いよいよ本日、てんやぶSHINKA LI VE

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いよいよ本日『てんやぶSHINKA LIVE』名古屋にて開催となります!!
昨日のてんつくマンのFacebook・ブログ・メルマガの投稿です。みんな凍ってないか〜。
しかし、ほんまに芯から冷えるとはこの事やね。
今日は今から企業講演会。
夜はゴルフの練習をたっぷりして明日は今年初めてのやぶちゃんとのてんやぶ!
誰かたっぷり練習してその後、一緒に温泉入りませんか〜
今年のてんやぶのテーマは「SHINKA LIVE」
SHINにはいろんな意味がある。
【SHIN】・
信・心・深・進・真・振・新
7つの『SHIN』からあなたが感じるテーマ
・信じ切る・
・心・
・深く・
・進み続ける・
・真実・
・振動・
・新スタイル・
などなど
それが2016年のてんやぶ。
今回は夢を追いかけている人、そして、いろんな人の夢を応援したい人に来てほしい。
夢を追うスピードやパワーは倍増するし、応援力は半端なくあがると思う。
実はね、明日、知る人ぞ知る男が来るねん。
その男との出会いは一ヶ月毎日フルマラソンをしている時やった。
一ヶ月毎日フルマラソンをしたら、かなり多くの人が一緒に走ってくれると思ってた。
でも、そんなことはなかった。
いつも、自転車でサポートしてくれるミッキーさんと二人やった。
でも、そこに一人の男が現れた小山利王。めっちゃ嬉しかった。
一度、フルマラソンを走ってくれた後、最終日は一緒に63キロ走った。
映画の無期延期を決まった時、最初に電話をくれたのも小山やった。
「映画、あかんようになったらしいね」
「うん」
「でも、あきらめんやろ?」
「もちろん」
「一緒にやろうや」
「ありがとう、でも、小山に給料払えるお金はないんや」
「大丈夫、三ヶ月は貯蓄がある、一緒にここから這い上がろう」
また、小山が助けてくれた。
ほとんどお金がないところから6800万円を集める。
二人で決めたことは、どれだけ苦しくてもアルバイトをしないこと。
そして、二人で問いかけた。
「とにかくなんでもいいから、大爆発が起こるアイデア来い!」
小山が叫んだ!
「ええこと考えた。マンションの下に本や漫画がある。それを拾ってフリマで売ろう」
「・・・・・」
でも、とりあえずじっとしててもしょうがないからマンションに向かったらいっぱい本が落ちてあって売れそうなのを事務所に持って帰った。
そこに「め組の大吾」っていう消防士の漫画があった。
それを読み始めたらどっぽりはまった。
3巻目で泣いた。二人で泣いた。
自分のひらめきを信じて突っ走り、どんなことが起こっても最後の最後まであきらめない主人公の大吾に勇気をもらった。
二人のバイブルになった。
ある時、言葉が浮かんで紙に書いた。
『心配すんなどうせ死ぬんだ』
『すべてはやるかやらないか、あきらめるかあきらめないか』
『白いブーメランを投げたら白いブーメランが戻ってくる(笑)』
書いてると小山が言った。
「これや!これをいつか本にして売って800万円の借金を返して、6000万円集めて映画を創ろう!」
その言葉を信じて路上に座って言葉を書き始めた。
全然、売れんかった。
でも、事務所に帰るといつも小山は俺が路上で書いた作品を一枚一枚見ながら「絶対にいつか伝わる」って言い切ってくれた。
だから、続けることが出来た。
路上に座っていてもほとんどの人が通りすぎていたけど、毎日、昨日の自分を越えようと自分に言い聞かせていたら、ある日、女子高生が来て私を見て言葉を書いてほしいと言ってくれ、そこからインスピレーションで言葉を書くパフォーマンスが始まった。
そのおかげで売り上げはどんどん上がり、デザイナーさんを雇うことが出来てグッズもどんどん作って売り上げはさらに上がり、アシスタントまで雇うことが出来て個展まで出来るようになった。
途中、小山は悩んで自分を責めて姿を消したこともあった。
夜中にみんなで小山を探したこともあった。
結局、小山は借金が返済出来たぐらいで会社を離れた。
小山はその後、海にはまって素潜りでは日本のトップレベルまでいっていた。
それから5年後、映画の撮影で沖縄から鹿児島まで船などこいだことがないど素人達が命をかけて船で渡るっていう挑戦をすることになって、小山に隊長としてやってくれとお願いし再開した。
映画のパート1でサバニ隊長としてみんなに喝を入れていたのが小山。
映画が終了後、小山は突然、姿を消した。
それも約10年。
生きてるのかどうかもわからんかったし、誰も小山がどこにいるのかを知らなかった。
10年経ってMAKE THE HEAVENの銀行口座に募金があった。
名前は小山利王。
「生きてたんや!良かった」
それが正直な感想やった。
小山も東日本大震災の後、すぐに東北に行き、海に潜っていろんな方の遺品を陸にあげることをしたり、除染作業をしていたという。
10年たって、小山がFACEBOOKにコメントをくれた。
めっちゃ嬉しかった。
「俺もゴルフをしてる!」って。
それで、一緒にゴルフに行った。
不思議やった。
毎日、パン屋さんで食パンの耳をもらってきては二人で耳をかじって生きていた二人が今、ゴルフをしている。
めっちゃ不思議でしょうがなかった。
それから何度も会うようになって
「また、なんかおもろいことをしたいなぁ」なんて話をしていた。
去年、やぶちゃんが来年はさらに本気でてんちゃんを応援するからファンクラブみたいのを作らせてほしいと言ってくれた。
「そのファンクラブの会長をしてくれる人、誰かいないかなてんちゃん?」
そうやぶちゃんに言われた時、いろんな人の顔が浮かんだ。
でも、「小山や!」って思った。
今年早々、やぶちゃんと小山が出会った。
小山からは「歴史的な1日になった」とメールが来て
やぶちゃんからは電話がかかってきた。
「てんちゃん、1月25日の名古屋のてんやぶに小山さんが来ることになったよ。これは壁打ちやで!」って。
壁打ちとは俺が小山に直接なにかを伝えるのではなくて、俺がやぶちゃんに伝え、やぶちゃんが俺の代わりに小山に俺の思いを伝えてくれて、次は小山がやぶちゃんに俺に思いを伝えてくれて、やぶちゃんが俺に小山の思いを伝えてくれる。
明日の1日は未来を大きく変える大きな1日になることは間違いない。
明日、会場に来たみんなに今年の10月からなにをしてゆくのかを伝える。
その挑戦はまったくどうなるか分からない挑戦。
でも、心はめっちゃワクワクしていて「それや!」って言うてる。
だから、やってみる!
明日、ほんまに大きな1日になるから、めっちゃワクワクもしてるけどドキドキもしている。
もしも、来れたらぜひこの1日に立ちあってね〜。
挑戦力と応援力をあげたい方はぜひ来て下さい!
小山さんとてんつくマンの壁打ち
きっと凄いことになります!!
お時間合う方は是非、会場にお越し下さい!!
当日ドタ参加大歓迎です!!
Facebookイベントページ
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こくちーず申込フォーム
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てんやぶ事務局 かず 齋藤政美 拝

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