GARMIN(ガーミン) 「ForeAthlete 610 」

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ガーミン…

大活躍です!

次の長野マラソン(4/15)でサブフォー達成!

ガーミンとは…

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もはや手首に付けるスポーツ用コンピューターといった趣き。サイズは46×64×14mm、重量72g。ディスプレイ(文字盤)サイズは直径25.4mmでモノクロ128×128ピクセル、水ぬれしても作動するタッチパネル搭載。稼働時間はGPSをフルに使った状態で8時間、時計として使用する場合は約4週間。付属のUSBケーブルで充電する。日常生活防水(IPX7)。・49,800

GARMIN(ガーミン)といえば、アウトドア用のハンディGPSや着脱可能なポータブルナビゲーションシステムのトップブランド。このブランドではそのGPSテクノロジーを使った腕時計もリリースしている。

この「ForeAthlete 610(フォアアスリート)」は同社の腕時計のフラッグシップモデル。GPSを使ったナビゲーションで目的地の方角を示したり、速度、平均速度、距離など計測可能。バーチャルトレーナー機能や過去の軌跡データを利用して、今日の自分がどれだけ(自分の)平均ペースと違うかを測定できる「リアルパートナー機能」などを搭載。別売りのハートレートセンサーを使うと、5段階のトレーニングプログラムをトレーニング中に参照でき、トレーニングがどれだけ効果的なのかも示してくれる。

こうした多機能をコントロールする文字盤(に相当するもの)はタッチパネル。これまでのボタン操作ではメニュー階層の奥深くに埋もれてしまうような機能がこれによりぐっと使いやすくなったという。また、バイブレーター機能で音楽を聞きながらでも経過時間などさまざまな情報をユーザーに教えてくれる。

オプション的な機能も充実しており、付属のUSB ANTスティックが装着されたパソコン(Windows/Mac両対応)を相手に、ワイヤレスでトレーニングデータの送受信が可能で、さらにパソコンで動作する純正ソフトウエア「トレーニングデータ」でデータ管理やワークアウト管理が可能。自転車のトレーニングのケイデンス(ペダルを1分間に何回転させるか)も計測ができるという。

iPhoneなどのスマートフォンでもアプリの追加で近いことはできるものの、その軽さや信頼性はやはり専用機に勝るものはない。ランニングやトライアスロン、自転車をシリアスに追求している人にとって、垂涎のモデルといえるだろう。

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