【2012/06/01 飛騨高山にて】
飛騨高山アースデイにて。
いったい何が起こったのでしょう??!!
そして何が起こるのでしょう??!!
乞うご期待!
アマテラスとスサノオみたいです。
《ヤブログ特派員:奥田》
超ハイライトで。
詳しくは追って。。
【2012/05/19 ユースホステル小布施の風】
ヒゲも伸び放題、 脳みそのシワがどんどんツルツルになっていくなか、 唯一シワを刻み込めるのが、やぶちゃん小布施5ディズ。
とはいえ、 特派員なのに、白帯ではカメラを忘れ、
携帯の充電もなくなっていることに、現場で気づく体たらく。
すみません。。
今月からはテラソの聞く力養成講座も始まり、 生中継も突然始まって、 だんだんハードになってきました。
今回のツーショットの二人の間にあるのは、 やぶちゃんが書いた「ありがとう」の書。
浄光寺林映寿さん指導の筆遊びで体得。
素敵な字ですね。
これからはやぶちゃんの筆文字が楽しめそうです。
《ヤブログ特派員:奥田》
1-3 継続できる感情コントロール
ビックホワイ、応援力に続く、ダイエットの第三の柱が感情コントロールです。
ビックホワイや、応援力が、何がなんでも達成するという精神的なベースですので、あとは日々の感情をコントロールしていくことで、ワクワク感を持って
ダイエットを継続していくことができると思います。
私はダイエットは辛いものだと思っていました。
食べたいものも食べられず、キツイ運動をし、それを何ヶ月、何年も続けていかなければならない、そう思っていました。
確かに、本書の冒頭に書きました「ガマン」を「継続」するの「ガマン」=やりたくない、辛いことを抑制することだと捉えるとそうなってしまいます。
私には、ヤブログ放送室「今週のくろちゃん」で、やぶちゃんがプレゼントしてくれたゴールイメージがありました。それは、小布施見にマラソンのスタート地点で、全国のYMCA(ヤブログマラソンクラブアスリート)メンバーに「くろちゃん、おめでとう!」と言われるイメージです。
小布施見にマラソンのスタート地点で、まだ、ゴールもしていないのに、YMCAメンバーだけが、「おめでとう!」と言っている。周りの人はわからないけど、YMCAメンバーだけがわかっている私の最初のゴールが小布施見にマラソンのスタート地点です。そんなシーンが、私の
頭を支配していました。
それをイメージするとワクワクして、自分でも変だと思うのですが、顔の表情が緩みます。
会社を退社する時は、あ〜、帰ったらランニングやな、暑いな〜。と思うのですが、小布施のスタート地点のイメージを思い描くと、走ろう、走りたい!と思います。
今になってわかるのですが、顔の表情が緩むほど、シッカリと成功イメージをもったことが良かったと思います。まるで今のことだと勘違いするくらいに、シッカリとイメージしたことで、
辛いと思った時に、そのイメージを思い描くだけで、感情を変化させることができたのだと思います。
確かに空腹を我慢しないといけませんし、暑くて苦しいランニングを、頑張って継続していかないといけません。
私は、やりたくないことをやりたいことに、辛いことを楽しいことに、感情をコントロールすることができたからダイエットに成功したのだと思っています。
このダイエット習慣も、続けていくうちに、辛い、面倒くさいという感情が起こります。しかし今日、ランニングをすると、目標体重に到達すると分かっていたら、ワクワクしてつい頑張ってしまいます。
私はせっかちな性格なので、毎日数百gでも体重が落ちることを目標にしていました。
レコーディングダイエット(日々摂取する食物とそのカロリーを記録)で、毎日体重を計測し、食べたものを記録していくと、自分がその日に食べたもの、ランニングをするか、しないかで、体重がどれくらい変化するか、予測がつくようになってきます。
今日、ランニングをすると、体重が80kgを切ると予測できたとします。
そうすると、ラニングは目標を達成することのできる楽しい、ワクワクする行動に感情が変化します。
これはダイエット成功者に共通した思考術のようです。
私のラン友で、フェイスブック友達でもある宮城県仙台市の木下靖史(ヤスさん)さんのお話です。ヤスさんは、
MAX102kgから65kgまでダイエットされた強者なのです。ヤスさんはこう言っています。
「我慢」=「楽なもの、楽しいもの」に変える事ができた人がダイエットに成功されていると思います。その「苦しい」を「楽しい」に変えるものが「数値」だと私は考えます。例で言うと「体重計に乗ったら昨日よりも500g体重が減った。」「体重は変わらないけど体脂肪率が0.5%下がった。」「昨日は1.5kmしか歩けなかったけど今日は2km歩けた。」「ウエストが2cm縮んだ。」何でもいいんですけど、数値が昨日より何かひとつでも改善していれば「我慢」は苦しいものではなく、「楽しい」ものに変わります。
感情をコントロールして、辛いを楽しいものに変えることができると、ダイエットに限らず、どんな目標でも達成できると思います。
私は、こうして、辛い、面倒臭いを超えた圧倒的な感情コントロールで、食事制限や、ランニングを、楽しいこと、ワクワクすることにしてダイエットを継続していきました。
毎日小さい目標を決めて、毎日クリアし続けることでも、継続できる感情を作ることができます。
小さいことでも成功体験を積むことで、自信がでます。一週間で1kg体重を落とすのを目標にすると、それを何週間も続けるのは、とても難しく感じますが、一日100gなら落とせそうな気がします。
これは個人差があるので、必ずできるとはいいませんが、私の場合は一回トイレにいけばそれくらいは落ちました。それまでに、残り100gにしておかないといけませんが!
これを繰り返すと自信が付きました。1週間で700gなら落とせるという根拠のある自信です。
それを達成するためには、ランニングもしなければなりませんし、食事を決めた量に抑えないといけません。
しかし、これまで辛いと思い込んでいたことが、成功する自信のある、目標達成のための行動に変化すると、ワクワク感とでも言えばいいのでしょうか、なんとも不思議な感情で実行できるようになります。
小さい目標をクリアし続けているうちに、気がつけば目標に大きく近づいていました。
継続できる感情をコントロールする為に、停滞期をどうコントロールするかが鍵になりました。
これは、どうやら成功者、不成功者問わず現れる現象のようです。
停滞期が訪れると小さな目標をクリアし続けることができなくなり、何日も変化がなかったり、増加してしまうこともありました。そんな時に増加でもしようものなら、一気メンタルダウンしてしまいます。
前出しのヤスさんの対策は、目標数値をひとつにせず、何でもいいので、昨日と違う変化を探すようにすることだそうです。
例えば、体重、体脂肪率、月に一回の血糖値、血圧、ウォーキングの距離、ウエストなどです。
血糖値計測などは、月一回なので、ダイエット中は何らかの変化があって、体重オンリーで管理するよりメンタルダウンのリスクが少なかったそうです。
私の場合は、数値目標は体重だけでしたので、落ちなかった時のメンタルダウンはありましたが、その時は落ちないことに理由付をしました。
私の場合、カレーライスとかカレーうどんを食べた翌日は、体重が落ちない傾向にありました。
前日にカレー類を食べている時は、カレーを食べたからだと思うようにしていました。
つまり、カレーを食べなければ、今後も体重は落ちて行く!停滞などしないとプラスのイメージを自分に対して送りました。
ランニングを休んだ翌日に増えた時も同じです。ランニングさえすれば落ちていたと思いました。
当たっているかどうかは別にして、落ちなかった理由は発見したので、自分はいつでも自分をコントロールすることができると、成功するイメージを持ち続けるようにしました。
その逆で、体重が落ちた時は、落ちた理由は特に探しませんでした。うまくいっている時は、うまくいくイメージを持って、ダイエット習慣を過ごしているのだからイメージ通りにいっている。そう思うようにしていました。
それ以外に小布施見にマラソン出場がダイエットのきっかけだったので、5kmのウォーキングが、そのうち3kmは走れるようになり、10kmのうち5km走れるようになるなど、走力がついていくことも、楽しみのひとつでした。
ダイエット報告が毎週月曜日だったので、毎日をメンタルダウンをさせずに、目標を達成するように感情をコントロールしていきました。月曜日がうまくいけば、また次の月曜日も、という風にさらにモチベーションは加速します。
大切なことは、ダイエットをするあなた自身が、気分よくダイエット習慣を継続していくことです。
良い結果でも、悪い結果でも、必ず成功イメージに結び付けて、メンタルダウンを起こさずに、ダイエットを楽しむことです。
「辛いな」「やりたくないな」と思ったら、感情をコントロールして、小さくても目標を達成し続けている自分を素敵だなと思って下さい。
小さな目標の積み重ねが、大きな目標の達成に繋がっていくと思います。
【2012/05/19 ユースホステル小布施の風】
第2部は、やぶちゃんの公開二人羽織わもん。
自己紹介もしていない全員初対面の三石さんを話し手、
清水慎一さんが聞き手でスタート。
二人羽織のないとき、あるとき、で話し手がどう変わったかを、
間近に体感させていただきました。
大切なのは、
「何も考えないで聞く」
「ことばを聞かなくても」
「聞いているということそのものを考えない」
「といいつつ、ちゃんと聞いている」
という矛盾とも感じられること。
ああ、やっぱりわかりません。。。
清水さん、羽織初体験で戸惑いながら
ほとんど話を理解せずに聞いていたのに、
三石さんはとても話しやすかったと。
話し手、聞き手ともに大きな気づきがあったようでした。
※やぶちゃんが羽織っている時の写真を、聞き入ってしまって撮り忘れました(_ _);
《ヤブログ特派員:奥田》
【2012/5/16 テラソdeやぶちゃん「聞く力養成講座」/後編】
自己紹介の後、挙手を募って話し手を選び、聞く実演となりました。
ご自身で手を挙げて前へ出られたのに対して、初めは緊張気味の話し手さん。「恐る恐る」といったようすで話していかれました。
やぶちゃんは、ひたすらうなずき、相槌を打ち、「なるほど」「ですね」「そうか」と短い承認コメントを入れていかれます。
周囲から見られている「自分像」と、自分が思う自分とのギャップに悩み、「自信がもてない」と話し手さん。あるきっかけを得て「いい機会」「この1年で変わりたい」とおっしゃいました。やぶちゃんは間髪入れず、「そのとおり!」「イエス!」。
「変わりたい」、その一言に乗せた音に、話し手さんの本気の思いを感じ取り、向かうべき方向をはっきりと見定めたやぶちゃん。
養育歴と「思いこみ」との関係について、やや長めの解説を入れ、話し手さん(と、すべての受講者)に納得してもらった後、「どうしたら話し手さんが変わっていけるのか」という1点で話を展開していかれます。
「ある人からこう言われて、そういう生き方をしなければと思ってきたけれど、それはやめたほうがいいのか?」と話し手さん。
やぶちゃんは、「それは人から言われた言葉です。耳から入った言葉がまだ定着していない状態です。自分の言葉にしないと、今の課題は乗り越えられません」「『変わりたい』の音が非常に強かった。それがこの1年の課題になるかもしれません」。
「こうなりたいと望む姿は、何か見えていますか?」との問いかけに対し、話し手さんから「憧れています。そうなりたいと思っています」の言葉とともに、知人「Aさん」の人物紹介が。
それを聞いて、「憧れのAさんをロールモデルとして、これからの生活に生かしていきましょう!」とやぶちゃん。Aさんのいいところをまねる意識で、日々暮らしていってはどうかというのです。
「難しいです……話すのが苦手で……」と言う話し手さんに、「もちろんです。Aさんは話すのが苦手ですか?」。話し手さんは「いえ、大得意」。やぶちゃん「ほら、もうはずしてる。『ダメな私』ではなく『Aさんイメージ』で暮らしていったらいいんです」。
約5分の対話で、話し手さんの目下の「理想像」をつかみ、「話し手さんの言葉」で言語化し、そこへガッチリとロックして、「変わる」ための一歩を踏み出す準備が整いました……。
「その場の最終責任者」そして「話し手の人生の最高伴走者」としてのやぶちゃんの肚括り……いつものことながら徹底していました。その覚悟は、強くて、固くて、深くて、ゆるぎがないのです。
【2012/5/16 テラソdeやぶちゃん「聞く力養成講座」】
5月17日、「まちとしょテラソ」では、やぶちゃん2本立て一挙公開が実現。4月につづいて2回目の、子ども限定「しゃべり場」と、初開催となった大人向け「聞く力養成講座」です。
言うまでもなく、「しゃべり場」は年齢制限にひっかかって傍聴が叶いませんでしたが、「聞く力養成講座」には参加できました。
いつものことながら、前半、受講者の自己紹介に伴走するかたちで、やぶちゃんの聞く実演及び解説が展開、聞く場がどんどんできあがっていきました。開幕、即、本番です。
受講者が40〜50人と多かったため、やぶちゃんと初対面の方を中心に人数を絞っての自己紹介。やぶちゃんは丹念な受けこたえをしながら、「わもん」のポイント披露をしていかれます。
「すでに私はみなさんを『聞いて』います。うなずき方、目の動き、メモを取るポイントなどで、どういう聞き方をしているかがわかるのです」
「『わもん』では『音』を聞いています。すると思いが聞こえてきます」
(「子どもはかなり大きくなっている」との女性の言葉を受けて)「今の『かなり』を聞くと、お子さんは20歳を過ぎているくらいですか」(その通りでした)
(「主人が一人います」の発言を受けて)「この方はちょっとお茶目な性格である可能性があります。また大勢の前で話すことに抵抗感が少ないようですね」
「みなさん、まさか自己紹介が終わってからが本番だと思っていないでしょうね? もう始まっています! みなさんが私を見ているように、私も1対1で聞いているんです」
(「今月から無職になっているんですけど」との話を受けて)「『けど』の音が暗く落ちずに明るかった。ということは、転職先が内定しているか、もしくはリフレッシュのために(自分の意志で)休もうとしているか、どちらかですね」「この方に対して、一人で独立されるのか、仲間と開業されるのか、資金はどうされるのか、顧客のターゲットゾーンは……とどんどん推察していきます。でもすぐには質問しません」
(「『わもん』を買ったけれど、まだ……」を受けて)「『まだ』の音を聞いた瞬間、読んでいないとわかります。自分の価値観を持ち出して聞くと、ジャッジしてしまい、相手の思いを聞けません」
(「『わもん』を妻から渡されたが、まだ1ページも読んでいない」を受けて)「全然、問題ありません!」
「話し手が沈黙すると焦ったりしますが、軽く3分は待ちます。話し手が今、立ち止まっているのか、言葉を探しているのかを聞いています」
「聞くよりも話したくなる場合があります。そのときに、奥歯を軽くかんでみると、自分がどれだけ相手の話を遮ろうとしているかがわかります」
「この段階で、今日のテーマを絞りはじめています。『話したい』人よりも『聞くことを究めたい』と思っている人が多いようです」
「聞くとは、相手の思いを以心伝心で受けとめること。相手のうなずき一つでも、思いを察することはできます。答えを先取りしないこと。伴走力が必要です」
「初対面の相手でも、5分間、話を聞けば、思いはわかります。『自分』を脇に置いて、その人が話したいことを、ひたすら聞くのです」
(お一人の発言に場内から笑いが起こると)「すでにかなり『聞く場』を構築しています。今、同じタイミング、同じ声で、みなさんが一斉に笑いました。つながっているのです」
そして……
「よき聞き手になるには、よき聞き手に聞いてもらうこと。それだけで、心の水量が減って軽くなり、もっと聞けるようになります」
との促しで、3分間の井戸端わもん。「たまたま居合わせた受講者同士」がスーッとうちとけていきました。
そして後半戦突入前に、やぶちゃんから本日のポイント3点が示されました。
「コーチングやカウンセリングの資格保持者、経験者、高い興味をもっている人が多い」
「待つことができない」
「話したくなる」
この3点にフォーカスした場づくりをしていく、という部分で、全員の意識が一つになりました。
つづく。
『未来への羅針盤〜源泉わもん〜』〜幸せの源泉探し〜
〜ご案内〜
あなたも、あなたの大切にしている人も誰もが幸せになりたいと心から願っています 。
その答えは自分の心の中にあります 。
私たちと一緒に”幸せの源泉”を探して自分らしく輝きませんか?
『未来への羅針盤〜源泉わもん〜』〜幸せの源泉探し〜
【全3回】7月16日(月)祝日・8月12日(日)・9月17日(日)
1-1のテーマは “現在” 日常の些細な出来事から自分の心の動きを意識する
心の動きを知ることで「観て感じて聴く」源泉探しへ出発する準備を調えます
1‐2のテーマは “過去” 過去の出来事から心の動きを振り返り
現在へつながる「価値観の源泉」を発見します
1‐3のテーマは “未来” 過去、現在の感情の源泉を整理し
「最高に輝く自分」になるための答え
未来への羅針盤を “源泉わもん”で発見します
お申込み&お問合わせはhttp://www.21smilesgarden.jp/よりお願いいたします。
茉希ちゃん&やぶちゃん!