『LAST HOPE 見聞録』(151)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 108 】

▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?]

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(151) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 108】

わもん財団新プロジェクト

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

今回の新プロジェクトにおける薮原の役割は、お祭りにおける「音頭取り」なのだという。

薮原は自他ともに認める音頭取りの天才である。

いろんな関係各位の人たちと密接な連絡を取り合って、わっしょい、わっしょい音頭を取る。

熊本だけではなく、このプロジェクトに携わるそれぞれの人たちがイキイキしだし、全員の運氣が上がる。

薮原には確信がある。

「事が正しければ絶対に社会現象になる」

今回のわもん財団の役割は2つ。

?「聞く力」の現地派遣

?プレム・ラワット氏の絵本「あなのあいたおけ」を熊本県内の小学校310校に寄贈

そして2016年11月4日(金)にはわもん財団が直接、熊本の小学校へ絵本を進呈に行く。

その時に立会人が多ければ多いほど熊本に比重がかかってくる。

そうなると重力場を創ることができる。

現地に行けないまでもより多くの人の意識を熊本に向けてもらう。

人間の意識にはものすごい力がある。

その意識を一つのところに集めるとどのような現象が起こるのか?

今回の熊本が最終目標ではないのだ。

これは今後、有事があった時に再現性のあるモデル作りための社会実験でもあるのだ。

これから薮原が直感でどんな手を打っていくのか?

それがどんな社会現象になっていくのか?

そういうところも含めてぜひ注目していただき、みんなで盛り上げていきたい!

コメントは受け付けていません。