【2013/08/29 黒帯心徒塾in広島】
30名近くの方々が
修行に励む姿は
美しい!
修行好き集まれ!
何度か「壁打ちわもん」を見たことがあります。
「壁打ちわもん」というのは、話し手が2人(あるいは複数)、聞き手が1人。
話し手の2人をAさん、Bさんとすると、聞き手はまずAさんの話を聞き、その非言語を言語化してBさんに伝え、そしてその話を伝えたBさんの話を聞き、その話の非言語をAさんに伝え…、というのを壁打ちのように繰り返し行っていくというものです。
非言語を伝え合うことで、AさんとBさんの間にあったちょっとしたズレが解消したり、双方の理解度がよりよくなったりしていきます。
先月の萩での黒帯心徒塾で、「壁打ちわもん」を見た方の感想に、「2人の間にあったアクリル板がなくなっていったようだった」というものがありました。
ここで「アクリル板」というのは、その黒帯心徒塾の冒頭で以下のようなアクリル板の例え話があったからです。
ピラニアは獰猛な魚です。
水槽にピラニアと小魚をいっしょに入れておくと、ピラニアは小魚に襲いかかります。
そこで、ピラニアと小魚の間を透明なアクリル板で仕切ると、ピラニアは最初同じように小魚を襲おうとしますが、間のアクリル板に阻まれ、そのうちあきらめてしまいます。
その後にアクリル板を外しても、ピラニアはアクリル板があるものと思ってか、小魚に襲いかからない、という話。
カマスの例としても述べられます。
自分で限界を作っているのではないかという例え話です。
さて、この小魚を襲うのをやめてしまったピラニアを元に戻すには…。
アクリル板の存在を知らないピラニアを水槽に入れること。
アクリル板の存在を知らないピラニアが小魚を襲うのを見て、アクリル板がないことに気付き、元に戻る、とのこと。
そして、今回参加した黒帯心徒塾でも「壁打ちわもん」を見ました。
そこでは、「聞き手が絶対尊敬を話し手の2人に贈ることで、2人の間も絶対尊敬でつながり、そして終わった後でもそれが続く」というコメントがありました。
話し手2人の間に、本当は存在しないアクリル板。
聞き手は、アクリル板の存在を知らないピラニア。
アクリル板がない聞き方そして伝え方をすることで、話し手2人はアクリル板がないことに気付く、というのが「壁打ちわもん」ではないかと思っています。
とすると、壁打ちわもんができるには、話し手2人の間にアクリル板がないと思うこと。
というよりは、元々ないものなので、そんなことすら感じないでしょう。
サノトモ
いつでも・どこでも・誰とでも・どんな状況下でも、
お客さま本位100%!
お客さまの人生応援に全力を注ぎきる!
それが「わもん心聞士」です。
「わもん心聞士」として、ガチ聞き100人修行を達成したくろちゃん。
もっかの心境と将来への希望をたっぷりと語りながら
みなさまの“命の声”をガッチリ聞かせていただきます!
出演
くろちゃん(黒瀬光庸)
(わもん心聞士2号)
ナビゲーター
やぶちゃん(薮原秀樹)
(わもん心聞士1号)
内容
◉くろちゃん
講演「きっとうまくいく」
◉やぶちゃんのナビゲートによる、
完全お客さまシフトの劇場型直感進行!
みなさまのご来場をお待ちしております。
開催概要
日時 | 2013年09月23日(13時) |
---|---|
開催場所 | 大阪市 住吉区民センター 小ホール (〒558-0041 大阪府大阪市住吉区南住吉3-15-56) |
参加費 | 3,000円(税込) |
定員 | 制限はありません |
主催 |
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日時 | 2013年09月23日(13時) |
---|---|
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参加費 | 3,000円(税込) |
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主催 |
【2013/08/02 信濃毎日新聞朝刊】
本日の信濃毎日新聞……
地元的には「信毎(しんまい)」……
朝刊に全面掲載!
やぶちゃんが
「わもんのレバレッジポイント」と目する
運命の講演会、いよいよ開催です!
「世界のアンドー」=安藤忠雄さんが
生き方を語り……
「聞く匠」やぶちゃんが
ご参集のみなさまの聞き方を深める……
どうぞお見逃しなく!
ただいま絶賛聴講受付中!!
お申し込みはお早めに!!!
《ナカジ》
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開催概要
日時 | 2013年09月23日(13時) |
---|---|
開催場所 | 大阪市 住吉区民センター 小ホール (〒558-0041 大阪府大阪市住吉区南住吉3-15-56) |
参加費 | 3,000円(税込) |
定員 | 制限はありません |
主催 |
昔の人は「重力場」や「電磁場」の存在を知りませんでした。今では、「重力場」や「電磁場」があるという前提
で、科学技術が進歩し、ロケットは太陽系外まで飛ぶようになり、私たちは様々な電子機器を使っています。
そして、僕は現在の科学では検知できないけれど、「意識場」というものがあるのではないかと考えています。やぶちゃん、こと、薮原秀樹氏が主宰する「わもん」では「聞き方」の修行を展開していますが、達人になると、クライアントが声を発するより前に相手の「声なき声」が聞こえるような体験をしばしばするようになります。
仏教では「個は幻想」と喝破し、ユングは「集合無意識」の存在を仮定していましたが、
個人と個人は、意識場ではつながっていて、聞き手の心の波長がおだやかに落ち着くと(「完全沈黙」と呼びます)、話し手の心の微細な動きが感じられるのではないか、と僕は考えています。人間の脳は「意識場」にアクセスする器官であり、意識には、光と同じように波動性と粒子性があるのではないかと。
しかし、意識場の存在を証明せよ、と言われると、困っていました。それが、数日前、一つの実験のアイディアが浮かびました。文字だけではわかりにくいと思いますが、こんな手続きで行ないます。
(1)対面で、話し手が聞き手の話を聞く。その間、脳波と指の表面電位などを測定する。以降、測定し続ける。
(2)対面で、マイクとヘッドフォンを介して、話し手が聞き手の話を聞く。直接、声が聞こえないようにする。
(3)話し手と聞き手の間に、つい立てを設置し、お互いに顔が見えないようにする。
(4)マイクからヘッドフォンまでの間に、電子回路でタイムラグが生じるようにして、たとえば、1秒遅れで、声が聞こえるようにする。
というようなセッティングで、脳波や指の表面電位などの波形の変化を見て、(4)の状況でも、(1)と同じようなタイミングで(つまり、声が聞こえるよりも1秒早く)変化が出たとしたら、二人の意識が意識場でつながっているという証明につながるのではないでしょうか?
ということで、どなたか、こういう実験にご協力いただけないかしら?脳波測定や音声を遅延させる技術を持っている企業・大学の研究室からのご協力のお申し出、お待ちしています。
やぶちゃん自身だけでなく、今日、四段に昇段した わたふさんあたりなら、きっと、声が聞こえるよりも1秒早く、脳波に反応が出るのではないかと期待しています。
本間正人