ラワットさんが「わもん」薮原さんを指名した理由 その3

▼SNSでシェアをしてやぶちゃんを応援しよう![?]

20161023

ラワットさんが
「わもん」薮原さんを指名した理由 その3

◎井内由佳さん
『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)より

【人生編】

41.なぜかうまくいく人は、
「できる」と自分を信じる。

◎斉藤一人さんの「天国言葉」

愛してます ついてる うれしい 楽しい
感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします
goo.gl/OTQSIj

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

*******************
★「東京講演会の進行を頼みたい!」★
*******************

文屋は10月23日(日)14時30分から3時間、
東京・御茶ノ水の
カンファレンスセンター大ホールにて、

世界的な講演家で「平和の大使」として
知られるプレム・ラワットさんの
文屋座を開きます。

総合司会と進行を担当するのは、
「わもん」創始者・薮原秀樹さんです。

「東京での文屋座セミナーの運びはすべて、
ミスター・ヤブハラにお任せしたい」という
ラワットさんからの直々のご指示で決まりました。

昨2015年10月2日。

お二人の初対面の場所になった、
名古屋城にある名古屋能楽堂でのセミナー。

聴衆に一方的に語りかける講演の形式が大半の
ラワットさんにとって、
2015年10月2日の名古屋能楽堂における舞台は、

「異例ずくめ」「初体験いっぱい」でした。

講演につづく「対話の時間」では、

質問と回答を重ねるたびに、
ラワットさんの言葉に熱が帯びて、
表情がひときわ豊かになり、

紅潮した笑顔が印象的でした。

割れんばかりの大きな拍手に包まれながら、
ラワットさんが舞台を下り、
向かった先の控え室前の廊下。

薮原さんを両手を広げて迎え、
抱きついた男性がいました。

ポール・ブルームフィールド
(Mr.Paul Bloomfield)さんです。

英国人で弁護士のポールさんは、
ラワットさんの第一秘書をおつとめで、

ラワットさんの世界講演ツアーに
同行されていました。
(今年も来日されます)

ポールさんの「抱擁」につづいて、
ラワットさんは、薮原さんと両手で、
かたい握手を交わされました。

その場面で飛び出したのが、
ポールさんのつぎの発言でした。

「ミスター・ヤブハラ、
あなたに東京講演会の進行を
頼みたい!」

4日後の10月6日に東京・新宿の
紀伊國屋サザンシアターで開かれる
ラワットさんの講演会。

この総合司会を、薮原さんにお願いしたい、
という、とつぜんのご依頼でした。

となりにいらしたラワットさんも、
ほほえみながら同調されています。

薮原さんが、
「わかりました。お引き受けします!」と
即答されたのは言うまでもありません。

いま思えば、全国・世界を飛び歩く薮原さんの
4日後のご都合が、「空いていた」のが、
不思議です(^▽^)

*******************
★新しい可能性を見いだす★
*******************

名古屋能楽堂での数時間、
その一部始終を間近で見ていたわたしは、
ラワットさんとポールさんの心中を察しながら、

イチローさんのつぎのエピソードを
思い出していました。

ご指導をいただいている
思想家・田坂広志さんの文章

「困難」という機会

を、引用してご紹介します。

************

「困難」という機会

プロ野球大リーグのイチロー選手が、
あるピッチャーとの対戦で、
何試合もヒットを打てず、
抑え込まれていました。

そのときのインタビューのコメントが、
心に残っています。

あのピッチャーは、
苦手のピッチャーですか。

その問いに対して、
イチロー選手は答えました。

いえ、彼は、
自分の可能性を引き出してくれる
素晴らしいピッチャーだと思います。

そして、付け加えました。

だから、自分も、
彼の可能性を引き出せる
素晴らしいバッターになりたいですね。

このコメントの中に、我々は、
一つの「覚悟」を感じ取ります。

困難とは、素晴らしい機会である。

その、静かな「覚悟」を感じ取るのです。

そして、

その「覚悟」を定めるとき、
我々の人生の風景が、変わる。

そのことに、気がつくのです。

www.hiroshitasaka.jp/tayori/tokusen12.pdf
bylines.news.yahoo.co.jp/tasakahiroshi/20140505-00035055/

************

プレム・ラワットさんと薮原秀樹さん

お二人は、野球で敵対する
ピッチャーとバッターではありません。

ですが、上の引用文のうち、

「いえ、彼は、
自分の可能性を引き出してくれる
素晴らしいピッチャーだと思います。

そして、付け加えました。

だから、自分も、
彼の可能性を引き出せる
素晴らしいバッターになりたいですね。」

がぴったりとくる関係を、
名古屋能楽堂で、わたしはこのお二人に、
見いだしていました。

ひと言で申せば、

「相互の深い感謝と敬愛の心」

です。

昨2015年10月2日の名古屋セミナー、
そして
同年10月5日の東京講演会。

この2つの催しで一気に深まった
お二人の関係が、

まもなく東京で開かれる10月23日の文屋座で、
ラワットさんが薮原さんを指名した
「理由」となりました。

長くなりましたので、次号にゆずりますね。

つづく

10月23日は、
ラワットさんの心の平和のメッセージを、

薮原さんが、
会場のみなさんからのご質問と共に、
深掘り、深読みしていきます。

薮原さんにしか引き出せない
ラワットさんの魅力を、
どうぞお楽しみください。

◆10月23日(日)午後、東京・御茶ノ水にて、
プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの
コラボの文屋座セミナー

premrawat-japan.com/event/

コメントは受け付けていません。