【2010/08/21 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その31
やぶちゃんとのツーショット、ゆもっちゃん。
「聞くというのは大変だなということをあらためて思いました。
人の話をまともに聞いているとやってられないよ!
というのが今までだったでした。
これですぐ自分が変われるかは自信はありませんが、
できればまた同じメンバーで、こういう場があればいいなと思います」
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫
マルヒのくろちゃんです!^^
今週はお月見バージョンです!
すすきがメインですねぇ!
大阪はあいにくのお天気で「中秋の名月」は見れなかったと思います。。。(たぶん)
中秋の名月
2010年は9月22日に中秋の名月を迎えます。
「中秋の名月」は旧暦八月十五日の月のことを指しますが、
「仲秋」は旧暦の八月を言い、七・八・九月を秋とし、それぞれを初秋・仲秋・晩秋と呼んだことから、
八月の十五夜月を「仲秋の名月」や「中秋の名月」と称するようになりました。
「中秋」と「仲秋」の意味は違っても、「中秋の名月」と「仲秋の名月」は同じ八月十五日の月を指す
同じ意味になります。
十五夜は名月とも呼ばれ、古来から観月の好時節(絶好期)とされ、月下に酒宴を張り・
詩歌を詠じ・すすきを飾り、月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛って、神酒を備え月を眺めて
楽しんだと言われています。
【2010/09/18 小布施ランin長野】
ヤブロガーの皆様!
こんにちは!!
やぶちゃんは、10月3日に駅伝に参加します。
本日、高野コーチとスピード練習しました 。
YMCAメーリングリスト紹介します。
…………………………
YMCAのみなさん、こんにちは。小布施の高野です。
やぶちゃんがコンサルで小布施入り。水曜日、金曜日と朝走りました。
やぶちゃんが「駅伝に向けてキロ5分の感覚をつかみたいんですよね〜。土曜日の朝、ちょっとやろうかと思っているんです」ということで、私も練習不足ですが一緒に走らせていただくことになりました。
小布施橋の土手まで20分、ウォーミングアップがてらジョッグ。そのあと1キロを400メートルのジョッグではさんで4本、1キロ5分を目安に走ります。
最初は感覚を確かめる意味でタイムにこだわらず走ろう!ということで走り始めました。テンポのいいピッチ走法のやぶちゃん、いきなり5分ペースです。「ちょっと早いかも〜」ということで後半落として1本目は5分18秒。「このぐらいなら余裕ですよ〜」とやぶちゃん。
400メートルのジョッグでつないで2本目は1本目と同じくらいの感覚で走って5分14秒。まだまだいけそうです。
3本目はいよいよ5分を目指して走ります。やぶちゃんの息づかいも少し荒くなってきたのですが、フォームは以前と比べて上下動の少ない、小刻みなピッチ走法はぶれません。タイムは5分を切る4分48秒でした。
最後の1本がスタート!中間あたりでちょっときつそうになったやぶちゃんが体一つ分遅れる場面もありましたがが、最後はふんばって並んでゴール。4分43秒でした。
体はきつそうでしたが、ゴール1分後に計った1分あたりの心拍数は高野144に対してやぶちゃんは126。ちょっと早い動きに慣れていないので体はきついけど、走り込みの成果はでているなあと感じました。
10月3日の駅伝まであと2週間。やぶちゃんはいい感じでいけそうです!私も少し走り込みをしないと!関口くん、あと2週間がんばりましょう!
【2010/08/21 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その21
「これは私の尊敬する本間正人さんという方から教えていただきました。
この三角形の頂点が頭、そしてその下に心があります。
さらにその下に、心からあふれ出た潜在化の意識、
日頃は忘れているけど、ゆっくり思いだすと思いだせる意識があります。
もしかすると、あの人がいるから自分がいらだつとか、
こんな状況になると寂しさが出てくるとかいうことがみなさんあって、
私がずっと聞きこんでいくとここの音叉が、
例えば嫉妬心であったり、執着であったり、恨みであったり、
許さないであったり、不安であったり、心配であったりします。
あるいは「おまえはできない子だねえ、できない子だねえ」って
ずうっと否定され続けていた思いであったりします。
そんな音叉が煩悩の数、108カテゴリは入っているのではないかなと思っています。
例えば、私の周りにいるみんな全員が急に立ち上がってひそひそ話をし始めると、
大昔にいじめられた記憶がうわっと出てきて、突然不安感が出てきたとします。
その場合、その現象が原因なのではなくて、実は未解決の過去の何かが
原因なのではないかなあと自分では思っています。
「聞く修行」というのは、この中にある一つ一つの自分の中の未解決案件を、
一鍬一鍬、音叉が揺れないように、その状況があっても揺れないように、
ピタッと止まるように、自分が責められても揺れないように、
寂しくなっても揺れないようにすることなんです。
それが「話聞すなわち心の開拓」、そして「すなわち悟り」という
住職の言葉としていただきました。
悟りというのは一足飛びに来るのではなくて、一つ悟る、一つ悟る、一つ悟る
ということも教えていただきました。
自分の中で、もしいらだっていること、未解決案件があるとすると、
それは人のせいとか、環境のせいとか、不景気のせいではなくて、
自分の中のどこかに要因があるのではないかと。
もしくはもって生まれた業があって、それを解決するためにあるのではないかと
自分の中では位置付けております」
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫
【2010/08/21 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その20
「今日、最初にお話ししたみなさまにお持ち帰りいただきたい2つのこと。
1つは一輪車に乗るコツと同じように、
ぜひ新しい聴覚「聞き方のコツ」をお持ち帰りいただきたいと思います。
それが照らし合わすコツなのか、何か感じるコツなのか、
その部分のコツをお持ち帰りいただきたいことと、
もう一つは「気づき」をお持ち帰りいただきたいと申し上げました。
実は、今は住職のおかげでちよちゃんの心の中に気づきの部分が
発生したと同時に、たぶんどなたかの心の中にも、
あっ!みたいな気づきが生じている可能性があるんですね。
これはとにかく何度も言いますように、自分で決めないといけないんです。
「納得定着」という言葉を使うのですが、
わかったはずなのにやらないなあとか、言ったはずなのにやってくれないなあと
か、
うんっていっただろうというのにやらないなあっていうのは、
この定着度合いが弱くて本人の行動につながらないんです。
心理学的に言うと「行動変容」っていう言葉があるんですが、
つまり、気づく、意識が変化する、そして納得定着。
ここはご本人に決めていただかないといけないんです。
定着しないと次の行動につながらないんです」
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫