.読み聞かせでは難しい ・言葉と感情を一致して作曲している ・楽曲分析.どう意図して作曲されているか読み取っていく.何を表現しようとしているのか.分析して分析して全て忘れて捨てて歌う ・息を吸った際に感情が出る ・ハスキーな人は裏声が出ない ・ハスキーな声にはノイズが入っている.声のノイズは癒しを与える ・倍音 ・ハスキーな人は音が落ちていて,胸から出る感じになっている ・タバコを吸うと声帯が鳴り易い。鳴らし過ぎると声の寿命が短くなる ・音を高くしていっても,声が開いていかない ・緊張はいいが,上がるのはよくない.下げていく ・母音で歌ってみて「う」に合わせていく ・上がった時は,息を吐き切る.吐き切ると下がっていく.吸おうとしなくても勝手に入ってくる ・グーでみぞおちをマッサージ ・開放する1文字前に力を入れる ・弱い音は伝わらない.強いまま音を小さくしていく ・その人の中にしかないものは,何かに感動した時にしか外れない ・計算しながら色んなものを外していく,意図的に ・体の中心に力が入っていると音がぶれない ・緊張している時は,お腹に力を入れて,色んなものを落としていく ・その向こうで待っている声がある.声が揺れると,怖くなって引いてしまう. 以上、取り留めもないメモでした。
わもん声楽レッスンで学んだこと&聴講メモ: ツネちゃん
【2013/02/27 わもん黒帯必須…直樹先生の声楽レッスンin大阪】
《直樹先生の声楽レッスンの感想…ツネちゃん》
◎声楽レッスンで学んだこと.
・準備ができていない.
→人の話は声が出た瞬間から聞いているため聞けないのだと思った.話はブレスから始まる.ブレスを聞く準備ができていないと,人のブレスは聞こえない.
・歌を通じて音を取る練習は,自分の話す音の繊細さに繋がる.
→声楽はサウンドチューニングと同じ.
・朗読と声楽は同じこと.声楽は楽譜があるだけのこと.
→声楽は音に感情を乗せていく練習になる.それはそのまま朗読、日常会話に繋がる。
・結果,声楽レッスンはわもん.
◎聴講メモ
・歌は100%呼吸を使う.普通は20%
・口を開けたままハミング.それから声を出す
・すべて開いていく
・ブレスコントロールのために筋肉が必要
・呼吸は横肺に手を当てて広がる感覚
・呼吸は吐き切ることから
・楽曲分析.変調箇所に思いが込められている
・リズムは世の中を司る.時間,音波,心臓・・・.音楽はリズムの流れによって流れていかないいといけない
・柔軟に動くためにトレーニングする
・母音を繋げていく
・一度できたらすべて忘れて歌っていい.体が覚えているから
・吐く時に出だしが強いのは,胸から吐いている
・「あ,お,う」口の大きさが窄まっていく
・「あ,え,い」口が平たくなっていく
・女性は「え」の音が苦手
・「い,え,あ,お,う」.「あ」が綺麗だと全部に移行できる
・「もったいない」「もう少し」「素晴らしい」のストローク
・「気の力」が乗っている声
・小さい声の時もポジションを高くして話すといい
・ポジションを意識すると気が落ちない
・出だしの時に音の準備ができていない.体も精神も全て準備ができていないといけない
・楽譜は毒.見ない方がいい
・ブレスを吸う時に気持ちが繋がっていかない
・力一杯やっていたものを,力を抜いていくのがトレーニング.必要なものだけを残す
・密息
・笑っている時はall ok
・高低のウィスパーボイス
・変に制御していくと声が震える
・自分の声って聞いているようで聞いていない.自分の声を聞くことを意識する
・裏声が出ない.出したことがないため,筋肉が反応しない
・癖=味を取って行くのが声楽のレッスン
・母音と子音が離れていると音が繋がらない
・音の出し方で周りの人の注意が集中する
・小さい音のコントロールはお腹を使う.でないと声がずれてどっかに飛んでいってしまう
・コントロール.ポルタメント
・自分の出し易い音は油断してしまう
・ベルカント
・内耳で聞こえない声.声が前に出て,喉もなっていない.一度後ろから出せるようになってから前から出す.いきなり前からは出せない.
・聞く時に自分の音しか出していない
・力の強さと喉の力のバランスが崩れると声が枯れる
・歌は目を閉じて歌ってはいけない
・肩を動かさずに発声する
・喉仏を下げて声を出してみる
・喉を広げるという表現=声帯を緩めるということ
・体のポジションは下.歌っているうちに勝手に上がってくる
・声は鳴らせる状態で鳴らさない
・まずは姿勢
・小さい音を出す時にこそパワーがいる.集中していく
・声を小さくして後ろに引かない
・歌は感情を乗せ易い.すべてに音符が付いているため.読み聞かせでは難しい
・言葉と感情を一致して作曲している
・楽曲分析.どう意図して作曲されているか読み取っていく.何を表現しようとしているのか.分析して分析して全て忘れて捨てて歌う
・息を吸った際に感情が出る
・ハスキーな人は裏声が出ない
・ハスキーな声にはノイズが入っている.声のノイズは癒しを与える
・倍音
・ハスキーな人は音が落ちていて,胸から出る感じになっている
・タバコを吸うと声帯が鳴り易い。鳴らし過ぎると声の寿命が短くなる
・音を高くしていっても,声が開いていかない
・緊張はいいが,上がるのはよくない.下げていく
・母音で歌ってみて「う」に合わせていく
・上がった時は,息を吐き切る.吐き切ると下がっていく.吸おうとしなくても勝手に入ってくる
・グーでみぞおちをマッサージ
・開放する1文字前に力を入れる
・弱い音は伝わらない.強いまま音を小さくしていく
・その人の中にしかないものは,何かに感動した時にしか外れない
・計算しながら色んなものを外していく,意図的に
・体の中心に力が入っていると音がぶれない
・緊張している時は,お腹に力を入れて,色んなものを落としていく
・その向こうで待っている声がある.声が揺れると,怖くなって引いてしまう.
以上、取り留めもないメモでした。