


【2010.11.10 話の聴き方教室】
四国地区〜高知県のみなさんへ
やぶちゃんが、25日午後、話の聞き方教室入門編・「わもんのいろは」を開催します。
お気軽にご参加ください。
11月25日(木) 14:00〜16:30
参加無料
講師:やぶちゃん(薮原秀樹さん)
会場:高知市市民サポートセンター 会議室(大) 高知市鷹匠町2ー1ー43たかじょう庁舎2階
参加 ご希望の方は お気軽に お申し込みください。kawakubo@sv-cafe.com
090・3780・5383
※参加無料です
お気持ちで やぶラジ基金にご協力ください
《たからちゃん特派員》
とても素敵に仕上がっています。
くろちゃん的にオレンジは大好きです。
車は2代続けてオレンジのタントです。(関係なくてすいません!!^^)
秋色で時期的にもちょうどいいですね。
今週もトイレがキレイになりました!
くろちゃん
『親子わもん』という本を来春、出版することになりました。
小布施とのご縁を頂いた木下豊さんの会社『文屋』から出版します。
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親子わもんへの思い わもんとは?
自分の心の鏡を静かに澄ませて相手の話を聴ききることです。
親子わもんとは? 親子でわもんをすることです。 なぜ、親子わもんを?たとえば年老いた親に、
息子や娘がわもんをする。今までの歩み、今の思い、これからのこと。どんなことでもいいのです。
メモを取りながら、録音や録画をしてもいいでしょう。その記録はきっと、たいせつな宝物になります。
そして何よりの親孝行の時間になることでしょう。 またたとえば、小学生が父母にわもんをする。
勉強のこと、家庭のこと、仕事のこと、恋のこと、出会いや別れのこと。
親が語る一言ひと言が、子どもにとっては学びとなり、親子の心の融和をもたらすことでしょう。
総合学習や夏休みの課題にすることもできます。
「親子わもんを日本の文化に」と願います。
「週末、田舎に帰ってきたよ。親子わもんしてきたんだ」
「今日は学校の宿題で、親子わもんをしました」
社会の中心は家族であり、家族の核心は親子です。
親と子がわもんをすることで、家族同士の理解は深まります。
親子わもんが暮しの文化になり、和やかな雰囲気の家庭が増えれば、
学校や企業、地域の風土も変わっていきます。結果としてこの国はより和やかになります。
日本が本来もっていたはずの、忘れていた底力が、おのずと高まっていくことでしょう。
私たちは、親子わもんを日本の文化にするための社会運動を始めます。
親子わもんを、日本発世界行きの文化として発信します。親子わもん、しましょう!
平成22年秋木下 豊