【2013/07/06 第61回黒帯心徒塾in京都テルサ】
さあ!
黒帯千人へ向けて…
スタートです!
レッツ修行!!
〜一番大切な「あり方」に出逢う〜
高野登さんと考える「身の修め方」〜輝くあなたに逢うわもん会in伊勢〜
平成25年10月29日、国家的な行事、式年遷宮が行われる伊勢の地で、
前リッツ・カールトン日本支社長で人とホスピタリティ研究所所長の高野登さんと、
わもん創始者やぶちゃん(薮原秀樹)のコラボセミナーを開催いたします。
『わもん界が高野さんに学ぶ!』をテーマに、高野さんと心の構えについて考える会です。
定員100名(先着順/わもん黒帯保持者優先)※8月末までは黒帯保持者限定で募集します
踊る阿呆に見る阿呆!
真夏の恒例 徳島・阿波踊り わもん研修
8月13日(火)14日(水)
やぶちゃんの故郷・徳島で阿波踊り! 阿波踊りをやぶちゃんと一緒に楽しみませんか?
現地集合
8月13日(火)正午 JR徳島駅前
「さとり」という妖怪がいます。
人の心を読むことができる妖怪です。
鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』では、「覚(さとり)」という名前で、猿のような姿が描かれています。
(Wikipedia「覚」参照)
さて、この「さとり」という妖怪ですが、なぜ妖怪なのでしょう?
人の心が読めるというすごい能力を持っていながら、神様や仏様ではなく、なぜ妖怪なのでしょう?
人の言葉を解し、人の心を読めるけれども、獣として描かれた理由は何でしょうか?
柳田國男(だったと思います)は、妖怪を「神の零落した姿」としました。
零落した理由は何でしょうか?
妖怪「さとり」に対して、鳥山石燕は「覚」という漢字を当てています。
一方、妖怪のことではありませんが、「さとり」を「悟り」と書くことがあります。
「覚り」と「悟り」の違いは何か?
これが、妖怪と神様仏様とを区別する違いだとしたら…。
手元の漢和辞典には、「覚」と「悟」のそれぞれの漢字の成り立ちからの意味について、次のようにありました。
【覚】見聞きした刺激が一点に交わってまとまり、はっと知覚されること。
【悟】神経が分散せず、×型にある一点で交差して、はっと思いあたること。
似たような意味ではありますが、何となく私はこのように考えます。
「覚」には「見」という漢字が使われています。
ちなみに「見」が部首だったのを漢和辞典で知りました。
妖怪「さとり」は、人の身体のちょっとした動きや反応で相手の心を読むことに長けている人(?)だと思います。
見て覚るのが「覚り」。
見たこと聞いたこと、知覚したことをひとつにまとめることができることが「覚り」。
一方、「悟」には、「吾」という漢字が使われています。
部首は「心(りっしんべん)」。
自分の思い、自分の心がひとつにまとまる、まとめることができることが「悟り」。
また、「心」を「言」に換えると「語」になります。
「覚」は外側から一点に収斂する、「悟」は内側から形作り一点になるのではないか、と。
「わもん」には、「聞くわもん」と「話すわもん」があるとのこと。
「覚」を「聞くわもん」、「悟」を「話すわもん」とすると、「わもん」とは「覚悟」となります。
サノトモ
踊る阿呆に見る阿呆!
真夏の恒例 徳島・阿波踊り わもん研修
8月13日(火)14日(水)
やぶちゃんの故郷・徳島で阿波踊り! 阿波踊りをやぶちゃんと一緒に楽しみませんか?
現地集合
8月13日(火)正午 JR徳島駅前
わもん黒帯必須Let’s わもん’sWay Program
「わもん」の考え方は、急速に広がりつつあります。
わもんのトップランナーである薮ちゃんから始まった
「わもんの世界」
その薮ちゃんを慕って、多くの黒帯が誕生しました。
多くの方がわもんに携わることで、薮ちゃんの“あり方”は
「わもんのあり方、考え方」へと成長しています。
薮ちゃんも共に「わもんのあり方」を極めるべく修行に励む仲間
共に学ぶ仲間の多様性を知り、楽しむことで生まれる絶対尊敬
ブレない軸を確認するために「今、ここ、自分」
わもんのあり方を一緒に深める
それが、Let’s わもん’sWay Programです
禅画の中に、悟りにいたる道筋を牛を主題として表した「十牛図」というものがあります。
牛を「人の心」と見立てたとも、また、牛を「悟り」、童子を「修行者」と見立てたとも言われている十枚一組の画です。
十枚にはそれぞれ名前がついております。
(画像についてはwikipedia「十牛図」などをご参考に)
1. 尋牛
童子は牛を尋ね歩いています。
どこに牛はいるのだろう?
2. 見跡
牛の足跡を見つけます。
足跡をたどれば、その先に牛がいるぞ!
3. 見牛
牛を見つけます。
まだ尻尾ですが見つけました!
追いかけます!
4. 得牛
牛を捕えます。
よっしゃ!!
5. 牧牛
牛を飼いならします。
逃げないように念のため手綱をつけておこう。
6. 騎牛帰家
牛に乗って、家に帰ります。
手綱はついているものの、もう大丈夫!
7. 忘牛存人
牛のことは忘れて、ただ人がいるのみ。
牛は自分の心にいます。
8. 人牛倶忘
人も牛もともに忘れます。
いわゆる「無」の状態。
しかし、ここで終わりではありません。
9. 返本還源
もともとのありのままの状態に戻ります。
そこにあるのは自然の風景です。
10. 入・垂手
街に入り、手を垂れます。
布袋様の姿になって、人を導いている様子です。
わもんは「現場で通用してなんぼ」です。
サノトモ
“自己わもん”の新たな扉を開く「未来への羅針盤~源泉わもん~」
わもんの究極の目的は自分の心を知る“自己わもん”
話し手の声なき声を聞かせていただきながら
自分の声なき声をきく“自己わもん”
自己わもんの扉を開くのは、あなた自身です
源泉とは・・・あなたの強み、本来の姿
羅針盤とは・・・未来の姿に近づくための道しるべ
自分の心と丁寧に向き合うことであなた自身を
希望の未来へ導く羅針盤を発見することができます
その羅針盤を頼りに進むことで
あなたのありたい姿や本来の姿
“源泉”へ辿り着くことができます
源泉わもんの効能
・自分を知ることで良好な人間関係を築くことができます
・心を整える方法を発見することができます
・心を整えると聴く力があがります
・心を整えると行動もととのいます
・心と行動を調律することで
最高のパフォーマンスを発揮できます
結果、最幸の未来へと進むことができるのです
その答えはあなたの中にあります
書く、話す、聴くを繰り返し
自分の心と丁寧に向き合うプログラム
「未来への羅針盤〜源泉わもん〜」
本当の自分と出逢う心の旅へ一緒にでかけませんか?