【2013/04/05 わもん手帳2014打ち合わせin東京・高円寺】
文屋発!
2014わもん手帳『書けば叶う』
キックオフミーティングを行いました
編集主幹:茉希ちゃん
編集補佐:ナカジ
デザイン担当:おっくん
1000冊限定販売
詳しくは、後日発表します
震えて待て!!
「やぶちゃんねる」サイトと「株式会社もわん」サイトの講演会&セミナー日程表が、新たなシステムを導入しバージョンアップしました。
イベントの内容によって、スケジュール画面から直接お申し込みができるようになりました。
リスト表示、月別カレンダー表示の2種類をご用意。
また、株式会社わもんの講演会&セミナー日程表では、開催地毎のカテゴリーに対応しています。
是非、ご活用ください。
【2013/04/04 川越胃腸病院の望月院長先生とin埼玉・本川越】
2013年6月15日(土)夏の文屋座・わもんの部屋『こころを聞く、いのちを聴く』『聞く力=問診力=聞心力』を磨くセミナー
の打ち合わせを致しました
問診力の奥義を教えていただきました
当日をお楽しみに(*^_^*)
4月14日(日)、第56回黒帯心徒塾。
前日13日(土)の第55回にも土曜日ながら参加することができたのですが、何となく心ここにあらず、といった感じで終わってしまいました…。
反省。
打って変わって、日曜日は参加メンバー全員が整いました。
黒帯チャレンジャーは前日と同じ10人。
前日は黒帯取得は0人。
そして当日は10人が見事に黒帯取得!
ひとりひとりの力はもちろん、場の力もすごかったです。
書籍『わもん』の冒頭の言葉でありながら、「わもんな言葉」では取り上げていなかった「絶対尊敬」。
実は、よくわかっていませんでした。
もちろん、出会う方々に尊敬の念を持ってはいるものの、それが絶対尊敬かというと疑問が残っていました。
しかし、この場は…信じないわけにはいかない。
別に、強制力でも何でもなく、いけると思える、そんな場でした。
絶対尊敬とは、誰かの尊敬の念と比べる相対的な度合いとは違います。
思えばいつも、自分の持つ尊敬の度合いと、他の誰かが持つ尊敬の度合いを比べていたように思います。
今、読んでいる吉田松陰の『講孟箚記』に、次の言葉があります。
“「其の心を尽す」とは、心一杯の事を行ひ尽すことなり。力を尽すと云へば、十五貫目持つ力ある者は十五貫目を持ち、二十貫目持つ力のある者は二十貫目を持つことなり。”
自分が持つ尊敬の念を、目一杯贈ることが「絶対尊敬」
今回の心徒塾では、四六時中とはいきませんが、目一杯贈ることができた時間がありました。
“一事より二事、三事より百事・千事と、事々類を推して是を行ひ、一日より二日、三日より百日・千日と、日々功を加へて是を積まば、豈遂に心を尽すに至らざらんや。宜しく先づ一事より一日より始むべし”
《サノトモ》
4月13日(土)朝5時半頃、寝ていましたが、大きな揺れで目が覚めました。
とりあえず揺れが収まるのを待ち、収まったところで起き上がり、念のためにテレビをつけ震源地を確認。
おそらく震源地は近くにあるだろう、と。
震源地は淡路島付近でやはり近いものの、大規模な被害が出てはおらず、部屋のベランダから見たところでも大きな変化はなく、少し安心しました。
ただし、後でニュースで知るところによると、震源地に近い淡路島では少なからずケガ人や建物の被害が出ております。
震源地に近いと感じたのは、初期微動時間が少なかったからだと思います。
地震波には、P波(Primary Wave)とS波(Secondary Wave)の2種類があります。
P波というのは第1波で、波の進行方向に対して並行する波、S波というのは2番目の波で、進行方向に対して垂直に揺れる波です。
初期微動を起こす波はP波で、それに続くS波は主要動といわれる大きな揺れを起こします。
S波よりもP波の方が速度が速く(先に届くからP波という名前です)、P波が届いてからS波が届くまでの時間を初期微動時間といいます。
もちろん地層などの影響を受けるでしょうが、初期微動時間が短いほど震源地は近く、初期微動時間が長いほど震源地は遠くなります。
地震波は波です。
音波に変えて考えてみましょう。
わもんでは、音波・音調を手掛かりに声を聞いていきます。
地震波にP波・S波があるように、音波にもP波・S波があるのではないか、と。
つまりは、主要動(S波)を実際の声だとすると、初期微動(P波)があるはずだ、と。
その初期微動を感じることで、次の言葉を待つ心構えができます。
初期微動を感じるためには、自分が静かでいること。
完全沈黙が必要です。
そして、震源に近づくほど初期微動時間は短くなる。
初期微動を感じてから構えていては遅い。
震源では、初期微動時間は0(ゼロ)になります。
とすると、いつでも、どこでも、誰にでも。
目指すところは、初期微動を感じた瞬間、間髪入れずの動き。
そしてもう1つ、初期微動の方向が、震源・音源の方向になるな、ということも気付きました。
《サノトモ》
【2013/04/14 第56回黒帯心徒塾in京都】
1対Nの二人羽織わもん!
二段昇格の3人の皆さんです
純子ちゃん→たけっち→ストマック・コナン
黒帯メーリングリストへの純子ちゃんの投稿を紹介致します(*^_^*)
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おはようございます。
奈良のじゅんちゃんです。
潤さん、いつも、わかりやすいスケジュールをありがとうございます。
さて、昨日は二段をいただきました。ありがとうございます。
昨日の一日はいままででもっとも濃いくて、深い一日だったように思います。
午前中のやぶちゃんのガチ聞き、いわちゃんのメールからもわかるように、これはこれは素晴らしかったです。
夢がふくらみます。
私は嬉しくて嬉しくて、ずーっと、泣いていました!あやちんもー(^O^)
たくさんの方が嬉しい涙を流しましたね。
そして、午後からの黒帯挑戦!この日の挑戦の皆さんの心は取る!と、整っていました。
さらに、さらに、三段のくろちゃん、わたふの全体に働きかける責任あるサポートと、二段のあやちん、さのとも、ひろくん、つよっさん、まっちゃんの絶対にとってもらう!!という、強い強い思い。この皆さんのおもいが、黒帯誕生10名につながったのだと、思います。
ここ!すごく、大切だと思います。これから、黒帯として、進んで行く心構えですね。
そして、二段挑戦!
自分のことながら、、、ですが。
ここは一発勝負!!
この挑戦までにいかに整っているか。そして、いかに整いながら、本気か!が、
初段より、問われるところだと思います。
本気の中には二段への本気、自己わもんへの本気、これからの本気!
私の中では二段は通過点。
見ているのは先…
次、二段に挑戦する皆さん、年内100人!それだけ、みずからの階段を上がる方が100人です。ずごいことです。
ぜひ、挑戦へ、整えて、本気で!!
とったばかりの私が、、、ですが。
多くの繋がり深い仲間に。
一緒にまいりましょう♪♪♪
純子