『LAST HOPE 見聞録』(102) 文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 65 】 Posted on 2016年8月8日 by やぶちゃん ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] 『LAST HOPE 見聞録』(102) 文・田村いくこ 【薮原解体SHINSHO シリーズ 65】 今日も私の中のエネルギーが満ち溢れて、今もどんどん溢れ出している! なぜなら、今日は待ちに待った「やぶちゃんのenergy幸循環の法則」セミナーが初開催だったからだ。 副題は開催直前に決まった。 「え?やってないんですか?!ほんとに?」〜発想がすべて逆〜 薮原が日常当たり前にやっていることが、私たちにとっては当たり前じゃない点を探って、エネルギーを幸循環にする法則を参加者と一緒に紐解いていこうということになった。 この参加者と一緒に、というところが特に重要なのだ。 講師である薮原が一方的に話すのではなく、参加者とコミュニケーション取りながら、一緒に発見して、法則を創り上げていくっていうのが、薮原にとっても、参加者にとっても、エネルギーが上がり、幸循環になるポイントなのだ。 何をしていてもやはり薮原にとっては、場に「聞く」ということが基本だ。 薮原にとって当たり前にやってることを探すために、セミナーはこんなところから始まった。 薮原は昨日こんな質問を受けたそうだ。 「やぶちゃんは、平均睡眠時間は何時間なんですか?」 すると薮原は不思議な質問だと思ったらしく、 「実は自分の概念の中に、平均睡眠時間ってないんですよ。何時間寝ないといけないっていうのがないんです。 たとえば、今日の睡眠時間は3時間だったとしましょう。 寝る前から3時間ってわかっていると、寝る前の段階で、充分な睡眠だよね、ともう決めてるんです。 つまり、足りるとか、足りないとかがないんです。 睡眠は時間ではなく質で満足感を得て、寝るようにしているんです。」 そして次のような質問もされた。 「今日はライブがあって、これからセッションもあって、ごはん食べてないですけど、お腹すきませんか?」 「実はライブとかセミナーの前に食べ過ぎると胃の方にエネルギーがいくので、自分が冴えないので、冴えるために食べないです。 食事も睡眠と一緒で、夜遅くまで食べられないとわかっていて、夜家に帰って食べると決めているので、だからまったくおなかはすかないんです。」 発想がすべて逆で、こういう風になるので、どうしよう?じゃなく、未来を予測して、こうなるとわかっているので、だったらこうしておこうとちゃんと決めて行動している。 すべての発想が、未来から時間を逆行してきて、逆算して、今こうすると決めて行動しているのだ。 薮原にしたら、逆に決めて行動しないのは信じられないのだ。 睡眠時間が足りないと思ったら、疲れないのか?エネルギー落ちないのか? 食べたい、食べたいと思って、食べれなかったらエネルギーが落ちないのか? これだけしか寝れない、足りないと思った瞬間に、エネルギーは1ポイント落ちる。 睡眠時間は何時間取らないといけないとか、食事は何時ぐらいに取らないとお腹がすくとか、世間一般の常識には薮原はぜんぜん囚われていなくて、自分が決めた基準で生きているのだ。 すべてのことを自分の基準で自分が決めて行動しているので、自分の身体までコントロールができている。 このすべてのことがコントロールできるってところにポイントがある。 自分の世界はすべて自分が創っているから、自由自在だと決めている。 そうするとエネルギー管理なんて、当たり前やっていて当然で、エネルギーが落ちようがないのだ! つづく
『LAST HOPE 見聞録』(102) 文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 65 】
『LAST HOPE 見聞録』(102) 文・田村いくこ
【薮原解体SHINSHO シリーズ 65】
今日も私の中のエネルギーが満ち溢れて、今もどんどん溢れ出している!
なぜなら、今日は待ちに待った「やぶちゃんのenergy幸循環の法則」セミナーが初開催だったからだ。
副題は開催直前に決まった。
「え?やってないんですか?!ほんとに?」〜発想がすべて逆〜
薮原が日常当たり前にやっていることが、私たちにとっては当たり前じゃない点を探って、エネルギーを幸循環にする法則を参加者と一緒に紐解いていこうということになった。
この参加者と一緒に、というところが特に重要なのだ。
講師である薮原が一方的に話すのではなく、参加者とコミュニケーション取りながら、一緒に発見して、法則を創り上げていくっていうのが、薮原にとっても、参加者にとっても、エネルギーが上がり、幸循環になるポイントなのだ。
何をしていてもやはり薮原にとっては、場に「聞く」ということが基本だ。
薮原にとって当たり前にやってることを探すために、セミナーはこんなところから始まった。
薮原は昨日こんな質問を受けたそうだ。
「やぶちゃんは、平均睡眠時間は何時間なんですか?」
すると薮原は不思議な質問だと思ったらしく、
「実は自分の概念の中に、平均睡眠時間ってないんですよ。何時間寝ないといけないっていうのがないんです。
たとえば、今日の睡眠時間は3時間だったとしましょう。
寝る前から3時間ってわかっていると、寝る前の段階で、充分な睡眠だよね、ともう決めてるんです。
つまり、足りるとか、足りないとかがないんです。
睡眠は時間ではなく質で満足感を得て、寝るようにしているんです。」
そして次のような質問もされた。
「今日はライブがあって、これからセッションもあって、ごはん食べてないですけど、お腹すきませんか?」
「実はライブとかセミナーの前に食べ過ぎると胃の方にエネルギーがいくので、自分が冴えないので、冴えるために食べないです。
食事も睡眠と一緒で、夜遅くまで食べられないとわかっていて、夜家に帰って食べると決めているので、だからまったくおなかはすかないんです。」
発想がすべて逆で、こういう風になるので、どうしよう?じゃなく、未来を予測して、こうなるとわかっているので、だったらこうしておこうとちゃんと決めて行動している。
すべての発想が、未来から時間を逆行してきて、逆算して、今こうすると決めて行動しているのだ。
薮原にしたら、逆に決めて行動しないのは信じられないのだ。
睡眠時間が足りないと思ったら、疲れないのか?エネルギー落ちないのか?
食べたい、食べたいと思って、食べれなかったらエネルギーが落ちないのか?
これだけしか寝れない、足りないと思った瞬間に、エネルギーは1ポイント落ちる。
睡眠時間は何時間取らないといけないとか、食事は何時ぐらいに取らないとお腹がすくとか、世間一般の常識には薮原はぜんぜん囚われていなくて、自分が決めた基準で生きているのだ。
すべてのことを自分の基準で自分が決めて行動しているので、自分の身体までコントロールができている。
このすべてのことがコントロールできるってところにポイントがある。
自分の世界はすべて自分が創っているから、自由自在だと決めている。
そうするとエネルギー管理なんて、当たり前やっていて当然で、エネルギーが落ちようがないのだ!
つづく