【2013/10/27 第3回大阪マラソン】
盟友である藤江のあーちゃんとスタートブロックで合流しました
シャツの色が同じです(笑)
【2013/10/25 第一回わもん流やぶちゃん講師塾in東京】
ご要望にお応えして
第2回「わもん流やぶちゃん講師塾in東京」開塾!!
わもん創始者“聞く匠”やぶちゃんの直感進行講座は
多くの方の心に響き、楽しかった!聞く力が深まった!
身についた!とご好評をいただいています。
その直感進行講座の秘密を余すことなく伝授いたします。
その解説をディズニーで多くのインストラクターを育てる中で
高橋茉希がトライ&エラーを繰り返して辿り着いた
「共育ファシリテーション」で深めてまいります。
理論を学び実践することで直感力を磨く!
参加条件は「本氣」
エンドポイントは「自信を持って講座をする」
参加者同士も相手の成長に本氣になる!
そんな空間での時間はあなた自身のあり方を育てます!
【内容】
講義&実践を繰り返しながら進行します
・講師のあり方
・思念管理「印象・発声・立ち振る舞い」
・自己紹介場づくり
・フィードバック基本
・共育ファシリテーション基礎
・ロールプレイング
・まとめ
・修了式
※講師の直感で内容を変更する場合もございます。
【参加条件】本氣の方であればどなたでもご参加いただけます。
書籍:わもんを通読してご参加下さい。
【日時】11月21日(木)10:00~18:00(9:45受付)
【会場】板橋区企業活性化センター2階第一会議室
【最寄駅】埼京線浮間舟渡(各駅停車にご乗車下さい)
【お申込み】こくちーず
kokucheese.com/event/index/113456/
※facebook参加ボタンだけでは正式申し込みにはなりません
【参加費】¥30,000−(事前お振込み)
【再受講】\25,000
※講座開催基本マニュアル、修了証代含む
【持ち物】筆記用具
【服装】本番と同じ服装
【担当講師】
株式会社わもん代表 薮原秀樹(やぶちゃん)
21Smiles Garden 高橋茉希(まきちゃん)
話し言葉において、ある言語から別の言語に変換することを「通訳」といいます。
通訳には「逐次通訳」と「同時通訳」という2種類の形式があるそうです。
例えば日本語の話者の話を通訳者が英語に訳す場合でいうと、話者が日本語で区切りがいいところまで話し、その話を通訳者が英語で話し、また話者が日本語で話し、通訳者が英語で話し、と交替交替に通訳をしていくやり方が「逐次通訳」。
「同時通訳」というのは、日本語の話者が話しているそばから、英語の通訳者が話をしていくやり方です。
「同時通訳」のことを略して「同通(どうつう)」。
「逐次通訳」と「同時通訳」は、どちらも異なる言語を訳すということで、その2つ(以上)の言語を知っていなければなりません。
「逐次通訳」も「同時通訳」も、どちらも日本語しか知らない私にとっては難しいことですが、どちらかというと、「同時通訳」の方が難しいように感じます。
その理由は、「逐次通訳」ならば、一塊の文章をいったんまとめて異なる言語に言いかえて話す、ということができそうですが、「同時通訳」は、その話者が次に言わんとすることを予測して訳していかなければならないと感じるからです。
私にとって一番身近な言語は日本語で、その次は学校で習ったことのある英語となるので、日本語と英語のことでしか思い浮かべていないからかもしれません。
例えば日本語の場合は動詞が文の一番最後に来ます。
しかし、英語は主語の後にすぐ動詞が来ます。
日本語を英語に同時通訳をする場合、日本語では動詞がまだ現れていないときに、英語では動詞を発していないと文にならないのではないかと感じるためです。
日本語話者の話をよく聞き、このようなことを話すだろうと当たりをつけ、いわば先取りして英語で話すことをしなければならないのではないか、だから難しいと感じます。
「同時」通訳といっても実際は多少のタイムラグがあるとは思いますが、これがもし仮に本当に同時であるならば、つまり、日本語で話し始めると同時に英語でも話し始め、日本語で話し終わると同時に英語も話し終わるということができれば、その2人の話者は異なる言語で話しているとはいえ、一心同体ではないか、つまりは話聞一如の状態ではないかと思います。
サノトモ
facebookのシェアで、ジル・ボルト・テイラー(Jill Bolte Taylor)さんのことを知りました。
シェアされていたのは、TEDの映像ですが、テイラーさんの本があることを知り、読んでみました。
『奇跡の脳』という本です。
テイラーさんは脳科学者ですが、ある日、脳卒中を起こしてしまいます。
『奇跡の脳』には、脳卒中により脳の機能が衰えていく様子や、手術・リハビリ等により回復していく様子が、脳科学者の視点から詳しく書かれています。
脳科学者が自分の脳を解説した稀有な本です。
手術後のリハビリ中のことを書いた章「最も必要だったこと」に、次の言葉がありました。
”これまでのわたしではなく、これからのわたしを愛してくれる人々が必要だったのです。”
脳科学者として様々な活動をされていたテイラーさんは、脳卒中により記憶能力も言語能力もおぼつかなくなってしまいました。
回復するために、最も必要だったのは、周りの人々。
脳卒中前の優秀な脳科学者としてのテイラーさんではなく、「これからのわたしを愛してくれる人々」です。
”どうしても、自分を今ここにいる、ありのままのわたしとして受け入れてくれる人々が必要でした。”
脳卒中だけでなく、聞くことで救える命はあると思います。
今ここにいる、ありのままのあなたとして受け入れて話を聞く。
このような聞き方を「わもん」と名付けています。
サノトモ
【2013/11/02〜05 山口4DAYS】
11/2(土)黒帯心徒塾in山口→11/3(日)黒帯心徒塾in山口→11/5(月・祝)源泉わもんin山口&Let’s わもん’s WayProgram〜あり方編〜in山口→11/5(火)企業わもんin山口
楽しい楽しい充実した山口4DAYSでした
来年(2014)1/19(日)の聞くライブin山口!盛り上がる予感…
写真は、源泉わもんin山口の集合写真です(^^)v