Fw:わもんな言葉44−心聞士《わもん黒帯二段: サノトモ》 Posted on 2013年6月24日 by やぶちゃん ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] このブログが、最近、わもんに浸食されつつあります。 浸食と書くと誤解を生みそうなので、新しい色を出し始めたという意味で「新色」といった方がいいか、それとも深く飾られ始めたので「深飾」と書いた方がいいか、などと言葉遊びをしつつ、新しい職業として「新職」をご紹介。 その職業とは「心聞士」。 「しんぶんし」ではなく、「しんもんし」と読みます。 コンサルタントの日本語名を考えて出てきた言葉とのこと。 その他の案として、「応援士」「救援士」「救命士」「掘削士」「聞き方士」などが出てきたようです。(「心聞士(しんもんし) 誕生秘話【2013/04/14】」参照) どれも「士」が付いています。 「士」にこだわりを感じます。 「士業」と呼ばれる職業があります。 「弁護士」とか「税理士」とか。 「士業」とは何か?と Wikipedia を見ると、「士業には、高度な専門性を要求される職業が多く、呼称は、その高度な専門性から取得難度の厳しい資格の名称の末尾に「士」の文字がついている場合が多いということに由来している。」とのこと。 また「心聞」は、「心を聞く」ではなく、「心で聞く」という意味。 「心を聞く」ならば「聞心」となるはず。 「心聞士」は、心で聞くことを専門とした職業。 全身全霊をかけて、相手の話を聞くことを生業としている方々。 上から読んでも下から読んでも、その読み方が変わらないように、常に相手シフトで話を聞く専門家です。 サノトモ
Fw:わもんな言葉44−心聞士《わもん黒帯二段: サノトモ》
このブログが、最近、わもんに浸食されつつあります。
浸食と書くと誤解を生みそうなので、新しい色を出し始めたという意味で「新色」といった方がいいか、それとも深く飾られ始めたので「深飾」と書いた方がいいか、などと言葉遊びをしつつ、新しい職業として「新職」をご紹介。
その職業とは「心聞士」。
「しんぶんし」ではなく、「しんもんし」と読みます。
コンサルタントの日本語名を考えて出てきた言葉とのこと。
その他の案として、「応援士」「救援士」「救命士」「掘削士」「聞き方士」などが出てきたようです。(「心聞士(しんもんし) 誕生秘話【2013/04/14】」参照)
どれも「士」が付いています。
「士」にこだわりを感じます。
「士業」と呼ばれる職業があります。
「弁護士」とか「税理士」とか。
「士業」とは何か?と Wikipedia を見ると、「士業には、高度な専門性を要求される職業が多く、呼称は、その高度な専門性から取得難度の厳しい資格の名称の末尾に「士」の文字がついている場合が多いということに由来している。」とのこと。
また「心聞」は、「心を聞く」ではなく、「心で聞く」という意味。
「心を聞く」ならば「聞心」となるはず。
「心聞士」は、心で聞くことを専門とした職業。
全身全霊をかけて、相手の話を聞くことを生業としている方々。
上から読んでも下から読んでも、その読み方が変わらないように、常に相手シフトで話を聞く専門家です。
サノトモ