2014 ＪＡＰＡＮツアーわもん聞くライブ・九州縦断ツアー・レポートin宮崎①（4月14日開催）

温かな宮崎

国道にフェニックスが並ぶ南国情緒たっぷりの宮崎。先乗りスタッフが、会場の準備に入ってのうれしい驚きは、お世話になる宮崎婦人会館さんの女性スタッフの温かさ。
予定時間のかなり前に、アポなしで会場下見で来た私たちを、どうぞどうぞと笑顔で温かく迎えてくださいました。感激。４月１４日、今日は九州縦断ツアーの初日、幸先の良いスタートの予感。

わもん未知の宮崎

九州・宮崎という土地。わもんにおいては数名の知人がいるだけで、未知の地。果たして会場に何人お見えになる
のだろうか。人数にこだわらず、お客様一人でも開催しようと笑顔で語るやぶちゃんの思いを聞いているので不安はないとは言っても期待もよぎる。
しかしどうだろう、開場すると、ひとり、またひとりと席が埋まっていく。お知り合いのような方もいれば、そうでない方も。スタッフが空席が目立ってはいけないと遠慮気味に出した椅子も足りなくなり、一席、一席足していく。結果、うれしい満席となった。
最初は平静だったやぶちゃんのテンションも自然に高まる。北島サブちゃんなみに鼻の穴が膨らんでいくようだ。

ライブは生きている

ライブ開演の時間。これまでは地元の主催者が司会をして、場を温めて、オープニング映像の後、やぶちゃん登場となるのだが、宮崎はやぶちゃんが一人二役、司会も担当。和やかな開演となった。
早速、やぶちゃんにミジンコ（直感）が跳ね上がる。それは、会場のみなさん全員が自己紹介を繋げるマイクリレー。ジャパンツアーでは初めての試みだ。少人数ならでは出来るミジンコ。そう、これまでの全ての会場、同じプログラムは一つとして無い。
やぶちゃんの言う劇場型直感進行とは、シナリオの無い「ライブ」。
場の空気をやぶちゃんが感じ、何かのご縁で集まったそれぞれの心の声、命の声をハーモニーにして、やぶちゃんが指揮者となって、最高の音楽を奏でる。そこには予定調和などみじんも無い。ライブは今であり、瞬間瞬間のナマモノ、ライブは生きている。

宮崎の原田さん

それぞれの参加者の波長や心の音を聞きながら、ライブ・に来たご縁や思いをやぶちゃんが丁寧に聞いていく。
てんつくまんのご縁、本間先生のご縁、にっくんのご縁、わもんは人から人に伝わることを再確認させられる。
すると多くの方が、原田さんのご縁でと話し始める。
原田さん。この時点では、やぶちゃんも大分の協力者・原田氏を思っていたが、名前が挙がる度にあまりに会場が湧くので問いただすと、後方にいるご婦人が宮崎の原田さんということが判明する。
これも、ミジンコで会場の皆さんの声を聞けたからこそのうれしいハプニング。おかげで会場の盛り上がりはスタートから最高潮になった。
話を聞くと、「原田さんが薦めるからよくわからないけど来ました」「原田さんからの情報はいつも間違いないから」「つい１時間前に聞いて、今来ました。わもんは全く知りません」と楽しい声が響き合う。会場は笑いの渦になった。
こうなると、やぶちゃんのエンジンが全開モードにならざるおえない。「今日は本気で行きますよ、いつも本気やけど」と、心の腕まくりをさらにめくったやぶちゃん。会場も急上昇の超盛り上がり！九州縦断ツアー初日の宮崎、九州がこれからすごいことになりそうです。

（つづく）(^o^)／