【2012/10/28 わもんなしゃべり場in博多】
「使命とは?」
このお題への
わたふさんの回答は……
「『地球のために』という軸は
まったくぶれない。
地球の声を聞いて、
それを人々に伝えること。
だから、
『聞く』と『話す』の両方が必要。」
これから
九州&沖縄で展開していく
「わもん屋わたふ」の活動がつながる先は、
「地球」
なのです!
《ナカジ》
【2012/10/28 わもんなしゃべり場in博多】
わたふさん&メイちゃん。
まっちゃん&奥田さん。
けんちゃん&さのともさん。
ツネちゃん&ナカジ。
良子ちゃん&あやちん。
たからちゃん&ひろくん。
集まった12人が6組のペアになり、
「しゃべり場」らしく
たっぷりと、しゃべりあいました。
そして、思いの共有。
「楽しむこと」
「自分の仕事の結果を誰かが喜んでくれること」
「『命を使う』と書いて『使命』。
好きなこと、やりたいことを選んでいく。
後悔しないように」
「何かをめざして生きていくより、
毎日を一生懸命生きていく」
「信じた道を、本気で、真剣に」
「最期は、生まれてきてよかったと思って死ねる。
確信できる」
……。
この日の博多は、
天気予報に反してポカポカ陽気。
午後の陽射しのような
あたたかい空気の中で、
一人ひとりが自分の心の奥底を見つめました。
《ナカジ》
【2012/10/28 「わもん屋わたふ襲名披露 聞くライブ】
やぶちゃん、
今日も手加減一切なし!
名物ガチ聞き、
ぶっとばしていきます!
自ら立候補された話し手さん。
やぶちゃんのご指名による話し手さん。
わたふさんを交えた「壁打ちわもん」も大展開。
どんなにネガな話題が噴出しても
丸ごとうけとめるやぶちゃん。
話し手さんの心をしっかりと見つめ……
「本日、現時点でのエンドポイント」を探り出し……
理想像にロックオン!
あとは……
ひたすら信じ抜くのみ!
そして……
話し手さんのスッキリ感が
場の力をさらに高め……
解説をさせていただいたわたくしも
じつに話しやすい!
みなさんのリアクションが、
優しくて、あったかくて、
「前のめりエネルギー」いっぱいなのです。
《ナカジ》
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【2012/10/27 第1回白帯心徒塾in博多】
しめくくりは
全員参加の気づきのシェアです。
「音の変化に感情が出ることを知って驚き」
「相手の現状をつくっているのは
自分の思念だったのではないか」
「仕事で子どもと面談するとき
自分の非言語が見透かされているのでは」
「家族を愛し、尽くしているフリをしていた自分。
でも自分の『声』で、本心はバレていたのかも」
「やぶちゃんは“金魚すくい”の名手。
話し手の心に棲む金魚をサッとつかまえてくれる。
釣り上げられた金魚を、話し手は大事に育てていく」
「肚を決めて! 人を突き動かすような仕事を!」
「自分には感情移入の癖がある。
なんとかしてあげたいと思ってしまう。
でも本当は何もできない。
腰を落ち着けてじっくり聞くことに挑みたい」
「自分を信じたい。人を信じたい」
ううむ……
ほんとうに……
いい気づきが満載です。
場の力です。
《ナカジ》
【2012/10/27 第1回白帯心徒塾in博多】
さあ後半は、やぶちゃん名物「ガチ聞き」。
参加者のなかから
あえて初対面の方に話し手をおねがいし
「やぶちゃんの部屋」にて一気に深海ダイブします。
話し手さんはお二人。
いずれの方も、
「救いたい」
「支えたい」
と、熱い思いをおもちです。
そして
自分になにができるのか
どうしたらいいのかがわからない。
やぶちゃんは聞きます。
音の変化にしおりを挟みながら。
さらに奥底へ潜るための質問を投げながら。
じっと、答えの浮上を待ちながら。
話し手さんの「本気の思い」に徹底フォーカスしながら。
エンドポイントを示しながら。
話し手さんの揺れを包みこみつつ、絶対尊敬を贈りながら。
「話し手さん」になりきりながら。
さらに……
ガチ聞きの中に浮かび上がる「わもん」の真髄を
場内のお一人おひとりへ、投げかけながら。
そして……
ガチ聞きを終えた話し手の方々は
安堵とともに
今のご自身にとっていちばん大事なものを
それぞれに発見されたのです。
《ナカジ》
【2012/10/27 第1回白帯心徒塾in博多】
「黒帯わたふタイム」
仕上げは……
「聞くために必要なことは?」
「井戸端わもん」でみんなが語りあい
全体発表でシェアしていきました。
「無の状態」
「冷静さ」
「肉体的・精神的余裕」
「相手を好きになる、敬う」
「相手への興味関心」
「受けとめる」
「先入観、偏見を脇に置く」
「フランクさ、フラットさ、ニュートラルさ」
「謙虚さ」
「『聞く』へのシフトチェンジ」
「期待しない」
「相手を信頼しきる」
「感情コントロール」
「心を真っ白に」
「集中」
「心の落ち着き」
「話し手が主役と思う」
さすが白帯心徒塾。
さすが黒帯わたふのナビゲーション。
これにて……
後半のやぶちゃんタイムへ
盤石なバトンタッチ。
《ナカジ》
【2012/10/27 第1回白帯心徒塾in博多】
「黒帯わたふタイム」
仕上げは……
「聞くために必要なことは?」
「井戸端わもん」でみんなが語りあい
全体発表でシェアしていきました。
「無の状態」
「冷静さ」
「肉体的・精神的余裕」
「相手を好きになる、敬う」
「相手への興味関心」
「受けとめる」
「先入観、偏見を脇に置く」
「フランクさ、フラットさ、ニュートラルさ」
「謙虚さ」
「『聞く』へのシフトチェンジ」
「期待しない」
「相手を信頼しきる」
「感情コントロール」
「心を真っ白に」
「集中」
「心の落ち着き」
「話し手が主役と思う」
さすが白帯心徒塾。
さすが黒帯わたふのナビゲーション。
これにて……
後半のやぶちゃんタイムへ
盤石なバトンタッチ。
《ナカジ》
■ご案内
全国をかけめぐり、出会う人たちの話を聞きつづけている 「聞く匠」こと薮原秀樹さん、通称やぶちゃん。やぶちゃんに話を聞いてもらった人たちの間では、たくさんの感動が生まれています。
「心が軽くなった」「長年の悩みから解放された」「抱えていた課題が、たちまち解決した」「元気と勇気が湧いてきた」「人生が変わった」
自分の心を鏡のようにピタリと鎮め、話し手を徹底的に尊重し、その思いを丸ごと受けとめて聞く「話聞」=「わもん」。
創始者であるやぶちゃんが、その真髄を余すところなく披露し、伝授します!
人の話を聞かせていただくことを積み重ねるうちに、自らの心の奥底にある「声なき声」を自在に聞くことができる「自己わもん」の力が培われていきます。
自分がほんとうに望んでいることや、自分が生きている意味、自分が最高に輝く「理想像」を「自己わもん」によって知ることができるのです。
聞くことによって、人の役に立ちながら、自己修養の場をいただく「わもん」。 話し手と聞き手の間には、おのずと感謝の気持ちや、親愛の情が行き交っていきます。
「聞いてくれて、ありがとう」「聞かせてくれて、ありがとう」
話すだけでは伝わりません。とことん聞くと、話さなくても受けとめてもらえます。厳しくも温かな、聞く修行「わもん」。
「話聞遊学」で、「聞く匠」の奥義をたっぷりと味わってください。「聞く力」を、ともに高めあいましょう。「聞く」を学ぶ場を、いっしょにつくっていきましょう。
詳細はこちら
読み手と書き手と作り手の、出会いと学びと語りあいの場「文屋座」。
2012年のクリスマスは、とびっきりのコミュニケーション術をみなさまにプレゼント。出会いをご縁に、ご縁を絆に深める3氏の匠の技を、惜しみなく披露いたします。
ホストは、聞く力を磨きつづける「わもん」の創始者、聞く匠・「やぶちゃん」こと薮原秀樹さん。
ゲストに、読書界で絶大な人気を誇る「本のソムリエ」、読む匠・清水克衛さんと、日本一チャーミングな図書館「まちとしょテラソ」館長、演出の匠・花井裕一郎さんを迎えます。
ドラマチックなトークライブをお楽しみください。
■プログラム
第1部 ・劇場型聞くライブ 薮原秀樹《「わもん」奥義直伝》
やぶちゃんは、いつも聴講者のみなさんの心の声を聞いています。油断大敵! あなたも舞台に…!?
・トークライブ やぶちゃんの部屋(聞き手:薮原秀樹)やぶちゃんが、ゲストの魅力を「わもん」でグイグイ引き出します。
1.清水克衛《大切なことは「絶対尊敬」読書》
2.花井裕一郎《人が動きだす“演出力”》
第2部 ・トークセッション 薮原秀樹・清水克衛・花井裕一郎
《 出逢いを絆に育てる場づくり〜聞く・読む・演出する》
■12月15日(土)13時30分(13時受付)〜17時
■きゅりあん(品川区立総合区民会館)イベントホール
東京都品川区東大井5-18-1 電話:03-5479-4100 www.shinagawa-culture.or.jp/
JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線「大井町」駅下車徒歩1分
■受講料:5,000円
書籍購入者特典! 受付にて『わもん〜聞けば叶う』ご提示の方は、受講料が3,500円になります。会場でも販売しております。
■申込方法(事前予約制) 文屋公式サイト(www.e-denen.net/)、または本ページの「イベントに参加する」ボタンからのお申し込みが便利です。定員になりましたら、受付を終了いたします(全自由席)。受講料は受付にて承ります。
■ご案内
全国をかけめぐり、出会う人たちの話を聞きつづけている 「聞く匠」こと薮原秀樹さん、通称やぶちゃん。やぶちゃんに話を聞いてもらった人たちの間では、たくさんの感動が生まれています。
「心が軽くなった」「長年の悩みから解放された」「抱えていた課題が、たちまち解決した」「元気と勇気が湧いてきた」「人生が変わった」
自分の心を鏡のようにピタリと鎮め、話し手を徹底的に尊重し、その思いを丸ごと受けとめて聞く「話聞」=「わもん」。
創始者であるやぶちゃんが、その真髄を余すところなく披露し、伝授します!
人の話を聞かせていただくことを積み重ねるうちに、自らの心の奥底にある「声なき声」を自在に聞くことができる「自己わもん」の力が培われていきます。
自分がほんとうに望んでいることや、自分が生きている意味、自分が最高に輝く「理想像」を「自己わもん」によって知ることができるのです。
聞くことによって、人の役に立ちながら、自己修養の場をいただく「わもん」。 話し手と聞き手の間には、おのずと感謝の気持ちや、親愛の情が行き交っていきます。
「聞いてくれて、ありがとう」「聞かせてくれて、ありがとう」
話すだけでは伝わりません。とことん聞くと、話さなくても受けとめてもらえます。厳しくも温かな、聞く修行「わもん」。
「話聞遊学」で、「聞く匠」の奥義をたっぷりと味わってください。「聞く力」を、ともに高めあいましょう。「聞く」を学ぶ場を、いっしょにつくっていきましょう。
詳細はこちら