【2015/08/24 やぶちゃん日記】
名古屋から、おはようございますわもん(^^)v
シアトルに行ってきます
初の海外黒帯!
ワクワクしています
【2015/08/18 やぶちゃん日記】
広島から、おはようございますわもん(^^)v
わもん書家三人展in東京スタートしました
会場へGO!!
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聞くことで救われる命がある。音を手がかりに、ひたらし話し手の声なき声を聞く
『わもん=自らの輝きを信じ切る力を養う自己修養法』を修行する3人の書家展。
自らの内面を見つめ「きく=聞く、利く、効く・・・」をテーマに
自らの輝きを表現した書の数々。より多くの方にご覧頂ければ幸いです。
期間中、パパラ【書き下ろし(お名前を伺って書にする)】を開催。
2015年8月17日(月)〜23日(日)
10:00〜20:00 (但し最終日のみ16:00まで)
東京都中央区八重洲2丁目1番 八重洲地下街中1号 http://www.yaechika.com/gallery.php
前回の「わもんな言葉128−できる」のなかでお伝えした「心聞士塾」が先日開講され、1日目・2日目が終了いたしました。
心聞士塾は、心聞士を育成していく塾ですが、心聞士塾を受講しただけでは、心聞士にはなれません。
心聞士になるためには、現在、2つの条件があります。
ひとつは、心聞士塾を受講し認定されること、そしてもうひとつは、わもんの名人になることです。
あり方が深まった上でやり方が活きるということを形にしたような条件です。
「孫子の兵法」と言われる兵法書、『孫子』のなかの有名な語句に以下のものがあります。
“彼れを知りて己れを知れば、百戦して殆うからず。”
岩波文庫版『孫子』の訳を引用すると、「敵情を知って身方の事情も知っておれば、百たび戦っても危険がない」という意味です。
実は、これには続きがあります。
“彼れを知りて己れを知れば、百戦して殆うからず。
彼れを知らずして己れを知れば、一勝一負す。
彼れを知らず己れを知らざれば、戦う毎に必ず殆うし。”
このように書かれると、私の場合は、「彼れを知りて己れを知らざれば、どうだろう?」と考えてしまいますが、それはさておき。
心聞士塾では、やり方として「わもん至法」を学んでいきます。
そして、「わもん至法」の基本的な考え方のひとつとして、「必ず目的を果たす」というものがあります。
「わもん」は、「自らの輝きを信じ切る力を養う自己修養法」ですので、いわば「己れを知る」に近いと感じます。
そして、「わもん至法」では「事実集積」なども扱い、敵ではありませんが、いわば「彼れを知る」に近いと感じています。
とすると、「わもん」であり方を深めた名人が「わもん至法」でやり方を身に付けることは、「彼れを知りて己れを知る」ことではないか。
さて、今回の心聞士塾の1・2日目は、私が講師として板の上に立ちました。
参加者の方に満足いただけたようですので、自分自身に○(まる)をつけましたが、同時に、まだできたことはあったという伸び代も見つかりました。
一番勉強させていただいたのは私のような気がします。
まだまだ自分のことをわかっていないようです。
さて、自分のことをわかっていないのに、「わもん至法」の解説をするというのは、「彼れを知りて己れを知らざれば」にあたりそうなのですが、どうだろう?
《わもん研究所所長:サノトモ》
【2015/07/29 やぶちゃん日記】
大分から京都に向かう新幹線から、おはようございますわもん(^^)v
てんやぶ大分…
新しい流れが生まれましたね
さらにさらに進化していく『てんやぶ』
今後の予定です
札幌 8月30日(日)
京都 9月3日(木)
大阪10月5日(月)
東京10月11日(日)
お申し込みはこちら
www.tsmark.com/wamon/tenyabu/
【2015/07/21 やぶちゃん日記】
新潟長岡からおはようございますわもん(^^)v
ひすやぶin新潟
楽しかったですね〜(*^_^*)
ひすいこたろうさんとの初コラボです
これは…クセになりそう(笑)
次回(7/24)は、名古屋です
〜ひすいさんfacebookより〜
ガチ聞きの
やぶちゃんとの初コラボ
ひすやぶ新潟
いまおわりました。
ひすい、ガチ聞き初体験。
やぶちゃんのガチ聞きはヤバい。
そう噂で何度も聞いてましがマジでヤバかったです。
詳しくはまたこんど書きますが、
とりあえず今週の金曜日に
名古屋でまたひすやぶありますので
もうこれはほんときた方がいいですね。
聞き方ひとつで
天と繋がります。
こんな聞き方ができる人が増えたら
この星は愛の星になる!
そう思いました^_^
いよいよ、この7月から「心聞士塾」が開講します。
わもんな言葉でも取り上げたことのある「心聞士」。
僭越ながら、私も心聞士塾の講師の一人として、「わもん至法」の解説に携わっています。
プレッシャーもなくはないですが、それよりも楽しみの方が勝っています。
海のものとも、山のものともわからない「心聞士」。
そのような「心聞士」を育成していく仕組みである「心聞士塾」。
この「心聞士塾」の内容もまだ明確にはわかっておりません。
それでも楽しいと思えるのは、おそらく、まだわからない「心聞士」や「心聞士塾」が具体的になっていくその過程を間近でみることができるからではないかと思います。
「心聞士」というひとつのアイデア(ミジンコと呼んだ方がいいかも)からはじまって、具現化していく。
見えなかったものが見えるようになってくる。
形のないものが形になっていく。
そのプロセスに関わり、ともに作り上げていくことに楽しみを感じます。
「できる」とは「出で来る」。
「作品ができた」など、何かが出来上がるときにも使います。
イメージとしては、浮かび上がる、出来上がるというように、上へ向かう方向性です。
深く沈んでいたものが浮かび上がり、見えるようになる感覚です。
一方で、「できる」とは、可能も意味します。
誰にでも可能性はあります。
その可能性が具体的になったとき、「できる」と思えるのかもしれません。
《わもん研究所所長:サノトモ》