【2012/02/11 第27回心徒塾in(株)わもん・京都】
午前の部、終了しました!
場は整いました!
午後から、直感道場炸裂します(^^)v
楽しみだぁぁぁ
【2012/2/9 土佐高知入り】
【特派員レポート】
わもんのいろは、高知で開催しました。
いろはで、心徒塾名物、直感道場を開催。
私、たからちゃんが解説役を拝命し、なんとかなんとかこなして、予定時間も過ぎ、まもなく終了とほっとしたのもつかの間…延長戦に
そして、閃いたやぶちゃんからの指令で、私がやぶちゃんの位置に座り、8分間内に、顔見知りながらも、情報0の方の納得定着まで話を聞く役目に…。
開始4分経過…
話が進展せず、やぶちゃん思わず…タイム!
気持ちを整えて、残り1分…
沈黙…
私…「参りました。」
油断大敵…のマウンド初登板でした。
終了後、参加の皆さんから直感同情をいただきました。
次回またがんばります。
直感道場、おそるべし、マウンド… 黒帯ノミネートのみなさん、次は我が身ですぞ
参加のみなさん
ありがとうございました。《たから特派員》
聞けば叶う
わもん 日めくりカレンダー 3月23日 発売
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わもん日めくりカレンダー【10日】のわもん語録は「わもん聴覚」
声なき声を聞くためには、物理的な耳だけでなく、心の中の感覚的な耳で聞くような気持ちにプラスして、目、肌、心ほかトータルに聞く感覚が「わもん聴覚」です。
人の話を聞いている時、私たちは言葉を耳で聞いていると思いがちですが、言葉だけでは10%ぐらいしか伝わっていません。
視線の動き、表情の変化、声の大きさ、高さ、身ぶりなど、言葉以外の声なき声を感じます。
単に耳で聞くでなく、わもん聴覚で聞く気持ちになれると、様々な情報をつかみとる構えが出来ます。
聞くというより、感じ取る、察するに近い感覚、それが「わもん感覚」です。
★わもん日めくりカレンダーご予約受付中
《わもん財団・準備室たからちゃん》
わもん日めくりカレンダー【9日】のわもん語録は「心の砂出し」です。
アサリなどの貝をいただくときは、まず塩水にひたして、砂出しをします。
おいしく味わうには欠かせないプロセスです。真珠貝なら、奥に輝く真珠を抱いています。
母親からの小言、上司からの命令、知人の心ない一言…。人の心にも貝の砂のように不要なものが入りこんでしまいます。
イライラは日々いたるところに散らばり、これが心に降り積もると気力が弱まり、力を発揮できません。
そこで、大切なことが「心の砂出し」。
話し手が不平不満や批判、グチを言ってもすべてを受け止めます。
こうした話を聞き続けるのは気疲れしますが、心の砂を出し切った後には、話し手の理想像が見え始め、今度は、聞き手の話も受け止めてくれるようになります。
嫌な話を聞いたときでも「心の砂出しが始まった」と思えると、おおらかな気持ちで受け止めることが出来ます。
あなたの大切な方の心の砂出しを、温かく見守りませんか?
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聞けば叶う
わもん 日めくりカレンダー 3月23日 発売
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《わもん財団準備室・たからちゃん》
【2012/2/8 わもん日めくりカレンダーご予約受付中】
聞けば叶う
わもん 日めくりカレンダー 3月23日(金)発売
わもん日めくりカレンダー8日のわもん語録は「心の矢印を自分に向ける」
話を聞くときの大事なポイント、それが「心の矢印を自分に向ける」です。
人の話をきいていると、心にもう一人の自分が出てきて、聞きながらも、「長いなあ」「この人は間違っている」「こうしたらいいのに」などと、思ってしまうことがあります。
その時、心の矢印は話し手に向かい、心の中で話し手を無意識に責めています。その時点で、聞き手は話し手を絶対尊敬出来ていません。それでは話し手は心の中の思いを口にすることは出来ません。
そこで、話を聞くときは、心の矢印を自分自身に向けることを意識します。
「話し手を絶対尊敬できているだろうか」「すべてを受け止めているだろうか」「否定していないだろうか」と、自分の心をチェックする意識を持ちながら話を聞きます。
心の矢印を自分に向け続けていると、人を責めたり、否定したりすることが減ってきます。
ついカチンとくる感情にもゆとりが出来、人とのコミュニケーションが和らぎます。
心の矢印を自分に向ける。その意識を日頃から携えてみませんか?
《わもん財団準備室・たからちゃん》
【2012/02/05 第29回京都木津川フルマラソン大会】
全国的に寒い日が続いていた1月2月でしたが、この日は天候にも恵まれ、ちょうど良い暖かさで、まさにマラソン日和。
初めて巻くテーピングも思いのほか上手くいき、不安だった足の痛みは20kmを過ぎても30kmを過ぎても顔をだしません。
淡々とすぎていった僕の初マラソン、1/3の50kmランよりも何も起こらず終わるのかと思いはじめていました。
何もないわけありません。( ̄ー ̄)ニヤリッ
ドラマは35km地点から起こりました。
やぶちゃんが他のランナーに声をかけだしたんです。
それまでも沿道で応援してくれている人やボランティアスタッフの方には「ありがとう!」と声をかけてはいたんですが。。。
反対車線(走線)を走るランナーに「ファイト!」歩いてるランナーに「マイペース」、キツそうなランナーがいると「ガンバって下さい!」。応援してくれている町の人たちには「ありがとう!頑張ります!」それも元気な声で、そして飛びきりの笑顔なんです。o(^▽^)o
中にはしんどいんでしょう、しらけ顏で反応しない、いやできない人もいますが、多くのランナーが手を振りかえしたり、「ありがとうございます」と返してきたり。思わず笑ってしまうランナーまでいます。
僕がやぶちゃんに「一番キツイ35kmからスゴイ人がおるなぁと思われてるでしょうねぇ」というと「自分たちの為にやってるんですけどねぇ」とやぶちゃん。
「キツイときに、こうやってまわりに声をかけると、キツイのを忘れるでしょう。」
本当にその通りでやぶちゃんのかけ声に乗せられて、ここまでkm/6:30で刻んできたペースが6:00に迫っていたようです。やぶちゃんから、「ちょっと速すぎます、もう少し抑えましょう」と言われたくらいです。
マラソンで一番キツイと言われる35kmを越えてからの話です。
僕もいつのまにか一緒に、抜いて行くランナーに声をかけるようになっていました。声をかける以上、下手な走りはできません。「頑張りましょう!」と声をかけてるランナーが頑張っていないわけにはいきません。
最後の7kmで軽く50人以上のランナーを抜いたと思います。
ひとりの女性ランナーがスッと後ろについて「楽しそうなので一緒に走っていいですか」と言ってきました。やぶちゃんは「どうぞどうぞ、一緒に声かけしませんか?」と言って一緒に走りはじめました。そのうちに犬の散歩をしているだけで無関心の人にまで「ありがとう!」と大声で(笑)
最初はなかなか声がでない女性ランナーもいつしか「ファイト!」と他のランナーに声をかけていました。もうひとり男性ランナーが加わって最後の3kmくらいは4人チームになっていました。やぶちゃんが「4人チームになりましたね。一緒にゴールしましょうね。」
そう言われたらキツイとかキツくないという世界ではなくなっていました。本当は今すぐにでも止まりたいくらいキツイんです。でもひたすらゴールまで走り抜きました。
あと500mのところでやぶちゃんが10年振りに会うという友人と再会、その人がラストスパートでダッシュしたので僕もつられてダッシュ!
やぶちゃんが「おお〜くろちゃんイケー!」
トンネルを抜けたらあと195mの一番観客が多いところを、まるでトップランナーのように手を振りながら
「ありがとうございま〜す!」と言いながらゴール。
ゴール後、一緒に走った女性、男性ランナー以外にも、「ありがとうございました。元気がでました。」と声をかけてきたランナーもいました。
たぶんやぶちゃんも(僕も)どこで抜いたランナーか憶えていないです。(笑)
4時間37分31秒ひとりだったらこのタイムをだすことはできなかったと思います。
でも次走るときは、タイムは分かりませんが同じくらい頑張れると思います。
頑張り方をやぶちゃんに教えてもらったからです。
ラン友のみなさん。キツイ時は他のランナーを励ますに限ります。それは自分への励ましのかけ声なんです。
くろちゃん
【2012/2/7 わもん日めくりカレンダーご予約受付中】
聞けば叶う
わもん 日めくりカレンダー 3月23日(金)発売
わもん日めくりカレンダー7日のわもん語録は「ただただ寄り添う」
話を聞いている中、人の悩みを聞いた時、悩みを解決してあげたい気持ちに遭遇します。
その気持ちは自然なことですが、大事なことは、話し手の「答えをみつけようとしないこと」です。
聞き手は、話し手が自分の内側へ向かいながら話しているとき、尊敬の念を贈りながら、話し手の心に寄りそいます。
そして、すべてをありのままに受けとめ、ただひたすら伴走します。
答えを見つけることは必要ありません。
悩みを解決することも、話をまとめることも、善悪や、正誤を判断することも、アドバイスも必要ありません。
聞き手に出来るのは、話し手が必ずご自身で悩みから抜け出すことが出来ると信じ、徹底して話を聞くこと。
なんでも話していいんだ。と思える安心感で包みながら、ただただ話し手の心に寄り添うこと、それだけでいいのです。
わもん日めくりカレンダーご予約受付中
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