【2013/03/15 小布施町・やぶはらニュース生中継】
レギュラーコメンテイターの戸田さんが
諸般の事情によりご欠席の今回。
トップバッター代理ナカジは
『わもん 聞けば叶う』増刷と
シークレット企画の展望を
お話しさせていただきました。
《ナカジ》
【2013/03/13 小布施町・交流ブックラブ】
「今、小布施で起こっていることが
数カ月後、数年後に
全国各地で起こると思うのです」
そんな語りかけから
小布施親善大使のやぶちゃんが提示されたお題は……
「小布施のこれから」。
これを受けて、「現在の事実確認」、
そして「未来予想」へ……。
井戸端わもんに次ぐ井戸端わもんで
みんなの思いを共有していきました。
「子どもたちのため、
大人がもっと関心を向け、心を一つに」
「小布施には、みんなでやれることがいっぱいある。
その強みを、もっと味わって、楽しんで」
「小さい町だから、一つになれる」
「小布施が好き。小布施をもっとよくしたい。
この意識を明確に」
「5年間にわたり、
やぶちゃんが小布施に蒔いてくださった種が、
これから芽吹いていく」
「小布施はもっと、いい町になっていく」
《ナカジ》
【2013/03/13 小布施町・「わもんの部屋」告知動画収録】
6月15日、長野市の善光寺さん門前の
「北野文芸座」にて開催されます
「わもんの部屋」。
やぶちゃんと、
問診の達人、望月智行先生という
スペシャルなお二人による
トークイベントです。
先駆けて、
告知用の動画を撮影しました。
文屋さんホームページの
モードに配慮しつつ……
絶妙なテンションにて……
収録は……
いつものように……
テイクワンで始まり、
テイクワンで完了。
着地10点満点です!
《ナカジ》
【2013/03/13 小布施町・聞く力養成講座お打合せ】
4月20日開催の
「聞く力養成講座」に向けて……
小布施町の古刹・玄照寺の
葦澤住職のもとへ
ごあいさつとお打合せにうかがいました。
今回の講座は、毎年恒例の
「境内アート小布施×苗市」に合わせて
開催させていただくものです。
ご住職のご厚意により
同寺の庫裏をお貸しいただきます。
禅寺での「わもん」講座!
楽しみです。
《ナカジ》
【2013/03/10 第54回黒帯心徒塾in京都テルサ】
感動のわもん黒帯二段取得!
サノトモです
おめでとう!
7人目であります!
ヘトヘトのサノトモ…エネルギーを使いきりました
100人まで、あと…93人(^^)v
みんなも続け!!
【2013/03/10 第54回黒帯心徒塾in京都テルサ】
いかに二段を取得できる環境をつくるか!
すべてサポートの先輩二段にかかっています
そして
最終責任者である…
聞く匠:やぶちゃんにかかっています
みんな真剣です!
【2013/03/10 第54回黒帯心徒塾in京都テルサ】
こちらのグループにも二段が、お二人つきます
わたふ二段(写真後列右)と、あやちん二段(写真前列右)です
チャレンジャーは…
ひろくん初段(写真後列左)、ストマック・コナン(写真後列左)、まっちゃん(写真前列左)です
さあ!
レッツ修行!
【2013/03/10 第54回黒帯心徒塾in京都テルサ】
さあ!二段目指します
1対Nの二人羽織わもん!
2つのグループに分かれてチャレンジします
両グループに二段が着きます
こちらのグループは…
くろちゃん二段(写真右から二人目)と、良子ちゃん二段(写真右から三人目)です。
チャレンジャーは…
潤初段(写真左)、あっちゃん初段(写真左から二人目)、きくちゃん初段(写真左から三人目)、サノトモ初段(写真右)です!
みんないい顔やね〜
聞く力養成講座 in 境内アート小布施×苗市(玄照寺)
4月20日(土) 14時〜16時 会場:信州小布施 陽光山「玄照寺」庫裡 参加費:1500円(中学生以下無料) 境内アート小布施×苗市が開催中です。 会場地図、アクセスは、境内アートのサイトをご覧ください。 会場アクセス 境内アート小布施×苗市 チラシはこちら(PDF) 小布施町立図書館「まちとしょテラソ」で昨年半年にわたり開催され、毎回大好評を博した「聞く力養成講座」。熱いリクエストにお応えして再登場! 講師は、聞くことで人の潜在力を最大限に引き出すコミュニケーション術「わもん」の創始者、やぶちゃんこと薮原秀樹さん。小布施町行政コンサルタントをはじめ、全国の企業、自治体、学校等で、コンサルタントやメンタルコーチ、カウンセラーとして幅広く活躍するやぶちゃんとともに、「聞く力」を大きく伸ばすためのスキルの修得をめざします。 会場は小布施の古刹 玄照寺。「境内アート小布施×苗市」の賑わいとともにお楽しみください。 全国をかけめぐり、出会う人たちの話を聞きつづけている「聞く匠」薮原秀樹さん、通称やぶちゃん。やぶちゃんに話を聞いてもらった人たちの間では、たくさんの感動が生まれています。 「心が軽くなった」 「長年の悩みから解放された」 「抱えていた課題が、たちまち解決した」 「人生が変わった」 自分の心を鏡のようにピタリと鎮め、話し手を徹底的に尊重し、その思いを丸ごと受けとめて聞く「話聞」=「わもん」。創始者であるやぶちゃんが、その真髄を余すところなく披露し、伝授します!人の話を聞かせていただくことを積み重ねるうちに、自らの心の奥底にある「声なき声」を自在に聞くことができる「自己わもん」の力が培われていきます。自分がほんとうに望んでいることや、自分が生きている意味、自分が最高に輝く「理想像」を、「自己わもん」によって知ることができるのです。聞くことによって、人の役に立ちながら、自己修養の場をいただく「わもん」。 話し手と聞き手の間には、おのずと感謝の気持ちや、親愛の情が行き交っていきます。 「聞いてくれて、ありがとう」 「聞かせてくれて、ありがとう」 話すだけでは伝わりません。とことん聞くと、話さなくても受けとめてもらえます。厳しくも温かな、聞く修行「わもん」。「話聞遊学」で、「聞く匠」の奥義をたっぷりと味わってください。「聞く力」を、ともに高めあいましょう。「聞くこと」を学ぶ場を、いっしょにつくっていきましょう。 ■講師 薮原秀樹(やぶはら ひでき) 株式会社わもん代表取締役、人材育成コンサルタント。 1963年 徳島生まれ。大阪在住。尊敬・信頼・親愛による人間関係を築き、人の潜在力を最大限に引き出すコミュニケーション術を培い、その集大成として自ら確立した方法に「わもん」と命名。企業・行政・各種組織のコンサルタントやメンタルコーチ、カウンセラーとして幅広く活躍。医療界、教育界などへ可能性を広げている。また、「わもん」実践者を育成する勉強会・講習会を全国で展開中。 【ホームページ】www.wamon.co.jp/先日、伊與田覺さんの『中庸に学ぶ』を読みました。
儒学の四書のうちのひとつ『中庸』について、伊與田さんが行った講演の講演録です。
その中の一節。
“この「徳」には二つの面があります。一つは、目には見えないが、内にあって大きな働きをしている徳。木にたとえると根に相当するところの徳を「玄徳」といいます。他方、外に現れる徳。木にたとえると幹や枝、葉・花・実にあたる部分ですが、これを目に見えるから「明徳」というのです。”
当然(?)のことながら、「玄」を思い出します。
わもん黒帯は「初段」から「七段」まであり、次は「名人」。
その後、「匠」「聖」「玄」と続きます。
この段位がいつどのように名付けられたか、由来は全く知らないのですが、「玄徳」と関係がありそうな気がします。
「玄徳」とは、「木にたとえると根に相当するところの徳」というのも、また面白いところ。
言葉は「言の葉」で、1枚の葉っぱに気をとられると全体が見えなくなる。
音を入り口に話を聞き、葉っぱのみならず根っこへ。
根っこの音が「本音(根)」。
「玄」という漢字には、「ほの暗くてよく見えない」「奥深くて暗い」という意味があります。
学習理論でいうところの「無意識の有能」を思います。
「わもん入ってる」ことさえ忘れた心境。
意識せずとも話を深く聞ける心境。
「道は則ち高し、美し、約なり、近なり」とは、吉田松陰の『講孟箚記』の序の冒頭。
高く美しくもあり、簡単で身近なもの。
まだまだ私は「意識的な無能」段階かもしれませんが、「意識的な有能」そして「無意識の有能」へと学んでいきたいと思います。
《サノトモ》
「テーマパーク、病院でも教えている誰にでも簡単に実践できる接遇マナー」
接遇マナープチ講座をアンコール記念として開催します♪
今回のゲストは、コラボセミナーのパートナー元ディズニーマスタートレーナー高橋茉希さん
茉希さんは現在、「笑顔と感謝で日常をテーマパークに!」を使命として、ご自身の体験を活かした人財育成や講師の魅力を引き出す研修モニターなどをされています。
今回は、やぶちゃんの部屋と題して、やぶちゃんのガチ聞き”わもんインタビュー”で
☆信頼される上司、先輩とは ☆結果を出すチームづくり
☆心を育てる承認力 ☆マニュアルを超える瞬間
などなどディスカッションなども交えながら皆さまのお役に立つ情報を引き出します!
■日時:2013年3月20日(水) 9:30〜12:00 / 受付9:15〜
■場所: 板橋区立企業活性化センター
www.itabashi-kigyou.jp/
■所在地:東京都板橋区舟渡1丁目13番10号
■最寄り駅:埼京線 浮間舟渡 徒歩3分
■受講料:4,000円
やぶちゃんの部屋(非公開)in徳島
1/6開催決定
19:00〜21:00
●ゲスト略歴
元ディズニーマスタートレーナー高橋茉希
1971年千葉県生まれ
・素敵な魅せ方アドバイザー
・メンタル心理カウンセラー
・コーピングコーチ
・笑顔のコーチングファシリテーター
1996年よりディズニーテーマパークのフードサービス部門でおもてなしの基本を学びその後実践を通じて従業員のトレーニングオペレーション管理に携わる。
現場で共に働きながら、指導を重ねる中で「人がやる気になるコミュニケーションの面白さを実感」人財育成に興味をもち、社内研修インストラクターを経験。
そこで、初めて「コーチング」の存在を知る。
その後、人財開発部へ異動し、社内研修インストラクター養成、研修企画、開発、運営を担当。
誰もが持っている可能性の種を共に探し、最高の状態で開花させるためには育成する側の ”聞く力”を高めることが鍵となることに気づく。また、心を整えることで 場も、人も、空気も、すべてが調和し、より自分らしく自然体で生きられることを実感。
その後、心の動きに興味を持ち、カウンセリング・コーチングの理論をベースに
相手の持つ素晴らしい可能性の種を共に育てる。
独自のメソッドを開発し主に施設事業従事者向けに、人財育成のサポートを行う。
いつの間にできたのか、正確には思い出せませんが、わもん黒帯は「初段」から「七段」まであります。そして、黒帯七段の次が「名人」です。
その「名人」位を年内(2013年)に取る、という方が現れました!
まずはこちら、ヤブログ放送室「年内名人」をお聞きください。
“http://yabuchan.jp/yabubroadcast/2013/03/13/0958/”
私がこの放送の中で「年内名人」という言葉を聞いたとき、まず思ったのは、
「アクセントの滝がひとつだ」ということです。
日本語にもアクセントはあります。
英語のような「強勢アクセント」「強弱アクセント」ではなく、
「ピッチアクセント」「高低アクセント」です。
試しに、以下の4つの単語を発音してみましょう。
わかりやすいように3文字の単語です。
カラス
タマゴ
オトコ(が)
オトナ(が)
最初の「カラス」は、「カ」の音が高く、「ラ」「ス」の音が低い頭高型と言われます。次の「タマゴ」は、「タ」が低く、「マ」で高くなり、「ゴ」で低い中高型。
3つ目の「オトコ」は、「オ」は低く、「ト」「コ」で高く、その後に続く助詞では低くなる尾高型。最後の「オトナ」は、最初は低く、「ト」「ナ」で高く、その後に続く助詞も高い平板型です。
先ほどの4つの単語の音の高低をまとめると以下のようになります。
頭高型:高低低
中高型:低高低
尾高型:低高高(低)
平板型:低高高(高)
で、「高」から「低」になるところ、音の高さが下がるところを「アクセントの滝」といいます。
ここで、アクセントの滝を「’」で表すとすると、
頭高型:例)カ’ラス
中高型:例)タマ’ゴ
尾高型:例)オトコ’(が)
平板型:例)オトナ(が)※何もつけない
となります。
ここで言いたい重要なことは
「日本語では、単語ひとつにつき、アクセントの滝はひとつ(あるいは、ない)」
ということです。
先に「『年内名人』はアクセントの滝がひとつだ」と言いました。
それは「『年内名人』でひとつの単語になっている」ということです。
ヤブログ放送室の中では、「年内名人」という言葉を「きれいな言葉」「美しい四文字熟語」と表現しています。
「年内名人」という言葉は、「年内」と「名人」を合わせた複合語でもあるので、アクセントの滝は「年内」にひとつ、「名人」にひとつあってもいいわけです。
現に、「年内」は「ね’んない」、「名人」は「めいじ’ん」です。
放送室の中でも、アクセントの滝がふたつのときもあります。
語形成の過程で、複合語から単語となるひとつの目安として、アクセントの滝が複数なのか、あるいはひとつ(あるいはゼロ)なのか、ということも言えるかとおもいます。そこから考えると、アクセントの滝がひとつである「年内名人(ねんないめいじ’ん)」はひとつの単語といってもいいでしょう。
2つの単語がひとつになる。
ここに、きれいさ、美しさがあるのではないか。
思えば、わもんでは「聞き手」と「話し手」がひとつになる「話聞一如」の状態を目指しています。
「全体は部分の総和以上である」というのはゲシュタルト心理学の基本テーゼですが、話し手と聞き手がひとつとなったとき、より大きな、より深い話ができるのではないかと思います。
そして「年内」と「名人」がひとつになったとき、これも、より大きな、より深い言葉に…。
《サノトモ》