年別アーカイブ: 2015年
【2015/08/14 やぶちゃん日記】わもん阿波踊り研修
【2015/08/13 やぶちゃん日記】わもん腸もみん♪in長州〜セルフ美腸マッサージ〜
【2015/08/12 やぶちゃん日記】わもん病院
【2015/08/11 やぶちゃん日記】ガチ聞きが修行になる
【2015/08/10 やぶちゃん日記】内圧を高める
【2015/08/09 やぶちゃん日記】ダブル無限大 88
【2015/08/08 やぶちゃん日記】ダブル無限大の日
【2015/08/07 やぶちゃん日記】北から風が吹く
【2015/08/06 やぶちゃん日記】北海道が更に熱い!
【2015/08/05 やぶちゃん日記】北海道が熱い!
わもん名人二段わたふの『在家の阿闍梨行』【在家の阿闍梨行】 〜宣言〜
【2015/08/04 やぶちゃん日記】札幌エンジン全開!
【2015/08/03 やぶちゃん日記】聞けば叶う
【2015/08/02 やぶちゃん日記】つよっさんの聞き合うライブin 京都
【2015/08/01 やぶちゃん日記】いよいよ(^^)v
【2015/07/31 やぶちゃん日記】9/9 わもん名人の絆ライブin 岡山…開催決定!
【2015/07/30 やぶちゃん日記】名人心徒塾&まっちゃん名人誕生
Fw:わもんな言葉129−心聞士塾《わもん研究所所長: サノトモ》
前回の「わもんな言葉128−できる」のなかでお伝えした「心聞士塾」が先日開講され、1日目・2日目が終了いたしました。
心聞士塾は、心聞士を育成していく塾ですが、心聞士塾を受講しただけでは、心聞士にはなれません。
心聞士になるためには、現在、2つの条件があります。
ひとつは、心聞士塾を受講し認定されること、そしてもうひとつは、わもんの名人になることです。
あり方が深まった上でやり方が活きるということを形にしたような条件です。
「孫子の兵法」と言われる兵法書、『孫子』のなかの有名な語句に以下のものがあります。
“彼れを知りて己れを知れば、百戦して殆うからず。”
岩波文庫版『孫子』の訳を引用すると、「敵情を知って身方の事情も知っておれば、百たび戦っても危険がない」という意味です。
実は、これには続きがあります。
“彼れを知りて己れを知れば、百戦して殆うからず。
彼れを知らずして己れを知れば、一勝一負す。
彼れを知らず己れを知らざれば、戦う毎に必ず殆うし。”
このように書かれると、私の場合は、「彼れを知りて己れを知らざれば、どうだろう?」と考えてしまいますが、それはさておき。
心聞士塾では、やり方として「わもん至法」を学んでいきます。
そして、「わもん至法」の基本的な考え方のひとつとして、「必ず目的を果たす」というものがあります。
「わもん」は、「自らの輝きを信じ切る力を養う自己修養法」ですので、いわば「己れを知る」に近いと感じます。
そして、「わもん至法」では「事実集積」なども扱い、敵ではありませんが、いわば「彼れを知る」に近いと感じています。
とすると、「わもん」であり方を深めた名人が「わもん至法」でやり方を身に付けることは、「彼れを知りて己れを知る」ことではないか。
さて、今回の心聞士塾の1・2日目は、私が講師として板の上に立ちました。
参加者の方に満足いただけたようですので、自分自身に○(まる)をつけましたが、同時に、まだできたことはあったという伸び代も見つかりました。
一番勉強させていただいたのは私のような気がします。
まだまだ自分のことをわかっていないようです。
さて、自分のことをわかっていないのに、「わもん至法」の解説をするというのは、「彼れを知りて己れを知らざれば」にあたりそうなのですが、どうだろう?
《わもん研究所所長:サノトモ》
【2015/07/30 やぶちゃん日記】名人心徒塾&まっちゃん名人誕生
【2015/07/29 やぶちゃん日記】進化する『てんやぶ』
【2015/07/29 やぶちゃん日記】
大分から京都に向かう新幹線から、おはようございますわもん(^^)v
てんやぶ大分…
新しい流れが生まれましたね
さらにさらに進化していく『てんやぶ』
今後の予定です
札幌 8月30日(日)
京都 9月3日(木)
大阪10月5日(月)
東京10月11日(日)
お申し込みはこちら
www.tsmark.com/wamon/tenyabu/
【2015/07/28 やぶちゃん日記】やぶムーマガで (^^)v
【2015/07/27 やぶちゃん日記】大分2Days !
【2015/07/26 やぶちゃん日記】7 月名人ラッシュ仕上げ
【2015/07/25 やぶちゃん日記】ひすやぶin 名古屋(後編)
【ヤブッター】ルンバよさらば!わもんヒストリーミュージカル?
【2015/07/24 やぶちゃん日記】じゅんちゃん名人誕生!
【2015/07/23 やぶちゃん日記】パパラの書&認定
【2015/07/22 やぶちゃん日記】黒帯心徒塾in 福島
【ヤブッター】ひたちでいわき
【ヤブッター】青島食堂「長岡生姜醤油ラーメン」クセになる味
【ヤブッター】今からクスリのアオキ様店長候補者研修in 新潟長岡スタート!
【2015/07/21 やぶちゃん日記】ひすいこたろうさんとの初コラボ!『ひすやぶ in新潟』
【2015/07/21 やぶちゃん日記】
新潟長岡からおはようございますわもん(^^)v
ひすやぶin新潟
楽しかったですね〜(*^_^*)
ひすいこたろうさんとの初コラボです
これは…クセになりそう(笑)
次回(7/24)は、名古屋です
〜ひすいさんfacebookより〜
ガチ聞きの
やぶちゃんとの初コラボ
ひすやぶ新潟
いまおわりました。
ひすい、ガチ聞き初体験。
やぶちゃんのガチ聞きはヤバい。
そう噂で何度も聞いてましがマジでヤバかったです。
詳しくはまたこんど書きますが、
とりあえず今週の金曜日に
名古屋でまたひすやぶありますので
もうこれはほんときた方がいいですね。
聞き方ひとつで
天と繋がります。
こんな聞き方ができる人が増えたら
この星は愛の星になる!
そう思いました^_^
【2015/07/20 やぶちゃん日記】小布施見にマラソン完走
【ヤブッター】まもなくスタート!もろさんとツーショット!
【2015/07/19 やぶちゃん日記】おっくんカッパの除幕式!
【ヤブッター】長野から小布施へ
【2015/07/18 やぶちゃん日記】ナカジ、五段認定!たなちゃん、六段認定!
【2015/07/17 やぶちゃん日記】すずりん名人誕生!
Fw:わもんな言葉128−できる《わもん研究所所長: サノトモ》
いよいよ、この7月から「心聞士塾」が開講します。
わもんな言葉でも取り上げたことのある「心聞士」。
僭越ながら、私も心聞士塾の講師の一人として、「わもん至法」の解説に携わっています。
プレッシャーもなくはないですが、それよりも楽しみの方が勝っています。
海のものとも、山のものともわからない「心聞士」。
そのような「心聞士」を育成していく仕組みである「心聞士塾」。
この「心聞士塾」の内容もまだ明確にはわかっておりません。
それでも楽しいと思えるのは、おそらく、まだわからない「心聞士」や「心聞士塾」が具体的になっていくその過程を間近でみることができるからではないかと思います。
「心聞士」というひとつのアイデア(ミジンコと呼んだ方がいいかも)からはじまって、具現化していく。
見えなかったものが見えるようになってくる。
形のないものが形になっていく。
そのプロセスに関わり、ともに作り上げていくことに楽しみを感じます。
「できる」とは「出で来る」。
「作品ができた」など、何かが出来上がるときにも使います。
イメージとしては、浮かび上がる、出来上がるというように、上へ向かう方向性です。
深く沈んでいたものが浮かび上がり、見えるようになる感覚です。
一方で、「できる」とは、可能も意味します。
誰にでも可能性はあります。
その可能性が具体的になったとき、「できる」と思えるのかもしれません。
《わもん研究所所長:サノトモ》
【2015/07/15 やぶちゃん日記】東北わもん会会長くわもん!五段認定!
【2015/07/14 やぶちゃん日記】黒帯青森八戸…なんと30人
【2015/07/13 やぶちゃん日記】カッパの除幕式?
【2015/07/12 やぶちゃん日記】WAMON でノーベル平和賞受賞!
【2015/07/11 やぶちゃん日記】ルンバがミュージカルに?
【2015/07/10 やぶちゃん日記】ルンバよさらば!!
Fw:わもんな言葉127−響き《わもん研究所所長: サノトモ》
内田樹さんの講演録である「最終講義」(『最終講義 生き延びるための七講』所収、文春文庫)の中で、声の響きについて言及されていた箇所がありました。
“アイデアの尻尾をつかまえたときに、それをたどっていけるかどうかは知的なイノベーションにおいて死活的に重要なことですが、それにはその場が声の響きがよいかどうかが深くかかわっています。”
内田さんが勤められていた神戸女学院大学の建物でもあるヴォーリズの建築の特徴として「声の通りが良い」ということを挙げ、「声が気持ちよく響くという音声環境は学校教育にとっては大切な条件」である、と言っています。
「音声の悪い教室とよい教室ではそこで営まれる知的営みの質に決定的な差が出てくる」、つまり、声が気持ちよく響く音声環境では、アイデアの尻尾をつかまえたときに、それをたどっていきやすいということです。
“何か思いついて、それを口にすると、その言葉につられるように次々とあとの言葉が紡がれてくる。センテンスを言い終わる前に、次のセンテンスがうまく繋がる。それは自分の発している言葉の持つ音楽性というか、物質性というか、そういうかすかな手がかりがとらえられるからできることなんです。”
ここでは、学ぶ個人と、学ぶ環境ということで語られていますが、「話し手」と「聞き手」としてとらえなおすこともできるのではないかと思います。
聞き手は、話し手の話す場、環境をつくります。
話し手が何でも話せるような安心空間をつくることもできます。
逆に、聞き手次第で、話しにくい雰囲気がつくられてしまうこともあります。
聞き手は、話し手にとっての環境となりえます。
話し手が話すときの音声環境によって、そこで営まれる知的営みの質に決定的な差がでてくるならば、環境としての聞き手の役割は重要になります。
話し手の声がいかに気持ちよく響くような環境をつくることができるか。
聞き手がつくる環境が、話し手の知的な営みに影響します。
話し手の気づきや知的イノベーションを促すことができます。
そのためにも、まずは自分自身の響きに意識を向けるといいかもしれません。
どんなときに声が気持ちよく響くのか。
どんなところで不快な響きが出てくるのか。
そうすることで、周りの響きにも意識が向くと思います。
響きを感じるところからはじめませんか?
《わもん研究所所長:サノトモ》
【2015/07/09 やぶちゃん日記】双子のやぶちゃん
【2015/07/09 やぶちゃん日記】
土佐からおはようございますわもん(^^)v
朝から
土佐ラン…
気持ち良かったです
昨晩の一人一天命…
凄かったですね〜
以下…
くろちゃんのわもん黒帯メーリングリストメッセージです
…………………………
ニューバージョン「一人一天命プログラムin高知!」
今日から、やぶちゃんの一人一天命が、カウントダウン7に入りました。
今回から、継承者 じゅんちゃんとコラボの一人一天命となりました!
写真を見て、お察しの良い方は何をするか気づきましたか。。。。。
実は!なんと佐賀の岩ちゃんに引き続き、今日高知黒帯において、じゅんちゃんが開眼2号となりました。
その力をいかんなく発揮!
メチャメチャすごい!一天命になりました。
なんでけーへんかったん。ざまーみろ!(大笑)
そう!
とにかくスゴイので、じゅんちゃんがピンで立つin札幌がメチャメチャ楽しみです。
双子のやぶちゃんが登場します。。。。
とても気になりますね。
気になる方は受講をオススメします!( ̄ー ̄)ニヤリ
応援団長くろちゃん