祈りと繋がり~輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢に参加して~《わもん黒帯二段: たからちゃん黒帯No.10 》 Posted on 2013年11月11日 by サイト管理者 ▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?] 【2013/10/29・30 輝くあなたに逢うわもん会in伊勢】 祈りと繋がり ~輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢に参加して~ 川窪財 やぶちゃんがいつも口にする言霊「日本を良くする」。その思いを行動に踏み出す大きな一歩となった「輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢2013」の開催でした。 今回の研修は、やぶちゃんの思いが高野登さんを介して、必然的に形になった素晴らしい研修でした。 わもんを学ぶなかで、大切な言葉「絶対尊敬」と「完全沈黙」のあり方を、あらためて伊勢で深めることが出来ました。 この国で、何千年も脈々と受け継がれてきた命のつながり。これは、私たちの力を超えた、自然の営みとしか言いようがありません。その神の力とも言える見えない力によって、生かされている自分たちを思う時、 姿、形は違えども、人も動物も植物も、自然の一部ということに気付かされ、感謝以上の言葉が思いつきません。 しかし、日常の中では、この尊い命を「当たり前」と感じ、感謝の心を忘れがちです。 ゆえ、ここ伊勢の地に来て、身の修め方、心の整え方を学ぶことで、あらためて、感謝の気持ちを深く感じることが出来ました。 清々しい早朝、襟を正し、心を清め、頭を低く垂れ、神前で手を合わせた 正式参拝。有難い機会でした。 ご指導頂いた寺岡賢先生から「ここでは個人の願いごとをするのではなく、国のことや、生かされている私たちの命への感謝など、大きなことを祈ってください。」と教えられました。 祈ること。それは、まさにわもんの絶対尊敬。我を無くし、すべて相手を思い、信じること。 日常では感じることが出来なかった国家や、地球、宇宙など大きな力に感謝し、思いを贈ることが出来ました。 そして修身は、私にとって、心の完全沈黙ということに、行き着きました。これからも日々深めたいものです。 この日、わもんの黒帯が全国各地から、約70名参加されていました。素晴らしい光景でした。 この伊勢で学んだ同志が、気付きを持ち帰り現場で実践する。この繋がりが日本の国づくりに活かされることを思うと、期待がふくらみます。 そして、私もその一員になれるよう、努力したいと思います。 このような素晴らしい研修の機会をいただいた、やぶちゃん、高野さん、関係各位に感謝します。 最後に書籍わもんの後半の章から、私の好きなやぶちゃんの言葉で締めくくりたいと思います。 ………………………… わもんの連鎖よって、日本中の人たちがひとつに結ばれたとき、この国ははかりしれない力を発揮しはじめると思います。日本はもっとよい国になっていきます。わたし自身のわもん力が、高まれば高まるほど、わもんの連鎖がひろがり、人と人とのつながりが強まり、ひいては日本がよくなっていくと信じています。 川窪財
祈りと繋がり~輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢に参加して~《わもん黒帯二段: たからちゃん黒帯No.10 》
【2013/10/29・30 輝くあなたに逢うわもん会in伊勢】
祈りと繋がり
~輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢に参加して~
川窪財
やぶちゃんがいつも口にする言霊「日本を良くする」。その思いを行動に踏み出す大きな一歩となった「輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢2013」の開催でした。
今回の研修は、やぶちゃんの思いが高野登さんを介して、必然的に形になった素晴らしい研修でした。
わもんを学ぶなかで、大切な言葉「絶対尊敬」と「完全沈黙」のあり方を、あらためて伊勢で深めることが出来ました。
この国で、何千年も脈々と受け継がれてきた命のつながり。これは、私たちの力を超えた、自然の営みとしか言いようがありません。その神の力とも言える見えない力によって、生かされている自分たちを思う時、 姿、形は違えども、人も動物も植物も、自然の一部ということに気付かされ、感謝以上の言葉が思いつきません。
しかし、日常の中では、この尊い命を「当たり前」と感じ、感謝の心を忘れがちです。
ゆえ、ここ伊勢の地に来て、身の修め方、心の整え方を学ぶことで、あらためて、感謝の気持ちを深く感じることが出来ました。
清々しい早朝、襟を正し、心を清め、頭を低く垂れ、神前で手を合わせた
正式参拝。有難い機会でした。
ご指導頂いた寺岡賢先生から「ここでは個人の願いごとをするのではなく、国のことや、生かされている私たちの命への感謝など、大きなことを祈ってください。」と教えられました。
祈ること。それは、まさにわもんの絶対尊敬。我を無くし、すべて相手を思い、信じること。
日常では感じることが出来なかった国家や、地球、宇宙など大きな力に感謝し、思いを贈ることが出来ました。
そして修身は、私にとって、心の完全沈黙ということに、行き着きました。これからも日々深めたいものです。
この日、わもんの黒帯が全国各地から、約70名参加されていました。素晴らしい光景でした。
この伊勢で学んだ同志が、気付きを持ち帰り現場で実践する。この繋がりが日本の国づくりに活かされることを思うと、期待がふくらみます。
そして、私もその一員になれるよう、努力したいと思います。
このような素晴らしい研修の機会をいただいた、やぶちゃん、高野さん、関係各位に感謝します。
最後に書籍わもんの後半の章から、私の好きなやぶちゃんの言葉で締めくくりたいと思います。
…………………………
わもんの連鎖よって、日本中の人たちがひとつに結ばれたとき、この国ははかりしれない力を発揮しはじめると思います。日本はもっとよい国になっていきます。わたし自身のわもん力が、高まれば高まるほど、わもんの連鎖がひろがり、人と人とのつながりが強まり、ひいては日本がよくなっていくと信じています。
川窪財