『LAST HOPE 見聞録』(129)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 92 】

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2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(129) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 92】

「9月1日に自ら次元を上げた!」

と薮原は高らかに宣言した。

「これから見ておいてください。

現場現象どころか、社会現象が巻き起こっていきます!」

「英語音を通じて原始脳を開発」

はそれぐらい手応えがある。

英語はあくまでも入り口で、眠っている能力、潜在意識のもっと下にある原始脳を開発していく。

原始脳はまだ未知なる未開拓の地だ。

だから開拓者の薮原はわくわくが止まらないのだ。

いまだかつて誰もが成しえなかったことをやる、そう思うだけで薮原のエナジーは溢れてくる!

原始脳のレベルでは「できる、できない」ではなく「やる!」しかない。

これは老いも若きも関係ない。
過去にどんなトラウマがあったとしても関係ない。
できない理由は一切関係ないのである。

例えば動物が怪我をしたとする。

怪我をしたことによって、落ち込んだり、反省したり、諦めたりするだろうか?

そんなことをしていたら生き残れない。

本能で生きている動物はただただ生き残るために前しか見ない。

今できることで精一杯のことをやり続ける。

赤ちゃんでもそうだ。

ハイハイから立ち上がるのに、失敗を恐れるだろうか?立てなかったらどうしようと不安になったりするだろうか?

大人でも、車に乗ってて追突する瞬間は、スローモーションになるという。

火事場の馬鹿力など、危機的状況になれば、通常眠っている能力が発揮される。

第六感まで冴え渡るだろう。

原始脳とは、その人の顕在意識、潜在意識がどう思ってようと全く関係ない分野なのだ。

今の能力にプラスして人間がその本能を呼び覚ましたら、すごいことになるに違いない。

その人が本来やろうと決めてきた天命を思い出し、チャレンジし続ける。

誰もが本来の魂通りに生きれる。

生まれてから今まで、周りにどんな音を入れられてたとしても、どんなブロックがあろうと、一切関係のない、深いところにアクセスするのだ。

「耳が開くは、天才への道」

一人一人必ず天から才能をもらっている。

全員天才なのだ。

その才能を活かすも殺すも自分次第。

自分の意識次第なのだ。

薮原が原始脳開発はあなたの可能性を余すことなく開花させるに違いない。

ぜひ日本人全員がそんな風に生きている日本をイメージしてほしい。

日本どころか世界も一変するだろう。

2016年9月3日現在
薮原が耳を開いた人の数 300人

これが来年の3月までどれぐらいの人数になるのか、楽しみだ。

そして薮原に会って耳が開いたことによって、本来の能力が開花した人がどうなっていくのか見るのが楽しみだ!

私自身もどうなっていくのだろう?

きっと今の想像を遥かに超えているだろう。

もうわくわくしかない!!!

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