Fw:わもん塾小布施・浄光寺 その8 【 201 0/11/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫

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【2010/11/20 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その8

「今日の近況報告の順番なんですが、

普通はじゃんけんをしていただいて周る方向を決めていただくんです。

でも周る方向が決まって、いよいよ次は私だわ!って思っている間は

実は全然聞けていないんです。

カラオケボックスでいう聞いていない状態と同じです。

近況報告で何を言おうって思っていながら、

あの人うまいこといいよるわ〜!私あんなうまいこと言えるやろか〜

って考えながら聞いているんです。

そうするから何かヒューマンエラーが起きるんです。

色眼鏡を外したつもりでも実はカラーコンタクトをはめている。

「そんなの常識でしょ」「新人がそうするのは常識でしょ」「それって普通で
しょ」

っていうのは、その人が勝手に常識というカラーコンタクトをはめているんです。

その辺りも含めて、カラーコンタクトってこれかと自分で発見できるといいなあ
と。

ついついこう見る癖があるな、思い込みが強すぎるな、

自分がよかれと思ってついつい押し付けてしまうな、

なんていうことも気づいていただけたらなあという風に思っています」

≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫


オブセリズム花井館長とツーショット!【2010/11/19 】

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【2010/11/19 小布施町役場行政コンサル三日目in長野】

【「小布施には独特の時間がある、流れている 。それがリズムなんだろうな」花井さんが感じた「オブセリズム」を、自分を媒体として後世につなげたいと思った。】

と…「しあわせな仕事の見つけ方、つくり方」の中で語っている花井館長!

「オブセリズム」を後世につなげることが花井館長の使命なんでしょうね(*^_^*)

小布施親善大使やぶちゃんと意気投合するのも頷けます。


しあわせな仕事の見つけ方、つくり方『第七章 : 小布施発、目指せ世界一…花井裕一郎』

【2010/11/19 小布施町役場行政コンサル三日目in長野】
 
 まちとしょテラソ・小布施町立図書館の花井館長が…
 
久米伸行さんの『しあわせな仕事の見つけ方、つくり方』で紹介されました。
 
福岡は筑豊の出身 。長野県の小布施には全く地縁、血縁がない花井館長。
 
東京のテレビ局でディレクターをしていた花井館長が、
 
図書館館長に就任された経緯がよくわかります。 花井館長は、面白い男です 。

Fw:スタート《ヤブログ特派員No.09 サトクミ》

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【2010/11/27 天然コーチやぶちゃんのわもんコーチング大盤解説in京都】

やぶちゃんの待ちに待った大盤解説in京都編が始まりますよ?(^ー^)/

やぶちゃんの解説をしてくださるのは
日本のコーチング第一人者である本間正人先生です。

とにかくとっても優しく的確にやぶちゃんを解体していきますよ〜




Fw:わもん塾小布施・浄光寺 その7 【 201 0/11/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫

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【2010/11/20 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その7

「車の運転に例えるならば、教習所で

「さあ右確認しろ、後方見ろ、こーだあーだ」って言われて

運転しているときって非常に疲れると思うんです。

それが初心者マークがとれ、運転に慣れてくると、

運転しながら当たり前のように会話なんかができているようになってきます。

聞くというのはそれと同じで、

日頃みなさんは人の話を聞いているようで聞いていないものなんです。

どうしているかというと、自分の意見を持ちながら、考えながら聞いている。

すべて自分の考えからジャッジして聞いているんです。

例えば「あ、違うよ、この人」「何なの、この人」って感情をもちながら聞いています。

常に考えながら聞いているものだと思ってください。

でも本当に考えないと、その人の言葉がそのまま入ってくるんです。

自分の考えは自分の考えとして持っているんだけど、

相手のことをどこまでも知りたいと、その人の話を真剣に聞きこんでいくと、

相手はどんどんどんどん自分の中で、

「あ、そうか!そうか!」「思い出した!あの人に電話したらいいんだ!」

とかいうことをたぶん思い出すんです。

それを私は「気づき」という風に言っております。

今日もその「気づき」をぜひみなさんにお持ち帰りいただければと思っています」

≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫


Fw:わもん塾小布施・浄光寺 その6 【 201 0/11/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫

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【2010/11/20 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その6

浄光寺副住職の林さんの自己紹介。

「わもん塾とはということなんですが、今朝もミーティングを行ってきた中で、

わもん塾というものが何となくわかってきたような気がしています。

やぶちゃんが開催するいろいろなバリエーションの塾や研修がありますが、

私たちはやぶちゃんの菌、「やぶ菌」に侵されはじめているのでは

ないかと思っています。

菌というとイメージは悪いのですが、やぶ菌というテイスト、

今日はエキスという表現を使います。

最初は非常にこのやぶちゃんのテンションからいって

非常にうさん臭かったんですね。

しかし、その菌に触れることに徐々に免疫力がついてきて

いつの間にかそれが新鮮であったり、刺激であったり、

気持ちよかったりしてくるんです。

わもん塾に初めて参加される人は、脳がとても疲れたりするという

感想をお話されますが、わもん塾というのは

そういう「やぶ菌」の接種することによって、いろんなことの

再確認をさせていただくことができると思っています。

きのこの世界でいうと、天然の養殖ができない松茸のようなものなので

まったく真似することはできないのですが、

ときにはおいしく、ときには香りを楽しむことができる貴重な菌だと思っていま
す。

毎回、このわもん塾をみなさんに説明することがとても難しいんです。

体験をした人たちが、それぞれこんなものだということを感じていただくもので、

今日、私自身もみなさんから感想を聞けたらと思っています」

≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫