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Fw:【素敵なわもん式ダイエット】2-2 効果が出ない時はアプローチを変える《Mr. くろちゃん》
【素敵なわもん式ダイエット】
2-2 効果が出ない時はアプローチを変える
「私は失敗などしていない。これでは電球は光らないという発見を2万回しただけだ。」
発明王エジソンの名言です。
成功法則の本などを読むと、成功者は、ある方法で上手くいかなかったという結果がでると、上手くいかなかった経験から学び、次のアプローチの糧にするそうです。
上手くいかなくても、何度も何度も成功するまで続けるのです。自分が諦めない限り、失敗などしないというのが、
成功者の思考メカニズムであり、失敗という概念です。
「失敗は自分が決めている。」
効果が出ないと諦めムードが気持ちを支配します。大体の場合、そのまま諦めてしまい、何時の間にか尻すぼみ的に、行動を辞めてしまいます。
この時に上手くいかなかった、失敗したと正式に決定します。
「今」やっている方法では、上手くいかなかっただけなのに、ダメだ!失敗した。と決めているのは自分自身だなと思います。
ダイエットにも同じことが言えると思います。世の中には色々なダイエット法があります。合う合わないもあるでしょうし、食事制限は我慢できなくても運動なら苦にならないとか、その逆もあるかもしれません。やってみなければ自分にあった方法というのはわかりません。上手くいかなければ、アプローチを変えて何度もチャレンジすればいいのです。効果のある方法は必ずあると思います。
私は、ダイエットを始めた当初、体重が100kgを超えていました。毎朝、ベットから起き上がるのが辛く、シャワーを浴びるまで、身体がフラフラでした。
仕事で、床に膝をつくことが多いのですが、一度膝をつくと立ち上がる度に足が痛くて、膝をつくのが億劫になります。
このような状態で、いきなりランニングをすると膝を痛めるだろうということは、素人が考えてもわかります。
小布施見にマラソンを3ヶ月後に控えていましたので、早く走る練習をしたいと思っていましたが、まずはプールでの水中ウォーキングから始めることにしました。
私の家から徒歩1分という距離に区民プールがありました。1ヶ月の定期券を購入しましたので、元を取りたいという思いも手伝って、ほぼ毎日通いました。
色々な方法で水中ウォーキングをしてみましたが、なかなか、効果はあらわれません。水を切るように、水中を速く歩いてみたり、ゆったりと水の抵抗を受けながら歩いたり、色々なアプローチでウォーキングを試してみました。しかし1ヶ月たってもいっこうに体重は落ちてきませんでした。
前出しの岩本さんは水中ウォーキングを中心にダイエットに成功しています。内容を比較したわけではありませんが、今思うと私にはむかなかったのだと思います。
小布施見にマラソン本番まで2ヶ月を切っていました。
ヤブログでの公開ダイエットも決まり、もう悠長なことはやってられないという心境でした。
体重は、ほとんど変わっていません、かろうじて100kgを切っていたくらいだと思います。
私はいよいよ、走り出すことにしました。思い切ってアプローチを変えようと思ったのです。
2009年の東京マラソンでタレントの松村邦洋さんが、レース中に心筋梗塞を起こして一時心肺停止になるという事故が起こりました。
5月の気候はランニングをするには十分に暑く、日を追うごとに暑さが増してきます。100kgに近い体重ですので、周囲の人から心配もされましたが、自分は大丈夫といった過信もあり、ほとんど毎日のように走りました。
前年の小布施見にマラソン(ハーフマラソン)を3時間30分くらいで完走(完歩)していましたが、それから、10ヶ月、一度も走っていませんでした。
最初は1km走っては、3km歩き、また1km走るというジョグ&ウォークで5km走るところから、始めました。
数回続けるうちに、もう少しだけ、今日は頑張れるところまで距離を伸ばしてみようと思ってやってみました。やってみると、案ずるより産むが易し、思ったよりもキツイことはありませんでした。そうしてるうちに、ジョグ&ウォークで10km走れるようになり、ついにジョグで10km走れるようになっていきました。
ランニング中の写真や、ランニングコースにある史跡等を写真に撮ってフェイスブックに掲載するのを楽しみながら、感情をコントロールして、ほぼ毎日10kmランをするようになりました。
そうすると数百gづつですが、毎日体重が落ちるようになりました。体重が落ち始めると更にモチベーションが加速します。
自分に合う方法が見つかると結果がでます。
結果がでるまで、アプローチを変えながら何度もチャレンジをしましょう!
自分が諦めない限り、失敗という結果はありません。
失敗しない確実な方法は、成功するまで諦めないということなのです。
《Mr.くろちゃん》
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『未来への羅針盤〜源泉わもん〜』〜幸せの源泉探し〜
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〜ご案内〜
あなたも、あなたの大切にしている人も誰もが幸せになりたいと心から願っています 。
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私たちと一緒に”幸せの源泉”を探して自分らしく輝きませんか?
『未来への羅針盤〜源泉わもん〜』〜幸せの源泉探し〜
【全3回】7月16日(月)祝日・8月12日(日)・9月17日(日)
1-1のテーマは “現在” 日常の些細な出来事から自分の心の動きを意識する
心の動きを知ることで「観て感じて聴く」源泉探しへ出発する準備を調えます
1‐2のテーマは “過去” 過去の出来事から心の動きを振り返り
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1‐3のテーマは “未来” 過去、現在の感情の源泉を整理し
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Fw:『(仮) 素敵なわもん式ダイエット』2-1 不快的領域に足を踏み入れる《Mr.くろちゃん》
2-1 不快的領域に足を踏み入れる
ダイエットとは、絶対やりたくない!、苦手だ〜!と感じてることを始めることだと思います。
快適領域にいる限り、人は進化しないと言われています。
今の状態に慣れていて、考えなくてもよく、工夫をし尽くし、快適に過ごせる状態を快適領域といいます。その反対で、慣れていない、考えないといけない、工夫をしないとうまくいかない状態を不快的領域と言うそうです。
これまで、できなかったことが、できるようになる、成長するということは、不快的領域に足を踏み入れ、不快的な環境に慣れて、快適領域に変えることができた状態のことです。
ダイエットを始めるということは、まさに快適領域から不快的領域に足を踏み入れることだと思います。
ダイエットの成功とは、素敵な私、目標を達成した自分になることですから、ダイエットを始めた私は、今までの自分ではなく、成長しようとしている自分です。
これまでの快適な生活習慣から抜け出し、できればやりたくないダイエット習慣に足を踏み入れ、心も身体も成長した先にダイエットに成功した素敵な私がいると思います。
私は、走ることが大の苦手でした。小学生の頃、野球をやっていましたが、ハッキリいって下手くそで、今考えたら、何故やっていたのだろうと思うくらいです。
特に走るのが苦手でチームの足を引っ張ってばかりいました。学校のマラソン大会で、同じ
少年野球クラブに所属している仲間が、10位以内にゴールしていく中、200人中、100位だったこともあります。なので
、ごく自然と自分は走ることに【苦手】というラベルを貼っていました。
そんな私がランニングを始めた時の話です。
2010年の2月頃の話で、本格的なダイエットを始める一年前のことです。
やぶちゃんから、「小布施見にマラソンにエントリーしませんか!」と誘われました。
その時の体重は88kgくらい。自分の体型は体質なのだから変えようがない、ダイエットをしてもすぐにリバウンドすると思い込んでいて、
38歳の自分がダイエットを始めるなんて夢にも思っていない時でした。
学生時代、野球をやっていましたので、練習で8kmくらいまでの距離は走ったことがありましたが、ハーフマラソン(21.0975km)は経験のない距離です。しかし、負けん気が強い私は、無理そうなことを誘われると、やってみせましょう、となるところがあります。非常に扱いやすい性格をしています。
とは言うものの、21kmというのは私にとって未知の距離です。完走するために何から始めたらいいのか分かりませんでした。
最初3kmくらいから練習を始めて少しづつ距離を伸ばして行くのがスタンダードな方法だとは思うのですが、そんなスタートをしても全く先が見えません。いつになったらハーフマラソンを完走できるようになるのか検討もつかないのです。
そこで思いついたのが、21kmを歩いてもいいので、まずは完走(完歩)するということでした。
小布施見にマラソンは制限時間が5時間で、ハーフマラソンにしては異例の長さです。町を見てもらいながら走る「見にマラソン」ならではの趣向です。
私は、徒歩でもいいので5時間で歩くことができたら、完走できたという成功体験になると無意識に思ったのです。
行って帰ってくるコースの21kmだと途中で挫折しそうな気がしたので、やぶちゃんの50kmラン方式で挑戦することにしました。
やぶちゃんの50kmランとは、大阪市から50km離れた和歌山県との県境、みさき公園まで電車で行き、大阪まで走って帰ってくるというものです。これなら折り返しがありませんので、折り返し前に、途中で引き返したりはできません。
同じように自宅から21km先の駅まで電車で行き、自宅まで約5時間をかけて、最後は足を引きづりながらでしたが完歩しました。
たしか夕方4時くらいから歩き始めたので、家にたどり着いた時は夜の9時を回っていました。
途中、妻から電話があり、「あんた何やってんの?」とあきれられました。
残り1kmくらいは、真っ暗ですが、見慣れた町の中を歩きます。やっと終わった、そう思いました。
今、その時の私の心理を自己分析してみると不快的領域に足を恐る恐る踏み入れるより、一度ドボーンと落ちてみて、自分がやらなければならないMAXの不快的領域を体験したかったのだと思います。
そうすると、マラソンの場合は距離の不安がなくなります。それ以上のことはやらなくてもいいと分かるだけで、ずいぶん精神的に楽になりました。しかも制限時間内に完歩できたので、本番も完走できるという成功体験になりました。たとえ5時間を超えていたとしても、初めての挑戦ですからメンタルダウンのリスクも小さくてすみますし、あとどれくらい足らないのかを把握することができたと思います。
それからは、21kmを経験したのだから、5kmくらいは、10kmくらいはと距離を伸ばしていきました。
私の場合は、ハーフマラソンでしたので、いきなり21kmを走るという、少し極端な例になってしまいましたが、
いきなりそんな無茶なことをする必要はないと思います。
とにかく不快的領域に足を踏み入れることが重要です。それに慣れると快適領域の幅が広がります。
不快的領域が快適領域になり、その幅が広がるということは、
今の生活習慣からダイエット習慣に足を踏み入れ、それが快適な領域になり、リバウンドしない生活習慣になるということです。
ダイエット習慣という不快的領域に足踏み入れてみてください。
不快的から快適への変化は、その瞬間から、始まっています。