【2013/10/04 青森→東京】
青森から東京に移動しました
厚木に向かいます
やぶちゃんは、直感のことを「ミジンコ」と呼んでいます。
下の方から猛スピードで上がってくるミジンコ。
そのミジンコは、水面に上がるか上がらないかのうちに、また潜ってしまう。
猛スピードで上がってくるミジンコを素早くキャッチして、それを行動に移す、という話。
直感を感じる感覚は人それぞれだそうで、やぶちゃんは下から上がってくる感じということですが、上から降ってくるという人もいるようです。
さて、自分はどうだろう、と思ったとき、浮かんできたものは…、
「ゲンゴロウ」でした(笑)
ゲンゴロウは翅の下に空気をためて水中を泳ぎます。
空気をためるためにときどきお尻を水面に出します。
その姿が浮かんできました。
本物のゲンゴロウを見たことはありません。
子どものころは昆虫採集などをすることがよくあり、ゲンゴロウもその対象としていましたが、捕まえられず…。
シマゲンゴロウはたくさんいたのですが…。
そう思うと、私は珍しいものが好きです。
あまり見かけないものだったり、思いがけない考え方だったり。
ゲンゴロウを思い浮かべたのは、そういった志向の現れなのかもしれません。
ミジンコよりは目につきやすく、それでいて珍しい。
実はミジンコはそこらじゅうに跳ねているのに目もくれず、空気を取り込むためにゲンゴロウが水面に顔(お尻)を出すのを探しているのかもしれません。
サノトモ
【2013/09/27 わもん黒帯特典シークレット講座in名古屋(無料)】
わもん入門塾取りまとめ役誕生しました
まさやんです
ブラックベルト進呈しました
まさやん、これからよろしくお願いします(^^)v
【2013/09/28 白帯心徒塾in名古屋】
先発:まさやん
中継ぎ:潤
クローザー:やぶちゃん
豪華ラインナップ登板です
黒帯の皆さん、わもん入門塾や白帯心徒塾…
板の上に立ってみませんか?
わもん力が深まりますよ♪
【2013/10/05 てんつくマン&やぶちゃんコラボライブin東京・赤坂】
「なんで昨日(10/5)、やぶちゃんとのコラボ1DAYこーへんかったん!」
と、声を大にして言いたい!
いやぁまじでやぶちゃんは凄かった、なんよあの空気って感じやった。
続きは…てんつくマンブログで
わもん界に楽読に関わる方々が多くなっています。
あるいは逆に、楽読界にわもんに関わる方々が多くなっているのかも。
楽読とわもんがつながってきています。
私は楽読のことをあまり知りません。
そこで、最近出版された楽読の本『世界一楽しい速読』を購入。
DVD付で、我らがピースさんが登場しています♪
楽読は書名からもわかるように「楽しい速読」。
読むことと聞くことの違いはありますが、楽読とわもんがつながってきているということは、楽読とわもんに共通したものがあるということです。
『世界一楽しい速読』の中では、「楽読のコツ」として次の4つのポイントが挙げられていました。
1.速く見る
2.見る幅を広げる
3.見たことと記憶の照合を速める
4.見えたことで勘を使う
ここから、「わもんのコツ」を探ってみましょう。
とりあえず、「見る」を「聞く」に替えてみます。
1.速く聞く
2.聞く幅を広げる
3.聞いたことと記憶の照合を速める
4.聞こえたことで勘を使う
1の「速く聞く」というのが、しっくりとこないような気がします。
話し手に速くしゃべってもらうわけにもいきません。
「見る」ならば速くすることはできそうですが、「聞く」を速くすることはちょっと無理かも、と思ってしまいます。
ならば、「ゆっくり聞く」というのはどうか。
話し手の話のスピードを上げることは聞き手にはできないことかもしれませんが、聞き手が聞くスピードを遅くすることで、相対的に話し手のスピードを上げてみるという提案です。
人の話す速さと、聞く速さでは、聞く方が3倍から4倍も速いと言われています。
聞く方が早いため、聞き手には余裕があり、聞きながら他のことを考えたりすることができます。
「ゆっくり聞く」というのは、話し手の話すスピードに、聞くスピードを合わせていくことです。
文字を読むときには、頭の中で音読をしています。
その音読をやめて、文字を見ることによって読む速度を上げるのが速読です。
ならば「ゆっくり聞く」には、話し手の話を音読すればいいのではないか。
「わもん流シャドーイング」は効果的なトレーニングですね。
サノトモ